みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

あれもしなきゃこれもしなきゃ

2019-04-26 04:44:00 | 写真・詩


「あれもしなきゃこれもしなきゃ」

仕事に行ったり
好きなことをしたり
生活に絶対必要な家事だけはしても

家にいると見えてくる
苦手なことは後回し
積もり積もること

片づけ整理整頓
断捨離掃除

あれもしなきゃこれもしなきゃ
あれもしたいしこれもしたいし

どこから手をつけたらいいのか
考えると動けない

まずは一呼吸
できることから一つずつ

がんばれ私
がんばれ私

ニンジンぶらさげ
がんばれ私

(晶子)

自分へのエール!
GWは半分は仕事、田植えもあるし、出かける予定はない。
家をスッキリさせたい。
できることから一つずつ!
がんばれ私!

今日も素敵な一日になりますように🎵
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禅語「刀瘡易没 悪語難消」

2019-04-25 21:45:00 | 言葉
刀瘡易没 悪語難消
とうそうはぼっしやすく
あくごはけしがたし

刀でつけられた傷はいつか消えてしまうが、言葉による傷は消すことが難しい。

「禅語」 石井ゆかり 文
     井上博道 写真 より



なかなか形のとりにくい漢字が並んでいた💦
「語」は明らかに失敗。
一字一字、少しずつ微調整しながら、どうしたら形がかっこよくなるか、研究!研究!
ホントにほんの少しのことで、印象が変わるから難しいのたが、そこがおもしろい。


言葉は怖い。口から出た言葉は、後から消すことができない。
傷つけてしまった出来事は、心の五寸釘で、自分を戒めないといけない。

逆もある。傷つけられた言葉は、なかなか消えない。
言葉には、ときには意味を持たないものもある。そのときそのとき、最大限にその人を傷つけるために、発せられるものも。
そんな言葉に縛られることはつまらない。

まずは自分から、言葉を放つ前に、よく心配りをする訓練をしていかないといけない。
そしてまた逆に言われたときに、それはこう感じたと、自分の気持ちを伝える訓練も。
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春の山野草~パラミタミュージアム~

2019-04-25 09:17:18 | 花便り~花のリレー~


このカテゴリーでアップし忘れていましたので、今頃になりましたがお届けします。

山野草は見たいけど、山に登るのはちょっと…でも、植木鉢ではちょっと物足りないという方々にオススメなのが、山に近いところにある、菰野町のパラミタミュージアムのお庭。

早春にはセツブンソウ、バイカオウレンなども見ることができました。

トップの写真は、ずっと想い焦がれていたカタクリの花。
3月の終わりでした。
この日は他にもこれだけのお花が咲いていました。








名前のわからないものも💦
また調べたいです。

馬酔木、ショウジョウバカマ、リュウキンカ、キブシ、ミツバツツジなど。

お庭の入口には、季節ごとに植物紹介のパンフレットも置いてもらってあります。

先日のお庭では、シャガの花も咲いていました。


ハナイカダは蕾。


シャクナゲもあちこち。



ただ入場料を払わないと見ることができない場所。展示とともに楽しむといい時間が過ごせると思います。

花のリレーは続きます…
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あめふりかえりみち

2019-04-25 04:44:00 | 写真・詩


「あめふりかえりみち」

あめがぽつぽつふったから
きょうはあるいてかえりみち

ゆっくりあるく
かえりみち

いつもはじてんしゃ
かえりみち

きょうはきょろきょろ
みてあるく

からすのえんどう
レースのカーテン

なんとべっぴんさんの
シロツメクサ

よつばはないかな
クローバー

かえるころころ
かえりみち

あめのまほうで
きれいなみどり

うっとりしながら
あるくみち

たまにはいいな
あめふりかえりみち

(晶子)




