宅建合格らくらくナビ~みやざきの宅建ブログ~

楽しく学んで♪人生をより豊かに!より幸せに! 一緒にがんばって、絶対に合格しましょう! @takken_miyazaki

H19年度のみやざきの宅建講義についてのご報告♪

2006-10-30 22:40:22 | Weblog

H19年度のみやざきの宅建講義についてのご報告♪

 

来年のH19年度の宅建試験につきまして、

みやざきは日建学院の企業研修(宅建講義)

を中心にがんばっていくことになりました

なお、具体的な担当については未定です。

無料公開講座・ガイダンスなどの機会がありましたら、

すぐにブログでお知らせしますね。

 

あとは個人的なお問い合わせもちょこちょこいただいております

あいてる時間を上手に使って、

1人でも多くの方に宅建合格していただきたいと思います♪

 

残った時間は、気合でブログですね

これはとっても楽しみ。

『このブログを見れば、宅建にごうかくできるんだ!』

というブログをつくっていきます♪

 

    

 

おもえば、3年前に始めた宅建講師も

はや4シーズンを経験させていただきました。

 

法律系の資格学校での宅建シェアNo.1のLECで出発し、

たくさんの素晴らしい宅建スタッフと出会い、

いろいろなことを経験させていただきました

 

また、建築系の資格学校で、宅建シェアNo.1の日建学院で

企業研修などの講義をさせていただくことになり、

もともと法律畑のみやざきは建築系のことについて、

いろいろなことを勉強させてもらうことになりました。

さらには、お世辞抜きに業界最高水準ではないか

と思えるスタッフの方々と一緒に仕事をさせていただき、

たくさんのことを勉強させていただいております。

個人的には、絶対に公開できない裏話などの

いろいろな情報も総合して、

’06.10現在、

宅建業界でもっともスタッフのレベルが高く、充実しているのは、

日建学院orユーキャンではないか、とおもっています。)

 

    

さてさて、あんまり余計なこといってると、

みやざきは本音でしかかたらないので、

いろんなかたから怒られちゃうので、

このへんにしておきまして…

 

これだけの恵まれた環境になかで、

宅建のお仕事をさせていただけることは、

とっても貴重なことだと思いますので、

ぜひとも最高の宅建講師をめざしていきたいとおもいます。

 

 

ちょっとさぼりぎみのブログも

来週くらいからまたがんばっていきますので、

ちょこちょこのぞきにきてください。

 

今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。

みやざきしんや

 

 

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すこしブログの整理をしました♪

2006-10-28 19:52:28 | Weblog

すこしブログの整理をしました♪

 

宅建受験生のみなさまに、

少しでもお役立ていただけるように、

ちょいとブログを整理することにしました。

 

もっともっと使いやすくするために、 

こんなカテゴリー分けがあると使いやすいなぁ

などのご意見ありがたく頂戴させていただきます。


どうぞアドバイスのほどよろしくお願いいたします。

 

 

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応援ありがとうございます♪

2006-10-28 19:18:55 | Weblog

 いつも応援ありがとうございます♪ 

 

びっくりするくらいのアクセスをいただき、
心より感謝申し上げます。

 

~ご報告~

①『にほんブログ村』の資格ランキングの1~2位となることができました♪

②『Blog Ranking』の資格ランキングの5~15位となることができました♪

 

ほんとうにありがとうございます♪

 

宅建ブログをはじめて、ちょうど2ヶ月での快挙。

とても感謝いたしております

 

 

 これからも気合を入れて

最高の宅建ブログ
をつくっていきたいとおもっております。

 

冬場はみやざきも時間に多少の余裕があります。

 

『こんな講義をしてほしい!』
などリクエストがありましたら、
どんどんコメントしてください

 

ほんと、遠慮なくリクエストしてください♪

できるかぎりのサポートをさせてください

 

 

 

 

ちょっとよくばって、2つのランキングに登録しています

 

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 ①と②は別々のものですので、

両方ともクリックしていただけますと、

やる気がどんどんでて、
とてもうれしいです

 

 

わけのわからない、本当に宅建に合格できるのかどうか

かなり怪しい商品が、インターネット上にたくさん出回り、

『宅建受験生が食い物にされている状況』を打ち破りたく、

本当に宅建合格に役立つ情報を提供するためにはじめました。

 

愛読していただいている方々のために、

全力でがんばっていきます

 

これからも応援よろしくお願いいたします♪

 

今年合格された方も、
たまに遊びに来て、応援クリックしてください♪

たくさんのかたに紹介してくださいね♪ 

 

 

  

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H18年度宅建試験・問49について ふとおもったこと

2006-10-26 08:21:25 | 宅建試験 合格予想点・コメント

~H18年度宅建試験・問49について~

 

H18年度宅建試験・問49について、

①「没問(全員正解)」

or

②「選択肢3と4の二つが正解」

のどちらになるのか?

