宅建合格体験記 (平成25年度宅建試験合格者)
宅建みやざき塾生 松原藤貴様
62歳、一級障害を乗り越えて、奇跡の宅建合格!
※ 2015-12-14 合格体験談の続編をいただきました。 松原さん、ありがとうございます!
YouTubeにて、インタビュー動画を公開しています。ぜひご視聴ください!
松原さん、ほんととってもよく準備をしていただき、一発撮りでした。
おそらく、たった7分くらいのインタビューのために、かなりの時間を準備にあてていただいたことでしょう。
その誠実な熱い思いをしっかりと受けとめさせていただきます。
松原さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
きっと、いろいろなハンディを持っている方に勇気と希望を与えてくれることでしょう。
多くの方の心に届くメッセージになると確信しております。
心より感謝申し上げます。
松原さんと一緒に戦った困難な道のり、困難を共に乗り越えて勝ち取った合格の喜び、達成感は最高のものです。
これからのご活躍、応援しております!
松原さん、合格おめでとう!
☆ 合格体験記 松原藤貴様 ☆
※松原様の思いをそのまま伝えたく、いただいた原文そのままで公開させていただきます。
高齢でのぞむ方、障害等ハンディを背負って戦われる方は、ぜひ松原様からのメッセージを受け取ってください。
『宅建試験は、本気でのぞめば、必ず合格できる!』
~ 平成26年度 宅建試験合格者 松原藤貴様 ~
2014-04-21
私は、14 年前脳内出血のため
2 回の手術で命を取り留め、高次能機能障害左側無視の認知症、
身体左半身不随、知能は小学2,3 年程度と診断された今年62 歳になる
高卒で無職の障害者手帳1 級携帯の言わば廃人です。
先生の塾の門下生になったのは3 年前でした。
この間要介護3 というレッテルを貼られて試験にも落ちて、
あきらめかけた時に先生から諦めるのなら止めなさいと叱咤されて、
その言葉に目が覚めて再度、最後のつもりで先生に御願いしたところ、
そんな気持ちなら合格するでしょう、と激励されてから
塾での先生の講義中には先生の講義内容を
一言も漏らさず聞き入れて予習、復習は必ずやっていました。
また先生からの随所のアドバイスに添って
4色ボールペンを上手く駆使できるようにして
試験直前には、ひたすらマーク記入の練習を積み重ねました。
様々な障害がありますから一様ではないですが
国家試験には国から障害者への配慮があります。
障害者だからこそ高齢者だからこそ
自分の可能性を見出して達成感を味わうことが
人生の極みではないでしょうか?と考えます。
最後の最後までもがいてあえいで達成感を感じる事が
最高の喜びと思えます、幸い私は宮嵜先生と言う
素晴らしい方に出会って去年宅建試験合格できました、
全て宮嵜先生へ伝えてありますので、
宮嵜先生に随って頂ければ、必ず個人の思いが届きます。
2015-12-14
宮崎塾の優れたところ
私は平成25年に合格して既に合格寄稿した者ですが
宮崎塾の本質に触れていないとして気になっていましたので
改めて御願孟子上げて寄稿させて頂くことになりました、
私は周知の通り現在63歳の高齢で脳障害の
1級障碍者手帳を携帯する者です、
私が宮崎塾と出会ったのはH20年3月でした、
合格する前まで各予備校の模擬試験を
数多く受けていました、目的は私が受験した
模擬試験の結果と自己採点では毎回2~3点
違っていました、自分では毎回、目を凝らせて
マーク記入ミスが無い様にしていましたが
原因が分からないまま当然に本試験でも不合格でした
合格した年に宮崎塾でマークシート式に
対応する自動採点マシンを購入されて
8月の宮崎塾オリジナル模擬試験を受けたところ
先生から松原さん、来てくださいと呼び出されていったところ
先生から松原さんはマークシートでは合格しないですよ!
記入チェックをすると合格点ですが
マシンがマークを拾ってくれないので合格は無理でしょうと
告知されて出願する時に自分の障碍者手帳をA4判に
拡大コピーして記入式希望の出願して認められて
合格しましたが先生の一言がなければ永遠に合格していないでしょう、
私にとって宮崎先生は命の恩人でも有るのです、
こんなに個人の塾生を細かく観察して合格に
導いて頂ける人は塾は多しといえども宮崎先生以外に
私は存在しないと思っています、
これは先生の宅建試験への情熱や人を愛する気持ちの賜です、
誰もが宮崎先生を知ると大好きになるはずです。
そして誰もが合格することでしょう。。