蓮花未出水時如何
れんげいまだみずをでざるときいかん
ある僧が智門禅師に「蓮花がまだ水面に出ないときはどうですか」と問うた。智門禅師は「蓮花の花である」と応えた。僧はさらに「水を出たあとはどうですか」と問うた。禅師は「葉である」と応えた。
「禅語」 石井ゆかり 文
井上博道 写真 より
今日は説明文が長かったため、カット。
言葉だけでも長かったので。
ついにこの本の最後の言葉。これで全部書いた。
78枚書き終えた。
今日はちょっといい紙に書いたこともあって、書きやすかった。とはいえ、一枚目失敗💦
二枚目でだいたい気持ちよく書けた。
本からの引用
蓮花が蓮花である、ということは、その姿の変化に関わらず、蓮花という植物全体の内奥から光り輝いている。
とある。
人の姿の中にも、好きな部分、好ましくない部分、そのときそのときで色々見えるものは違う。でも、見るべきはその細かな部分部分ではなく、もっと変わらぬ本質の部分ではないかと思う。
その本質のところに惹かれているのであれば、細かな部分に振り回されず、愛し続けることができるのかもしれない。
生きとし生けるものみな、どの姿も美しい。
続けている効果は出たか?
一枚目と比べてみよう。
うわっ恥ずかしい💦
違いは歴然!
よくがんばりました!
明日からは、違う本から書いていこう。
れんげいまだみずをでざるときいかん
ある僧が智門禅師に「蓮花がまだ水面に出ないときはどうですか」と問うた。智門禅師は「蓮花の花である」と応えた。僧はさらに「水を出たあとはどうですか」と問うた。禅師は「葉である」と応えた。
「禅語」 石井ゆかり 文
井上博道 写真 より
今日は説明文が長かったため、カット。
言葉だけでも長かったので。
ついにこの本の最後の言葉。これで全部書いた。
78枚書き終えた。
今日はちょっといい紙に書いたこともあって、書きやすかった。とはいえ、一枚目失敗💦
二枚目でだいたい気持ちよく書けた。
本からの引用
蓮花が蓮花である、ということは、その姿の変化に関わらず、蓮花という植物全体の内奥から光り輝いている。
とある。
人の姿の中にも、好きな部分、好ましくない部分、そのときそのときで色々見えるものは違う。でも、見るべきはその細かな部分部分ではなく、もっと変わらぬ本質の部分ではないかと思う。
その本質のところに惹かれているのであれば、細かな部分に振り回されず、愛し続けることができるのかもしれない。
生きとし生けるものみな、どの姿も美しい。
続けている効果は出たか?
一枚目と比べてみよう。
うわっ恥ずかしい💦
違いは歴然!
よくがんばりました!
明日からは、違う本から書いていこう。