思うことが大事

飲んだ後に食べたくなるのがアイス。



いつからでしょうかね。
ストックがあるような感じ。



家族に言わせると、ちょっと溶け気味なのが美味いのだとか。
おっ、ハートだ。



だから何だ、って思っちゃダメなんだな。
幸せですだよ。

運なんてそんなものだから。

気を付けないと

職場の屋上から夕景を見る。



国道が通る箸別の下り坂。
道路標識に反射する夕日の光がいくつも。



カメラを構えるワタクシの横で身構えているカラス。
多少近づいても逃げようとしないのに、カメラを向けた途端にバサッと飛び立ちます。



そんなのが前にも後ろにも。
右も左も…。
上にも飛んでるし。

多勢に無勢。
どこから来ても逃げられるよう気を付けないと…。



そんな穏やかな夕景から一転した今日。
荒れましたねぇ。
寒いです。



そんな時は鍋焼き。
蕎麦の余りものが冷蔵庫に眠っていましたのでたまにこんな形で登場です。
いいね。



でもワタクシは飲み会で晩ご飯は要らないって言ってたし。
どうしよう…。

結果的には大鍋で温めていた蕎麦をいただくことになりました。
空きっ腹での飲み会は体に悪いでしょ。
適度に詰めてから出掛けなきゃ。

そう思いながら食べ始めたら結局２杯。
ううーん、ダメだこりゃ。

そのままで

土曜の午後。
収穫祭イベントを開いているマルシェから駅前まで歩いてみます。



車の通りのそこそこ。
通りを歩く観光客の皆さまものんびりです。
のどかですわ。

そうそう、地酒國稀の入り口に掛けられている大暖簾が白から黒に替わりました。
ここも冬用ってことでしょうかね。



続いて旧商家。
重厚な石造りの店舗は絶好の撮影スポット。
通りかかる方は皆さんカメラを構えて立ち止まります。
まれに車道まではみ出される方もいますけどね。
どうぞ車にはご注意くださいませ。



さて、増毛駅の話。



カメラを持たない人などいないんじゃないでしょうか。
今を走っていたことの証。
それをどう、いつ見るのかな。



ここから列車に乗るツアー。
もちろんここまで来るのはバス。
旅の想い出なのか、乗ったという満足感なのか。



そこのところは皆さん個々の心の問題ですから。
これからもこの雰囲気を残し続けられるように。



列車のある風景は望めないかも知れませんが。
２本が伸びる鉄路はちゃんと…。
皆さまの心に、そしてこれから来るであろう未来の人たちにも。



しっかりご覧いただこうと思います。



「間もなく発車致します。お乗りの方はお急ぎください。」
ハンドマイク越しに流れて来るアナウンス。
あと４５日。



最後はどんな混雑となるのでしょう。
田舎人には想像もつきません。



大丈夫か増毛。



ホントに大丈夫か。

学ぶこと

帯広のばん馬まつり。
２泊させていただきましたが、昼も夜も十分堪能させていいただきました。
ですがスイーツのマチの情報がイマイチだったかな。
次回はそこのところを重点にしてみましょうか。



日曜のビンゴゲーム。
カードを受け取る皆さんの列は長蛇です。
盛り上がってますなぁ。

ワタクシどもの売り場と言えば…。



既にリンゴ無し。
洋ナシのオーロラも数えるほど。
試飲のジュースも容器の底が見えそうです。



売り場の奥から見た景色。
通りの向こうが良く見えますもの。
ああ、次回はもっと積んで来るぞぉ。

と決意するのでございます。



そうそう、ジャム用のリンゴ“ブラムリー”の在庫がありました。
時折「珍しいね、食べられるの？」と質問を受けますが…。
こちらの答えは顔をギュッと渋らせて「食べられなくはないですけどね、すんごい酸っぱいんです。」とお答えします。



次回はジャムづくりの実演もしてみましょう。
簡単ですよと言いながらどう簡単なのかをお伝え出来ませんでしたから。



ジュースの試飲用に用意した紙コップ。
出たね。
もの凄く出た。
何度買い足しても足りないんだもの。
で、最後は普通のサイズを投入です。
そこに少量のジュースを…。

今度はたくさん持って行きましょうね。



おまけ。



隣のブースで売っていた“はんぺんドック”。
お昼時にご飯ものを食べ損ねておりましたので１本買わせていただきました。
かまぼこ系が大好きなワタクシ。
ずっと興味津々だったんです。
歯ごたえ十分、ボリュームもあり。

なかなか美味しゅうございました。



その後、ほぼ完売状態のワタクシどもは、ひと様のブースを研究します。
看板はどのようにしているの？
テーブルの足元の隠し方は…。



冬も観光シーズンな北海道ですが、物販作業は少々お休みです。
その間に充電しながら次回用の準備も進めないといけません。

さ、お客さまの目を引きそうなデザイン。
まずは何パターンか描いてみましょうか。

次回も楽しみます

トーナメント制だとは思うのですがね。
どのチームも実力派です。
力強くて早いもの。



でも…。



いますね。
登り切れないチームが止まってしまいます。
どうしたー、ガンバレー。



先にゴールしたチームは既に解散しています。
その後、一番遅れているチームにはスタッフの皆さんが張り付いて…。
何人でサポートしたんだろう。
あっと言う間にゴールしましたから。

