国会には国会のルールってものがあるのでしょうね。
庶民から見れば、何ともまどろっこしいと思えるようなやりとりも受け止めねばならないのか…。
政権を担えるのはジミン党で、それ以外はさまざまな意見や要望を訴えるだけ。
せっかく与野党逆転って状態をいただいたのに。
ジミンが与党であることを願った一部の野党には、その手法を含めて大いに反省をしていただきたいと思うこの頃。
だって年収の壁はすぐにでも決着が図られると思ったのでしょ。
ガソリン税の上乗せ分だってそう。
そうならないのは、ジミン党という百戦錬磨の方々への読み違いか。
やっぱり政権担当能力の…、いやいやその先は言いますまい。
威勢よく胸を張ったところで、何も変わるものでも無し。
せいぜいジミン党詣でを繰り返してくださいませ。
ところで予算に賛成することが出来ないと意気込むみなさま。
反対した後はどうなるのでしょうね。
党是は常に建設的。
ただただ反対の党とは違うのだと、そこも力を置いた部分。
さて、どうなさるのか。
楽しみに拝見させていただきます。
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