雨の日の、世界の静けさが好きだ。
落ち着いた色のトーンが好きだ。

でも、雨の日は、心の状態によって、気持ちが変わる。
それは、晴れの日では誤魔化される、本当の自分の心の中の天気が、目の前の風景に映し出されるからだろうか。

今日も素敵な一日になりますように🎵
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禅語「道具」

2019-04-24 21:40:00 | 言葉
道具
どうぐ

もともとは、僧の用いる器具、すなわち「仏道を行う上で必要な具足」の意。転じて、仕事をするための器具の意味で使われるようになった。

「禅語」 石井ゆかり 文
     井上博道 写真 より



微妙なバランスが納得できず、何度も書いてみた。とりあえずこんなところで。


本には小難しく、重いことが書いてあったので、私はこの言葉から連想したことを書いてみる。

何かを始めるときに、道具から入るタイプと、初めはあるもので、もしくはそれほどお金をかけずに始め、続いたら少しずつ道具を揃えていくタイプの人がいる。まあ、ざっくりとした分け方だが、私は後者。

道具から入るタイプの人たちに聞くと、道具というものは、テンションを上げてくれるもの、そして、自分の力を最大限に引き出してくれるものという。
道具によって、出される力があるという。

弘法筆を選ばずとはいうものの、そうとばかりも言えない部分もあるようだ。
いい歳にもなってきたことだし、自分の使う道具にもちゃんとお金をかけてあげたいとも思うようになった。

自分はそれを使うに値するのだと、自分の価値は自分であげる、逆に使うに値しないと自分の価値を下げているのは自分なのである。

ちゃんとした道具には、やはりそれなりの満足感と、気持ちを上げる力がある。
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見えるものが変わる

2019-04-24 04:44:00 | 写真・詩


「見えるものが変わる」

意識するものが変わると
見えるものが変わる
感じることが変わる

花に興味が出てくると
街角の花 野の花
季節の花
目は花を見つけるようになる

漢字検定の勉強をしているときは
耳に入る言葉は
頭の中で漢字に変換されていった

文字を書くことに興味が出てくると
お店の看板 お菓子の包み紙
あちこちに書かれている文字に
目が行くようになる

気づかなかったことは
意識を向けることによって
気づくようになる

今それができていなくても
そういうときが来たら
ちゃんと見えるようになる

だから今は心のままに
自分の目に映るものを
追っていけばいい

色々な人に出会うたびに
見えるものは多くなる

だから出会いは
おもしろい

(晶子)

昨日は娘の高校の進路説明会へ。
階段の踊り場には、書道部の作品が飾られていた。
今までなら、それほど興味を示さなかっただろうけど、今は目がいく。

見ているものはみな違う。
同じ視界をみていても。
意識するものが増えるとおもしろい。
自分が今何に興味があるのかもよくわかる。

今日も素敵な一日になりますように🎵
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禅語「投機」

2019-04-23 20:50:00 | 言葉
投機
とうき

「機」は、何かが作用する点のようなところ。「投」は、導師が弟子に投げかける教え、導きを意味する。弟子が悟りに近づききったとき、師がまさにその点をめがけて導きの力を投じることを言う。

「禅語」 石井ゆかり 文
     井上博道 写真 より



二文字なのに、うまく書けず、何度も何度も練習した。まだ筆の太い細いが加減できない。これも少しずつ少しずつ。


元々持っている本質が、かかわりを重ねることで、ある瞬間に突然、現れいでる。これが「機」だ、と文章が綴られていた。

この文章では、水でいう沸点、ヘレン・ケラーの水で気づくこと、がその例としてあげられていた。

成長というものは、均等に上がっていくのではなく、変化があまりないと思われながらも続けることで、ある瞬間、グッと伸びるときがくる。
わりとそういうものだ。
イメージとしては、それと重なる気がする。

そして、気づきも、成長も、変化も、実は自分の中にあったもので、それが出てくるまで、続けて待つこと、あきらめないこと、その待つ力が大事のような気がする。

私は、鎌ヶ岳の最後の急登の部分と同じ。あそこは、仲間からは、「ググ坂」もしくは「晶子坂」と呼ばれている。あとから、ググッと上がってくるのは、私の持ち味だ。
あきらめずに、続けることは、私の得意とするところ。
がんばるぞ~!