出場するならもう少し体を鍛えた方が良さそうですな。



楽しめるものもわかったし。
こりゃ次回も参加しましょう。
そして帯広を楽しみます。



あ、この日の作業はもう少し残っていますので。
戻って頑張ります。

熱さがちょうどいい

今日のお昼はダイニングバーオーシャン。



寒くなりましたからね。
何か温かいものを…、と思っていたらラーメンでした。
ああ、これはありがたいです。



よぉーくダシの利いたスープ。
昨日は少々飲み過ぎてしまいましたので…。
熱いラーメンが胃に浸みます。



それに焼きおにぎりが２つと漬物。



ああ、お腹いっぱいです。
十分温まりましたからね。
午後から睡魔に襲われそう。



食後のコーヒーは、いつものアイスからホットに変わりました。
暑がりなワタクシではありますけど。
いつもならオデコの汗をハンカチで拭くところですがね。
これだけ寒いとへっちゃらです。



ごちそうさまでした。

キラキラな目

札駅。



いやこれはＪＲタワー。



駐車場から歩道橋に上がり高架を走る列車を眺めます。
いつまで田舎暮らしが続けられるのか。
たまにそんなことを思うの。
都会もいいかもなぁ。



なんて…。
たまに来て、その変貌に驚きながらいつも道に迷ってしまう。
新しい場所など開拓出来るワケも無く。
行くのはいつも知っている範囲の内側だけ。
そこから出ることなどまず無いから。



それでも十分暮らせているんだけど…。

いいのかな。
都会の風を知り、田舎暮らしのヒントにする。

便利さとシンプルさ。
田舎人の心はいつもスポンジのように吸収したがっているもの。
でもそれが貪欲じゃ無くて、興味の強さなんだな。

へぇーそうかい。
そう言いながら目を輝かせる。

だからためになる話を聞かせて欲しいのさ。

マーシーの力

ましけマルシェ。
マチの中にある特産品を掘り起こして皆さまにお知らせする情報発信基地。
なんて書けば格好いいのですがね。
それを販売するお店です。



元のコンビニ店舗をお借りして営業を続けるマルシェ。
駅前通りからは少し離れた場所ですが、国道沿いなので集客力はまずまず。
なのでいかに目立つ取り組みが出来るか勝負なのかも。



先週の土曜はジャム作りが趣味という堀町長に登場していただきました。
午前、お昼、そして午後からの３コマ。
お忙しいところ恐縮です。
ありがとうございます。



目立つように…、と言えば外のテントも効果がありますね。
野菜とフルーツを並べます。
日の当たるところが暖かですがテントの中は風が冷たくて…。
お手伝いの子どもたちは大丈夫だったでしょうか。
風邪ひかなかったかなぁ。



そこで町のキャラクターが登場するでしょ。

これはモロに客寄せ。
どうぞ皆さまお立ち寄りくださいませー、ってね。



来てね。



いらっしゃい。



待ってるよぉー。



そんなことを言いたかったと思います。

贅沢というもの

國稀倶楽部の打ち合わせ会議。



会議と呼んでいいかどうかは何とも言えませんけど。
前半はマジメな…、そう年末用の記念ボトルのラベルを選考する重要なものでしたから。



でもある程度選んでしまえば次に来るのはご苦労さんでしょ。
一瞬でも血液を集めた脳ミソを楽にしてあげなきゃいけません。
ラクヨウキノコ。
今季初めてお目にかかったかも。
美味かったなぁ。
味噌汁もあればなおさら…、いえいえそれは贅沢というものです。



美味いものを食べ、辛口の地酒に酔う。



単純なことですが、この関係を大切にしながらマチへの集客も、そしてマチの中の活性化も考えましょう。
シンプルなんだから難しく考えないでさ。
人の心にグッと訴えかけられるような田舎らしいアプローチを。



何かと思ったらカスベの天ぷら。
それが風味豊かなダシの中に漂います。
ううーん、つゆまで全部いただきましたわ。
ごちそうさまです。



お客さまは午後９時過ぎの最終列車でお戻りになるのだとか。
じゃもう１軒お付き合いくださいませ。
日本酒で始まった飲み会でしたが、２次会はビール…。
いえいえ、皆さんはさらに日本酒でした。

そんな義理堅い倶楽部の皆さんを送り出した後、ホッと一息にはサッポロです。
ああ、今日もいい日だ。

のどかだ

海が青いです。



いい天気だ。
なのに今朝の…、いやまだ明けきらない時間帯でしたかね。
もの凄い雷と雨だったでしょ。
滅多なことで目覚めないワタクシでもビックリしてしまいましたから。



ま、その時のようすなど撮れるワケもありません。
半分寝続けているんだもの。



増毛山道を歩き、左ヒザの調子が思ったより悪くないことをいいことに…。
来年は暑寒別岳の山頂をめざしてしまおうなどと、そして長年休んでいるゴルフも。
やっぱり楽しまなきゃダメでしょ。



人生は短いんだから。



山を見て、海を見る。
首を振るだけで両方を景色を楽しめる場所。
そんなマチに住めることを幸せに思わなきゃ。



鉄路が無くなろうとも、人が減り続けようとも。
ここでの暮らしは心地いいものなんです。
田舎特有の温かい暮らし。



のどかだ。