軽井沢もある長野県は 今日6月18日までの期間 コロナ感染防止対策のひとつで
首都圏や福岡県、北海道との移動を慎重に対応するよう呼びかけ続けて来た
他にも
「 マスクの着用や三つの密を避け、新しい生活様式の定着に向けた取り組みを進めるなど
引き続き気を緩めることなく感染防止対策を徹底する 」
という日常行動の喚起も広報やチラシ配布をして呼び掛けていたね
具体的に明日以降、何がどう変わるのかはまだ周囲の様子を見てからでないとわからないけれど
昨日久しぶりに、軽井沢駅前を通過して碓氷峠を超える最初に設けられた
国道18号の碓氷峠の様子を見に行ってみた
道路沿いの木立が強い直射日光を遮る場所は日影が心地よく 車の通行が少ないので
静かな旧国道は 思い思いに自転車を走らせるサイクリストの姿がチラホラ
汗を振り飛ばして上りにチャレンジする人も、ブレーキングやコーナーワークを楽しみながら
マイペースで下る人もそれぞれに楽しんでいるようだ
観光名所の旧JR(国鉄)信越線の「 眼鏡橋 」の広い駐車場にポツンと1台だけマイカーの姿が
横川で新旧の道路が交わる辺りになると 道路の左右に
コロナ感染防止啓発の幟旗が3本づつ立てられていて 特に発熱チェックが重点なのか
検温確認励行に重点が置かれているようだね
通りかかる車は輸送トラックや商用車の他は県外ナンバーは少なくて
沿線の施設やお店も閑散としているようだ
ふっとそれを目にして この時期も軽井沢の追分宿駐車場に昼夜の別なく駐車している
マイカーの様子が頭に浮かんだ
宿場内を歩く人影があっても無くても車は止められていて
ナンバープレートも様々だった気がするけれど あの車はどーゆー車なんだろう・・
そして 軽井沢では 明日から何がどんな風に変わって行くんだろうね