という議論があるみたいです。

 

 

もし仮に、正解が3or4のどちらか1つに確定できないのであれば、

「選択肢3と4の二つが正解」

の可能性が高いと思われます。

 

その理由は、

1.『5問免除』が『4問免除』となって、

「20%分、お金を返せ!となっては困ること。

(5問免除者の有利度が減ってしまうのもこまりますね。)

2.選択肢1、選択肢2を選んだ受験生に

1点あたえる必要はないこと。

(選択肢1、選択肢2を選んだかた、ごめんなさい。)

にあります。

 

ただ、このときに問題が1つ…

ほとんどのかたが(じつはみやざきも…)、

選択肢3を選んでいることから、

合格点が1点分まるまる上昇してしまうのではないか…と。

(そうすると、損する人はいても、得する人はいないことに…うぎゃ

 

う~ん…こまったものです

 

こんなときには、すこしあまめに

合格者をたくさんだしてあげてほしいものですね。

なんとかならないものでしょうか?

 

  

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へんなびょ~き、治ったみたいですね♪

2006-10-24 10:35:28 | Weblog

ついさきほど、ブログ村のErrorがでなくなりました。

これからも応援よろしくお願いいたします♪

 

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 いよいよ、H18年度宅建試験

全50問のくわしい解説スタート!

 

みやざき講師の攻略法

~いかに楽して、確実に合格ラインを突破するか!~

 

どうぞお楽しみに♪

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むっ…なんじゃ、このエラーは???

2006-10-24 09:33:32 | Weblog

むっ…なんじゃ、このエラーは???

 

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にほんブログ村 資格ブログへをクリックすると、
エラー(Error)になることがあるみたいです。

たぶん、込み合っているか、ブログ村にトラブル発生!?

ではないか? とおもっています。

ちょっと、捜査してみますね

 

~捜査途中報告~

ブログ村でサーバー増強工事をしている可能性があります。

そのため、にほんブログ村 資格ブログへについて、

Errorがでてしまっているようです。

 

なぜトラブっているのか、わかる方いらっしゃいましたら、
おしえていただけませんでしょうか?

よろしくおねがいいたします。

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ちゃっかりカウンターの捜査結果♪

2006-10-23 19:16:13 | Weblog
『 おぉっ…なんだ…『ちゃっかりカウンター』

みやざきのブログにアクセスするときに、
へんなページに飛び込んでしまうことがあるみたいです…

ただいま『緊急捜査中』です 』
 
その後の捜査結果です。


  捜査結果
 
 『2ちゃんねるから、いろいろなブログにとびこむとき』に
  変な画面(ちゃっかりカウンター)が出てくるみたいですね…
  ちょっと、こまったなぁ…

  
 念のため、『ちゃっかりカウンター』は、
  みやざきの作ったものではありませんので、ご了承ください。

  
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最新版 H18年 宅建試験 問49没問議論について

2006-10-22 17:05:55 | 宅建試験 合格予想点・コメント

~H18年 宅建試験 問49没問議論について~

 

どうも没問にしたほうがいいようにおもえてきました

 

くわしいことは、

⇒ http://www.geocities.jp/takkentoi49/ 

をごらんください。

とてもよく整理されています。

 

さて、今のみやざきの見解は、

『事実上、例外が存在している』ことを前提として、

以下のようになります。 

 

①そもそも『問49』は、

「木造の建築物に関する次の記述のうち…」

となっており、法令内容に限定されていません。

②また、本試験問題冊子の表紙『 注意事項 3 』を反対解釈すれば、

「法令に関しないものも…出題されています。」となりますので、

「法令上」正しいかどうかの議論は留保するとしても、

例外が存在するのであれば、「誤っているもの」とすべきだからです。

 

 

宅建試験の問題は、去年も…、おととしも…、

3年前にも問13(H15-13 これは絶対に没問にすべきであったと思う)、

実は今年も問49以外にも…
「本当に大丈夫なのこの問題…」というのがあります

〔いろいろな影響をかんがえ、この程度にとどめます。ご了承ください。〕

 

ここで、ちょっと公開させていただきたいお話があります。

 

3年前の受験生で、1点足りず合格できなかった方がいます。

(翌年にはもちろん合格できた実力者です。)
そのかたは、問題の不備により、1年合格が遅くなってしまいました

 

その問題の不備とは、

『H15-13の選択肢2』です

 

しっかりと借地借家法10条2項を理解していたがために、

1点、損をさせられてしまったのです。

 

今年も問49に関して、

同じような立場にある方がいらっしゃるのではないでしょうか?

