宅建合格らくらくナビ~みやざきの宅建ブログ~

楽しく学んで♪人生をより豊かに!より幸せに! 一緒にがんばって、絶対に合格しましょう! @takken_miyazaki

宅建合格者の方へのメッセージ

2006-11-30 21:46:55 | Weblog

宅建試験に合格されたかたへのメッセージ

 

宅建試験合格おめでとうございます♪

 

これからは、宅地建物取引主任者として、

ぜひがんばってください。

 

また、宅建合格を1つのステップとして、

さらなる上級資格を狙っていくこともよいのではないでしょうか?

お勧め資格はあえて特定いたしません。

将来やってみたい仕事につながっていく資格がよいとおもいます。

 

         

 

宅建試験については、

合格された方の中にも、

その位置づけはいろいろとあると思います。

 

1つ、ぜひアドバイスさせてください♪

『宅建主任者登録』

『宅建主任者証』

ここまで、手続きをとってください

宅建試験に合格しただけでは、

ちょっともったいなさすぎます。

これから、専任の取引主任者の需要が高まることも予想されますし、

また、合格直後のタイミングで主任者登録をしないと、

(宅建試験合格から1年経過し、)

知事指定の講習を受けないと登録できなくなり、

そのまま、登録しないで…なんてことになりかねません。

 

絶対に使わない。俺は蕎麦屋だ。

ただ趣味で受けただけ。

なんていう方
(ちょっとまえのみやざきの受講生にいました…
しかも、なんと45点で合格したようで…

でもないかぎり、

主任者登録はしていただいたほうが、

メリットは大きいでしょう。

 

学生の方などで、

実務経験のないかたも、

宅建実務講習:『宅建登録実務講習』

を受講してでも、

主任者登録をしていただいたほうがよいと思います。

主任者証をてにしておくことは、

意外な場面でプラスになることもあります。

ぜひ御一考ください。

 

      

 

『宅建登録実務講習』につきましては、

合格書類一式の中に実施機関各社の資料がはいっているそうですので、

各自ご検討いただいてもらえればと思います。

 

みやざき個人としては、

決して、日建学院・LECのよいしょではなく、

この2社のいずれかがよろしいかとおもいます。

プライベートでもそうアドバイスしています。

その基準は、実施会場や日程の選択肢が多く利用しやすいことと、

受講料も安いことです(2社とも4万円)。

なお、総合資格については、

39,900と1番安いのですが、

日程や実施会場が少なく、

また、宅建登録講習にて、ルール違反をやってしまったこともあるので、

決して悪気はないのですが、今回は次点以下の評価といたします。

近代化センターは、

受講料が45,000の設定のため、

評価を下げました。

ただそれだけです。

実際に実施してみたら、こっちのほうがいいじゃない

なんてこともあるかもしれません。

TACの講習については、手元にちょっと資料がないので、

興味のある方は直接問い合わせてみてください。

(以前TACに問い合わせしたら、45,000という旨の説明をいただいたのですが、

いまちょっと耳にしたところでは、40,000ではないかとのことです。)

 

 

さて、実は、登録実務講習は、

受講定員オーバーが予想されています。

みやざきの経験上もそうでした。
(いきたいコースにいけなかったんです。)

どこの機関の実務講習でもよいとはおもいますけれども、

なるべく、早めにお申し込みされることを

お勧めいたします。

とりわけ、3月中に修了証が手にでき、

主任者登録が可能となるコースご希望の方は、

できるだけ早いほうがよいでしょう。

 

 

宅建試験合格

ほんとうにおめでとうございました♪

 

 

 

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H18年度 宅建試験をふりかえって

2006-11-29 09:55:30 | Weblog

H18年度 宅建試験をふりかえって

 

本日11月29日、H18年度宅建試験の合格発表となりました。

 

合格点…34

問49…誤っているものを2つとも正解と扱う

というものでした。

 

