令和2年10月18日宅建試験結果の概要 と 12月27日宅建試験を受験されるみやざき塾生へのアドバイス!
令和2年10月18日宅建試験結果の概要
https://retio.or.jp/exam/pdf/result.pdf…
この資料の2ページ目を見ると、12月27日試験が恐ろしく感じます…
予想はしていましたが、いままでにない感覚です。
12月27日宅建試験は、形式上の公平性をとり、
合格率は、15%~18%くらい になると予想されます。
ところが、受験生のレベルをみると、
12月27日試験を開催する都道府県の合格率は、
とくに12月27日受験者数の多い 一都三県、大阪、京都についてみると、
2020.10.18宅建試験の合格率
17.6%~24.7% となっています。
合格率の高い(受験生レベルの高い)都道府県の受験生割合が80%以上での戦いとなりそうです!
となると、
合格率 15%~18%くらい
の合格者の枠を、レベルの高い受験生で取り合うことになるので、
かなりハイレベルな戦いになってしまう可能性があります!
単純に10月試験の合格率だけを考慮しても、
合格率が5%程度違うということは、 合格ラインが2点くらい上がる計算です。
◇合否判定基準
50問中38問以上正解 (登録講習修了者45問中33問以上正解)
※問42は、1又は4のいずれも正解。
https://retio.or.jp/exam/pdf/answer.pdf…
※問50は、3のみ正解。
合格ラインや問42、問50の扱いについては、
すべて分析、予想通りなのですが…
12.27宅建試験の超ハイレベル決戦の予想だけは、
ハズレてくれないと受験生がちょっと…
という気がしています。
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みやざき塾 宮嵜より