送り

いつまでもガソリンは高いですね。

産油国の出荷額が高いのだろうから、資源の無い国は仕方が無いのかも知れません…。

そこに、これまでと何の変わりも無く税を掛け続ける国の姿勢もどうなんだか。

車の燃料計は、残りひとメモリを割っていましたから隣マチのガソリンスタンドへ。

同級生のいる馴染みのお店です。

だけど最近は姿を見掛けませんなー、どうしたんだろ。

お店ではレンタカーの扱いが始まりました。

増毛の出光もそうだけど、流行っているのですか。

ここは軽トラのダンプが展示中。

満タンで暫くは安心です。

向かったのは木曜のお昼。

札幌の病院へ通う家族をバス停まで送ります。

市内では排雪作業をしている重機を多く見掛けました。

そして対向車線の車列には珍しい車も。

どこまで行くんだろう。

ガタガタと大きな音で走行中。

東橋のバス停に到着。

ここで札幌行きのバスを待ちます。

出発時刻まで10分ほど余裕がありましたので待機。

カメラオヤジは周辺をパチリ。

高い雪山のところには、元々5、6台分の駐車場があるけど冬は使えず。

広々とはしているけど不便さもそれなり。

そんな田舎に住み続けるのは大変です。

過疎が進むのも仕方がありません。

自然な流れだもの。

小さいながらも便利に暮らせるようコンパクトなマチ作りを考える時期なのかも知れませんな。

それを昔のサイズを変えずに整備し続けるなんて…。

いくらお金があっても足りません。

整備されていたハズの市街地。

今は、無人の建物も多くなりました。

廃屋になったままの店舗、更地にして民家が目立ち始めた商店街。

哀愁だけが漂ってしまう…。

あら、バスが来ましたね。

いってらっしゃい。