みやざきとしては、納得のできる結果です。

 

ただいま結果報告待ちですが、

9月~10月に実施しました、

超短期集中講座(3~5日程度)の合格率は、

残念ながら、50%を若干下回りそうです。
(ちなみに業界水準では、カリキュラム的には30%で上出来といわれるくらいの内容です。
みやざきはぜんぜん納得していませんが…)

日常の業務で忙しく、10月にはいっても、

学習時間の取れない方が多く、

9月下旬に、ゼロからスタートしたり、

初めて過去問集を開いたり…

という状況が多かったので、

多少やむをえない面もあります。

しかし、

この場をかりまして、

今年、みやざきの講義に参加していただき、

がんばっていただいたにもかかわらず、

合格できなかった方にたいしまして、

みやざきの力が及ばなかったことをお詫びいたします

とともに、

反省すべきところはきちんと反省し、

来年度以降の糧にしていきます。

どんなに忙しい方でも、

ゼロから始めて、

過去問を解く時間まで全て含め、

70~120H前後の学習時間を確保していただければ、

70%以上の合格率を提供できるように、

全力を注いでいきます。

(150時間の学習時間で、合格率90%超
を目指していきたいと思っています)

すでに、

来年度の8月、9月の集中講義の予定もあります。

また、

短期で合格できるテキストを作成していく予定もあります。
(オリジナルレジュメになる可能性もあります。)

 

1年後、

宅建業界最高水準の合格率を公表したいと思います。

どうぞご期待ください。

 

         

 

 受験生の方々にとって、

あらたなスタートをきる1日となりますね。

 

あしたまでに、今年の宅建全受験生に向けて

みやざきなりのアドバイスをさせていただきたいとおもいます。

 

 

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’06宅建合格点について

2006-11-28 22:30:55 | 宅建試験 合格予想点・コメント

’06宅建合格点について

~まだ宅建合格予想点?~

 

H18 宅建試験の合格点について、

公式の合格発表までいよいよあとちょいと、

となりました。

 

うん。よかった♪

といえる結果になっている、

と期待しましょう。

 

H18年の宅建試験もデータどおりの結果になっていると思いますし、

今まであえて触れてきませんでしたけれども、

『宅建実務講習(宅建登録実務講習)』との関係で、

合格者は35,000人弱(合格率16~17%くらい)

ということも予測できました

 

国土交通省の回答から、

問49も公平に扱われていると期待していいでしょう♪

 

 

いままでブログで紹介してきたことをまとめておきますと、

 

合格予想点…34or35

(試験当日は35の可能性が高いと思ったが、

とある情報から、10/19のブログにて、

34の可能性が高そうと若干の修正コメント)

 

 問49…選択肢3と4の両方が正解

となるのでは?

とコメント(10/26ブログ)

 

 

さて、宅建の合格発表まで、

これ以上のコメントはできません。

が…

みやざきの分析どおりになってくれているのではないでしょうか?

 

 これでも気になるというかたは、

みやざきのブログをお気に入りに入れておいてください。

もしよろしければ、デスクトップにスタンバイしておいてください。

9:00頃に速報コメントをさせていただきたいと思います

 

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今回の公開内容は、 

頼ってくれている宅建受験生の期待にこたえた、

ブログ内容にしたつもりです。


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宅建合格発表カウントダウン♪

2006-11-28 13:23:50 | Weblog

宅建合格発表カウントダウン♪

 

いよいよ宅建合格発表までカウントダウンとなりました。

 

待ち遠しい方。

どきどきして、なにやっても手につかない方。

たぶんダメだけど、奇跡を願う方。

いろいろな方がいらっしゃると思います。

 

将来に向かって、いいスタートをきる1日にしましょう♪

 

さて、ちょこっと裏話です。

宅建合格者に、送られてくる郵便物

ごくごくまれに…郵便の手違いで、

前日に届くことがあります

 

