昨日ここで話題にした 「 東信州中山道サミット 」
軽井沢プリンスホテルウェストの 国際会議場「 浅間 」を利用して今日午後開催されたそうだ
たまたま ボクの森の下に住む 
仲良しの奥さんのお友達さんが歴史大好きさんで
今日、そのサミットに参加していたそうで さっき 通りかかったら
お土産話の真っ最中で 
ボクも呼び込んでもらえたんだ
なんでも 軽井沢から和田宿までの江戸時代の五街道のひとつ 中山道の各宿場で
中山道ガイドや観光振興に携わる人たちが 一堂に会して
地域活性化や今後の観光振興について意見発表や 
検討討議をするって場だそうで
予定時間をオーバーする盛会だったそうだよ
こんな風に 東信の中山道沿いの関係者がパネラーになって
なかなか 充実した内容だったらしいよ
詳しいことは YouTubeで見ることが出来るらしい
とりあえず 「 東信州中山道連絡協議会 」に アクセスしてみたら・・・ 
夕べのドラマティックな天体ショー 見ましたか 
何百年に１度とか言われるシーンもあったそうだけれど 宇宙の果てしなさを実感するね
夜空のお月様が大きくクッキリ見えたように 秋が深まって 夜風は冷たく
葉を落とし続ける森や立木・・ 見通しは良くなって遠目がきく季節でもあるよね
別荘利用だけじゃなく移住やリモート拠点化して 変化し続ける軽井沢に気づいたり
変わりように 
ちょっとビックリ～ する季節でもある
江戸時代の中山道の宿場町から 外国人に愛されたことで町の姿が変遷した軽井沢だけれど
その辺のストーリーも含めて こんな催しが明日開催されるようなんだ
明日１１月１０日の午後 軽井沢プリンスホテルで
開催内容 〈第一部〉基調講演 １３：３０～１４：３０
テーマ 「 街道観光による地域活性化～街道散策者の『学ぶ意欲』に応える準備を～ 」
講 師 朝日大学客員教授、東海道町民生活歴史館館長 志田 威（しだ たけし）氏
〈第二部〉パネルディスカッション １５：００～１６：００
テーマ 「 中山道を活かした観光振興 」
志田先生とパネラーを交え、これからの中山道の在り方やガイドの姿勢を討論
パネラー
中山道６９次資料館 館長 岸本 豊 （きしもと ゆたか）氏 軽井沢町
軽井沢観光ガイドの会 会長 深町 基 （ふかまち もとい）氏 軽井沢町
佐久歴史の道案内人の会会長 島津 正喜（しまづ せいき）氏 佐久市
中山道二十六宿語り部 荻原 昌介（おぎはら あきよし）氏 立科町
芦田宿本陣 当主 土屋 省吾（つちや しょうご）氏 立科町
長和の里歴史館 学芸員 勝見 譲 （かつみ ゆずる）氏 長和町
ファシリテーター
軽井沢トラベル＆コンサルティング 代表 河野 岳（こうの がく）氏
開催方法 主会場参加 及びZoom配信 Zoom配信は拠点会場または個人の自宅等で聴講
開催場所 主会場……軽井沢プリンスホテル
・・・・・ 詳細は
東信州中山道連絡協議会 
か 軽井沢町のＨＰにも詳しく載っているから
興味が湧いた人は 調べてみたら
本格的な街道探求から気楽なブラブラ歩きまで 落葉を踏みながらの散策も楽しいよ 
昨日は暦の上の 立冬で
高冷涼地の軽井沢は うなずける寒気が訪れている感じだね・・
軽井沢も面積的には広いから 場所にもよるだろうけれど 今日、早朝は辺り一面
深い朝もやに包まれていて・・
こーゆー朝は カラリと晴れ上がりそうな澄んだ空、辺り一面真っ白に降霜・・って朝よりは
気温的にはいくらか穏やかで 同じ寒さも体感が柔らかいんだけれど
早起きなみなさんには どんな朝でしたか 
今日は日に日に大きく見えるようになっていた お月様が満月になり 
運がよければ 皆既月食が見られるそうだね
イノシシのボクには 難しい話はわからないけれど
「 皆既月食中の天王星食 」とかって 月が惑星の手前を通る「 惑星食 」
とかって 超レアな現象が起きるのを目撃できる可能性があるんだそうだよ
夕べの夜空のお月様も すごく大きくてきれいだった
今夜もその天体ショーの時間に はっきり見えてくれるといいんだけれど
とにかく 軽井沢の戸外は寒い
もこもこに着込むなり 車や誰かのお家にお世話になるなり 身体中カイロ貼るとか・・
出来るだけ 
地球や周りに優しい配慮もした方法で
明かりを消して 静かに見ようね 
早朝や深夜に外気温が下がって 
明け方近くに氷点下になる日が出て来た軽井沢
このところ 
空に上る月もだんだん 
大きく見えるようになって来ていて
夜道を歩いたりすると からだの芯までその透き通るような色と冷たい夜気が
寒いというより 冷た～い って感じる気がしませんか
さて、こーゆー気象になって来ると、軽井沢の紅葉は一段と加速を速めて
一夜にして枯葉色に
それも葉っぱがカールしたみたいにカリカリ、クルクルしているのも見かけるよね
そして春には黄緑色から鮮やかな若緑・・と芽吹きから 青々と針のような葉を茂らせていた
カラマツが 鮮やかな黄色に紅葉を始め 
こんな夕映えの中では黄金色に光り輝いて見え
大きな木立のカラマツ林の色合い、輝く光景は見るものを圧倒する美しさなんだ
みなさんの周りに 夕日があたるカラマツ林ありませんか
ちょっと足を延ばせばあるようだったら 日が傾きだす少し前に行ってみたら
運がよければ 
息をのむような黄金の木立を見ることが出来るかも知れないから・・
ボクがオススメする 晩秋の風景のひとつだよ 
日に日に秋が急ぎ足で深まる感じの軽井沢・・
ここに来て 新型コロナの感染者数がジワリと増え続け
軽井沢やその周辺地域も感染警戒レベルが「５」に上がってしまったようだ
寒さも増して来ているから 油断しない様に気を引き締めないといけなそうだね
でも、本格的な寒さが訪れる前に 戸外で過ごす機会は見逃したくないでしょ
追分宿郷土館が毎年恒例になっている秋の散策会を開催するようで 参加者を募集しているよ
今回は 追分宿郷土館のベテラン学芸員さんの案内で 「 追分宿の史跡 」を歩くんだそうで
と き １１月１９日（土）※雨天の場合は１１月２６日(土)に延期
講 師 郷土館職員 定 員 ２０名（中学生以上）
コース 追分宿内と周辺を約３km散策
・ 午前９時１５分 追分宿郷土館 集合 ・ 午前９時３０分 追分宿郷土館 出発
１２時までに追分宿郷土館に戻ります
持ち物 軽食、飲み物、雨具（カッパ、ポンチョ）、筆記用具 等
参加費 無料
電話か窓口で申し込み ※ 先着順、定員になり次第締め切り
詳しいことは 「 追分宿郷土館 」に問い合わせしてみてね
ひとり ふたりでぽこぽこ歩くのも楽しいけれど
この石碑な～に 
とか 自分では何気なく通り過ぎていたものを
他の誰かが これ ナンですか～ 
って気づいて
思わぬ発見や 展開があるのも 「 混ざる機会 」の楽しみのひとつだよ 