すぐ忘れてしまうから、ここに記す。
何度も何度もそれを思い出すことが大事。
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“気”がする

2019-04-23 04:44:00 | 言葉


「”気”がする」

~な気がする

それって
本当に“気”だけで
“気”のせいだったりする
いや
“気”のせいなのだ

それは自分の問題

置いていかれる“気”がするだけで
だれも置いていったりはしない

いつも一緒にいられなくても
大事なことは自分の中に
それぞれの人が存在しているということで

それは一緒にいる時間の長さではなく
電話やメールを交わさなくても
ともに生きているということ

そんな言葉を
ちょうど見つけた

同じ場所を目指して
みんな一緒に歩いている

だからそんな“気”に振り回されず
自分のペースで進んでいこう

ゆっくり歩いているからこそ
見える景色がきっとある

それをきっと
誰かに伝えるときがくる

だいじょうぶだよ


(晶子)

大事なことは、自分と向き合って進んでいくこと。
大事なことは、あきらめずに続けていくこと。
自分でできることを考え、工夫していく。
続けていけば、時期が来たら、いきなりできるときが来る。
自転車には必ず乗れるようになる。

今日も素敵な一日になりますように🎵
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禅語「泥仏不渡水」

2019-04-22 20:50:00 | 言葉
泥仏不渡水
でいぶつみずをわたらず

泥でできた仏は水に溶けてしまうので、川を渡ることはできない。「渡る」は、彼岸に渡るの意。仏は水の上を歩くことができ、自在に彼岸に渡れるとされる。

「禅語」 石井ゆかり 文
     井上博道 写真 より



説明文歪んだ💦
「渡」の字、何回書いても納得できず。本番はまあまあか。
「泥」の字、練習の方がうまくいったな。サンズイの一番下がもう少し左だ。
今日はサンズイに苦労する。


象徴は象徴にすぎない。大事なことは、その象徴の中にある本質。
象徴に執着しなければ、その本質の部分気づき、自分が本当に必要としたことがわかるだろう。

誰かが行った場所、やったことを羨ましく思い、自分もいつかそこへ行きたいとか、それをやりたいと思ったとする。でも、それはあくまで象徴にすぎないのだ。どういう気持ちになりたいから叶えたいということがわかれば、いつの間にかそこにたどり着き、叶っているものだ。ただ、それは同じ場所、同じものではなく、また別の場所、別のものなのだ。

禅語の意味からはズレているのかもしれないが、言葉はきっかけで、そこから自分が考えたこと、感じたことを答えとすればいい。現代風の禅問答のように😁

今日で50枚達成!
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リスペクト!

2019-04-22 04:44:00 | 写真・詩


「リスペクト!」

みんなすごいな
リスペクト!

自分にはできないことが
できること

パソコンを使いこなす人
字が上手な人
ハンドメイド、手仕事のあれやこれや
歌が歌える人
楽器を演奏できる人
絵が描ける人
写真を上手に撮れる人

怒られても怒られても平気な人
いつでもどこでも眠れる人(私もか…)
躊躇せずにやりたいことをできる人
長時間運転できてどこでも行ける人

家事をほったらかしにできる人
一日中ダラダラしても後悔しない人
思うようにならないと機嫌悪くなれる人
八つ当たりのできる人
言ってることが変わる人

みんなみんな
それぞれすごい

みんなみんなリスペクト!

(晶子)

世の中にはすごい人がいっぱいいる。身近な人でもいっぱいいる。
自分のできないことをできる人はやっぱりすごいと思う。

久しぶりに自治会の会議報告の仕事のお手伝いに参加したら、自治会のIT化が一気に進んでいて、びっくり!浦島太郎!
ほんの一年前は、私はパソコンのできる人という位置だったが、それはもういつの間にかそう言えなくなっていた(笑)
なるほど、私がいなくても大丈夫なわけだ!
とはいうものの、少しは役には立つようだから、できるときだけ手伝いは続ける。町内放送はまだ私の出番ではあるようだし。

勝手なことをしていても平気でいられる人もまた尊敬。
勝手なことをしても、そこにいてもよいとわかっていて、愛されているとわかっているということだから。
まあ、ほどほどにですが😁
そこには感謝が生まれるし✨

みんなそれぞれ尊敬である。
素直にリスペクト!

今日も素敵な一日になりますように🎵
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