そんなこともあって、毎年確実にではありませんけれども、

前日に…

 

ちょっと気になる方は、午前0:00過ぎに

ブログにのぞきにきてみてください。

 

できる範囲で、お伝えできることもあるかもしれません。

 

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宅建 実務講習使用テキスト ~「宅建 登録実務講習」について~ 2

2006-11-25 08:46:15 | 宅建取引士登録、登録講習、実務講習など

宅建 実務講習 について 2

~『登録実務講習』のテキストについて~

 

 使用するメインテキストの1つ(参考書:1,000ページくらいあってしゃれになっていないもの)については、

 どこの『登録実務講習』実施機関も、

 不動産流通近代化センター  のものを使用するようです。

 

 もちろん、

 講習中にノートがわりに使用する『スクーリングテキスト』は、

 各機関オリジナル教材になるとおもいますが、

 テキスト自体は大差がないようです。

 

 となると、やはり、

 日程会場までの交通費(and宿泊費:宿泊はできるだけしない)受講料などを基準に選ぶことになるのかなぁ、と思います。

 

 また、詳しくわかり次第、続報を公開いたします♪

 

 

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みやざき講師のつぶやき…

2006-11-24 01:49:20 | Weblog

みやざき講師のつぶやき…

 

う~ん…ちょっと遅かったか…

 

たったいま、

きょう、宅建講義の収録するところを

眺めていて気がつきました。

おそらくそうだろう。

うん、客観的な根拠はないが、

かなり信頼できる筋からのはなしと整合するので、

たぶんまちがいない!

う~ん、ほんとにちょっと遅かった…

正解率の低かったあの2問。

かなりの確率でヒットできたとおもう。

みんな落としている問題だけに、

合格率をあと10%くらい上げられたのではないだろうか…

来年、実証しよう♪

かなり自信(過信!?うぬぼれ!?)あり。

 

          

 

宅建試験は、去年から、

ちょっと傾向といいますか、『○○○が』かわりました。

(ほんとたまたま運よくきくことのできた話で、日建学院でもなく、LECでもない、
みやざき独自の情報筋からのものなので、詳しくはブログ上では公開できません。
ごめんなさい
生講義のときに質問していただいた方にだけ、お伝えしたいと思います。
ですので、てきとうなことをでっちあげて、非公開ということではありません。
みやざきをみつけて、声をかけてくれたかたにもおはなししましょう。)

 

さて、 

そのために、影響の出た分野があります。

 

来年の生講義では、

なんらかのかたちで、

必ずご紹介いたします。

 

ブログ上では、こっそりと、

根拠を明らかにしないで、

予想問題の形で、

来年もおそらく正解率が50%をきるあのテーマ

をズバリあてましょう。

(たぶんそのテーマは過去問をやってもまったく意味なし

あれだけ過去問が大量にあるのに…

あえて過去問のないところから出題してくると思います。

しかし、そのターゲットはほんの数箇所ですね。)

 

ブログ上では、10月上旬に、

予想問題として、公開したいとおもいます。

 

来年の宅建試験合格を目指す方は

どうぞご期待ください♪

 

 

 

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明日は講義の収録です♪

2006-11-23 09:28:22 | Weblog

明日は講義の収録です♪

 

H18年度 宅建試験 の 解説 (日建学院)

を明日(と月曜日)収録します

 

担当するのは、

問1~16、問30~38

です。

 

公開するときに、またご案内しますね♪

       

日建学院の講義収録ってけっこうすごいんですよね。

きちんとしたスタジオもあって、

立会人や編集者のかたなどかなり大掛かりに行うんです。

最初はほんとびっくりしました。

 

LECのときにも、

けっこうな回数の講座収録をおこなったのですが、

EX.公開模試、体育の日、ポイント300、
出た順(エクスプレス200) など

ほとんどセルフサービスでしたので、

いまかんがえるとかなり気楽にできたなぁ、

とおもいます。

 

      

 

明日の講義収録は、 

宅建に合格したい!

