施無畏
せむい
お布施は三つある。ひとつは「財施」で、金品を施す布施。もうひとつは師が弟子に教えを与える「法施」。三つめが、畏れなき心を与える「無畏施」である。何かを恐れている人に「恐れなくても良い」といって安堵を与える布施を意味する。
「禅語」 石井ゆかり 文
井上博道 写真 より
布施とは、何かを与えることらしい。お金も技術や知識がなくても与えることができるのが、施無畏。私も、育てにくい子どもを育てた経験から、大丈夫だよと誰かに安堵を与えることができるかもしれない。
言葉を調べていたら、他にもお金のかからない布施がたくさんあった!
メモとしてここに記録しておこう。
無財の七施
1. 眼施:好ましい眼差しで見る。
2. 和顔施(和顔悦色施):笑顔を見せること。
3. 言辞施:粗暴でない柔らかい言葉遣いをすること。
4. 身施:立って迎えて礼拝する。身体奉仕。
5. 心施:和と善の心で、深い供養を行うこと。相手に共振できる柔らかな心。
6. 床座施:座る場所を譲ること。
7. 房舍施:家屋の中で自由に行・来・座・臥を得させること。宿を提供すること。
(Wikipedia より)
こんなにもあるのだ。
私は何も与えることができないと思うことはない。
ああ、こうやって、興味のままに学んでいくと、知識は増えていくのかな。
10年後、20年後…素敵な言葉をいっぱい知っている、粋な大人になっていたい。
昨日は形に囚われ、ちょっと弱い字になっていた。今日は自分らしい字が書けた。
ずっと苦しんでいる「無」の字。先日教えてもらったポイントを一つ一つ意識して練習。本番を書き始めて、もう一つ忘れていたポイントを思い出し、書き直し!よく見ること、違いを見つけること、今日は特にがんばった!
せむい
お布施は三つある。ひとつは「財施」で、金品を施す布施。もうひとつは師が弟子に教えを与える「法施」。三つめが、畏れなき心を与える「無畏施」である。何かを恐れている人に「恐れなくても良い」といって安堵を与える布施を意味する。
「禅語」 石井ゆかり 文
井上博道 写真 より
布施とは、何かを与えることらしい。お金も技術や知識がなくても与えることができるのが、施無畏。私も、育てにくい子どもを育てた経験から、大丈夫だよと誰かに安堵を与えることができるかもしれない。
言葉を調べていたら、他にもお金のかからない布施がたくさんあった!
メモとしてここに記録しておこう。
無財の七施
1. 眼施:好ましい眼差しで見る。
2. 和顔施(和顔悦色施):笑顔を見せること。
3. 言辞施:粗暴でない柔らかい言葉遣いをすること。
4. 身施:立って迎えて礼拝する。身体奉仕。
5. 心施:和と善の心で、深い供養を行うこと。相手に共振できる柔らかな心。
6. 床座施:座る場所を譲ること。
7. 房舍施:家屋の中で自由に行・来・座・臥を得させること。宿を提供すること。
(Wikipedia より)
こんなにもあるのだ。
私は何も与えることができないと思うことはない。
ああ、こうやって、興味のままに学んでいくと、知識は増えていくのかな。
10年後、20年後…素敵な言葉をいっぱい知っている、粋な大人になっていたい。
昨日は形に囚われ、ちょっと弱い字になっていた。今日は自分らしい字が書けた。
ずっと苦しんでいる「無」の字。先日教えてもらったポイントを一つ一つ意識して練習。本番を書き始めて、もう一つ忘れていたポイントを思い出し、書き直し!よく見ること、違いを見つけること、今日は特にがんばった!