というかたのためにがんばってきます 

 

 

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宅建 実務講習とは ~「宅建 登録実務講習」について~ 

2006-11-20 12:44:19 | 宅建取引士登録、登録講習、実務講習など

宅建 実務講習 について

~『登録実務講習』ってなんですか?~

 

 2年以上の「実務経験なし」の方、ご存知でしょうか?

 宅建試験に合格した後、宅地建物取引主任者として登録するためには、2年以上の実務経験が要求されます。

 ただこのときに、

 実務経験が2年に満たない方については、

 「登録実務講習」を受講・修了することで、宅地建物取引主任者として登録することができるようになります。

 

 登録実務講習とはなんでしょうか?

「登録実務講習」は、宅地建物取引主任者資格試験に合格した方を対象とする、宅建業法18条1項及び規則13条の16に基づく法定の講習です。

 宅地建物取引主任者資格試験の合格者が、都道府県知事の宅地建物取引主任者資格登録を受けるためには、原則として、宅地建物取引に関する実務経験が2年以上あることが必要とされます。

 このときに、実務経験が2年に満たない方については、「登録実務講習」を受講・修了することにより、「2年以上の実務経験を有する者と同等以上の能力を有する者」と認められ、宅地建物取引主任者資格登録の実務経験についての要件を満たすことができます。

 

 H19年の春に「登録実務講習」の実施が予定されている機関は、今回からよりよい講習をより利用しやすくするために、民間にも開放されたため、いくつかあります。

 11月20日現在、ある程度具体的にわかっているところは3つです。

 ○不動産流通近代化センター    http://www.kindaika.jp/koushuannai/jitsumu/index.shtml

 ○日建学院          
http://www.ksknet.co.jp/nkg/

 ○LEC          

http://www.lec-jp.com/takken/kouza/2007/jitsumu/

 

それでは、1つずつみていきましょう。

 

 不動産流通近代化センター http://www.kindaika.jp/koushuannai/jitsumu/index.shtml

 不動産流通近代化センターの宅建実務講習のメリット

 昨年度まで、実務講習を独占的に実施してきたので、唯一の開催実績を持っています。
 そういう意味では、安心感はありますね。

 独学者などで、予備校が嫌いな人にとってはここがいいかもしれません。

 不動産流通近代化センターの宅建実務講習のデメリット

 私が数年前に砂防会館で受講したときのことです。

 とくにわるくいうつもりもないのですが…本当にちょっとあの2日間はつらかったので、実際に体験したことをお伝えいたします。

 1つの机に3人掛けで、とても窮屈な2日間(ほんとつらかった…)を過ごした記憶があります。

 また、日程の第一希望、第二希望ともはずれ、やむなく日程調整をした記憶もあります。

 日程や開催会場が少ないので、ちょっと使いづらいと思います。

 なお、受講料が、他よりも少し高く設定されています。

 追記:

  2007年の実務講習は、池袋サンシャイン32F絶景の会場で実施され、

  かつての悪条件はありませんでした。

  3人机に二人がけでかなり快適でした。

  2007年の受講環境はいちばんよかったかもです。

 

 

 日建学院 … http://www.ksknet.co.jp/nkg/

日建学院の宅建実務講習のメリット

 会場が圧倒的に多い…全国80以上の会場で実施される。

 3月中に修了証を発行してもらえる(2月生)。

 今回実施する機関の中で、LECとならび、安い。

 ここ2年の、宅建登録講習でシェア1位の信頼性もある。 

 

 LEC … http://www.lec-jp.com/takken/kouza/2007/jitsumu/

 LECの宅建実務講習のメリット

 設定されているクラス数は、300弱の日建学院を上回る300超の予定である。 

 3月中に修了証を発行してもらえるクラスもある。

  今回実施する機関の中で、日建学院とならび、安い。

 

 

 個人的には、日程会場までの交通費(宿泊はできるだけしない)受講料などを基準に選んでよいと思います。

 

 また、詳しくわかり次第、続報を公開いたします♪

 

 

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最終(?)報告 宅建試験は国家試験ではない!

2006-11-15 20:29:53 | Weblog

~最終(?)報告 宅建試験は国家試験ではない!~

 

(まずは、これまでに公開したブログ内容の確認をしましょう♪)

 

ちょっと意外な方も多いと思いますが、

『宅建試験は、国家試験ではありません。』

というのも、

都道府県レベルで実施している試験

だからです。

 

ところが…

ちょっと、ややこしいのは、

国家『試験』でない⇒国家『資格』ではない

と単純に一刀両断することはできないんです。

 

なぜかともうしますと、

『国家資格』という言葉の意味があいまいで、

そもそも『国家資格』とはなにか?

というのがよくわからないのです。

 

定義の問題なので、論理的に導けるものでもなさそうですし、

国交省・総務省の回答を心待ちにしたいと思います

 

(そして、11月3日に、コメント欄でこっそりと…
みやざきの見解を紹介していました)

 
かんたんにまとめると、

1.国家試験ではない、

2.都道府県の実施する、国家資格。

ということになるのかな、とおもっています。

   

        

 

それでは、最終の(?)ご報告をいたしましょう。

 

 

まずは、国土交通省への問い合わせ結果です。

 

「国家試験」、「国家資格」であるかどうかは、

あまり意識していないようでした。

〔分類的なことに実益はないからでしょうね。〕

 

~内容的な回答について~

「宅建試験は、都道府県のレベルで実施され、

知事によって認定される資格です。」

⇒ 「国家試験」ではない

との確認をいただきました。

 

ただ、「国家資格」の定義に明確なものがないので、

「国家試験」に該当するかどうかは定義しだいですねぇ…とのことで、

みやざきとおんなじの壁にぶつかったようです。

 

そのうえで、

「国家資格」を、何らかのかたちで法律にもとづく資格

と定義するのであれば、宅建試験は「国家資格」といえますね。

とのことでした。

 

結論としては、

「国家資格」の定義しだいなので、なんともいえない

ということでしょう。 

 

 

つづきまして、総務省への問い合わせ結果についてです。

「国家資格」の定義を教えていただける

ということだったので、

とても楽しみにしていたのですが、

残念ながら、見送られ、

単に、「国家資格です。」

との回答をいただきました。

 

      

さて、まとめますと、

「国家資格」の定義の問題は残るものの、

1.国家試験ではない、

2.都道府県の実施する、国家資格。

 ということでよいのではないでしょうか。 

 

 

報告のまとめが遅れましたこと
お詫び申し上げます

 

 

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再調査報告 宅建試験は国家試験ではない!

2006-11-02 19:00:00 | Weblog

~ 再調査報告 宅建試験は国家試験ではない!~

 

まず、国土交通省のHPでは、

「国家試験」として扱っていない

ことの確認から紹介させていただきます。

http://www.mlit.go.jp/kokkasiken/kokkasiken.html

 

次に、不動産適正取引推進機構に

問い合わせた結果のご報告です。 

 

『宅建試験は、都道府県の資格試験になります。

国家試験ではありません。』との回答をいただきました。

 

この点については、

以前コメント欄でもふれました、

「宅建試験は、都道府県のレベルで実施され、

知事によって認定される資格です。

合格証書も都道府県の知事からもらえます。

(正確には、知事から委任された
不動産適正取引推進機構の理事長からもらえます)。」

ということの再確認になるかと思います。

 

国交省(担当者不在)・総務省(正確にわかる方が不在)
からの回答は、もうちょいとだけおまちください。
来週、ご連絡いただけることになっていますので、
来週以降にご紹介させていただきます。

 

    

 

さて、あることにみやざきは気がつきました…

 

まず、断言できることは、

以前ブログで公開したように、

『宅建試験は国家試験ではない!』

ということです。

都道府県レベルで実施している試験ですから、

『国家試験』のはずはないんです。

 

ところが…

国家『試験』でない⇒国家『資格』ではない

と単純に一刀両断することはできない

、ということがわかりました

というのも、

『国家資格』という言葉の意味があいまいで、

そもそも『国家資格』とはなにか?

というのがよくわからないのです。

ちょこっと調べてみたのですが、

いろんなひとがいろんなことをいっていて

どれが正しいのかよくわかりませんでした。

定義の問題なので、論理的に導けるものでもなさそうですし、

国交省・総務省の回答を心待ちにしたいと思います

(来週中に、国交省・総務省の担当の方から
回答をいただくことになっています。)

 

      

 

すこし難しいかもしれませんが…

ちょっと、これはブログで公開するのはきびしいかな…
というあることに気がつきました。

大変申し訳ないのですが、

Hintだけ紹介いたしますと、

国土交通省と総務省とでは、

ちょっと立場が違うのではないか、

ということです。

 

      

 

 さて、明日からは過去問解説の実況中継を再開いたします。

どうぞお楽しみに♪

 

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続・宅建は国家試験ではない!? 

2006-11-01 21:10:20 | Weblog

続・宅建は国家試験ではない!? 

 

宅建は国家資格か?

あるいは国家資格ではないのか?

という点につきまして、 

 spi-cirさんよりたいへん貴重なご指摘をいただきました。

ぜひ、もういちど再考したく公開させていただきます。

 

      

~ご指摘いただいた内容のご紹介~

 

1.電子政府(総務省作成)では宅建は国家資格に分類されています。
http://shinsei.e-gov.go.jp/search/servlet/Procedure?CLASSNAME=MENU23&menSeqNo=0000000718

2.中央教育審議会の資料では、宅建は国土交通省の国家資格となっています。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo2/siryou/001/03072901/003/001.htm

3.衆議院では国土交通省所管の国家資格として宅建が挙げられています。

http://www.shugiin.go.jp/itdb_rchome.nsf/html/rchome/Ugoki/Honbun/kokudo16420060509017.htm

4.東京高判平7.5.16には「宅地建物取引主任者資格試験(宅建試験)を含む国家試験」との表現があります。

http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/ED76DA1EF9CCA7FD49256A7600272B30.pdf

 

とのことです。

 

      

う~ん。なるほど…

 

ここで、みやざきが、『宅建試験は国家試験ではない!』

とする1番の根拠について、確認させていただきますと、

数年前と今年の桜のきれいな春の頃の複数回にわたり、

国交省と不動産適正取引推進機構にといあわせたところ、

『宅建試験は国家試験ではありません』

との回答をいただいたことにあります。

(これはこれで、宅建をおしえているみやざきにとってもショックなんです…)

 

 

ひょっとすると…

『国家資格』という表現の使い方が

いろいろあるのではないかとおもえてきました。

 

主催者といえる、

国土交通省と試験実施機関の不動産適正取引推進機構では、

厳密に『国家資格』という表現をつかいますので、

『宅建試験は国家試験ではありません。』との結論になる一方で、

宅建に関しては、第三者的な立場となる、

総務省、中央教育審議会、衆議院、東京高裁では、

『国家資格』という表現を、広く、国家『的な』資格という意味まで含めて、

つかっているのかも…とおもえてきました。

 

もちろん、最終的には、国土交通省の見解によるべきでしょう。

ただ、もういちど、丁寧に確認してみる必要がありますね。

 

 

きょう田舎からかえってきましたので、

あしたできる限りの調査をしてみます

 

その調査をふまえて、あしたには、

みやざきの最終見解を公開させていただきます。

お楽しみに♪

 

 

 

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