 

おもいをめぐらせるだけで、つらくなってきます。

 

来年からは、

こういった没問議論がでてこないような、

よりよい問題を作っていただきたい、とせつに願います。

 

宅建講師 宮嵜晋矢(みやざきしんや)

 

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宅建の本まだ買っちゃだめ。~ちょっとびっくりして…~

2006-10-21 23:16:45 | Weblog

~ちょいとびっくり!

 

今日大きな書店をいくつかはしごしていたら、

今年の宅建受験用の

『2006年版』、『H18年版』のテキスト・過去問集が

まだふつうに本屋さんにならんでるんですよねぇ…

ちょっといかがなものかと…

 

例年、11月の下旬くらいから新しい版が出るんだから、

いま買っちゃうと損するだけでしょ

 

残念ながら、ことしはあと一歩だったかたも、

まだあせっちゃだめです

 

ことしは、みやざきが、

いくつか定評のあるテキストを完全分析しますので、

12月いっぱいくらいまで、おまちください。

 

執筆者・出版社がおそれる恐怖の分析

 

本当に役立つテキストは、いったいどのテキストなのか?

2006年版(H18年版)を使って、

①2006年(H18年)の問題は何点獲れるのか?

②そのために読むのにかかる標準時間はどれくらいなのか?

2006年の過去問解説(みやざき講師オリジナル)

をしながら分析していきます。

 


~分析対象テキスト(現段階でのお勧め順)~

・らくらく宅建塾(週刊住宅新聞社)

・とらの巻(LEC)

・パーフェクト宅建(住宅新報社)

・合格る宅建(TAC)

・ゴク楽宅建(DAI-X)

代表的なテキストとしておすすめできるものを
ここからさらに絞り込んでいきます

 

 

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最新版 H18年度 宅建試験 合格予想点・解答・コメント 6 

2006-10-21 03:43:38 | 宅建試験 合格予想点・コメント

 ~ H18年度 宅建試験 合格予想点・解答・コメント 6  ~ 

 

ちょっとだけ(問49について)加筆しました。

 

~ 合格予想点について ~

いまのところ、

34、35点の可能性が高いようです。

なんとか33点くらいまでさがって、
たくさんの方が合格していただけるよう祈っています。

 

さて、H18年度の本試験分析の第6弾です。

 

みやざきは講義は大胆にいきますが、

データ分析は宅建業界No.1とおもってがんばっていきます。

 

なお、みやざきのブログ上の分析は、

『みやざきの独断によるもの』です。

〔 ※ ブログ上の過去問分析は、日建学院の見解ではありません。
最も信頼できるデータとして利用しているだけですので、
誤解のないようお願いいたします。〕

 

H18年宅建合格理想モデル

 権利関係(No.1~16)    …9点

法令上の制限(No.17~25) …6点

   税  (No.26~29)   …2点

  宅建業法 (No.30~45)  …15点

  5問免除(No.46~50)   …3点

 

合計点  35点

 

~H18 宅建試験 正解一覧~

1. 4     11.3    21.3     31.1    41.3

2. 1     12.2    22.4     32.4    42.3

3. 2     13.1    23.1     33.2    43.1

4. 2     14.3    24.2     34.3    44.3

5. 1     15.4    25.3     35.4    45.2

6. 2     16.2    26.2     36.1    46.4

7. 4     17.4    27.1     37.3    47.3

8. 3     18.4    28.2     38.2    48.4

9. 3     19.1    29.4     39.1    49.4

10.2     20.2    30.2     40.4    50.4

正解率の詳細については、こちらまで。

 http://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/housing/2006_kaisoku/sokuho.html

 

Ⅴ 5問免除科目について

 

  とるべき問題         …No. 46,47 ⇒ 2点

  とれたらとってほしい問題 …NO. 48,50  ⇒ 1点  

  解けなくてよい問題    … No. 49

  合計 3点くらい

 

  コメント ~H18年度 宅建試験問題を斬る!~

 

46.絶対にとるべき問題。

  「住宅金融公庫」の学習をまったくしていなくてもとれる問題。

  借金をしている人は、早く返せるのであれば、早く返してもいいですよね。

  『選択肢1…選択肢2…選択肢3…う~ん。やばい、わからん…

  3万払って5点買っておくべきだったか…

  とおもった次の瞬間。

  『あれま、これ4正しいじゃん

  という問題でした。

 

47.これもとるべき問題。

  選択肢4の、

  「高圧電線の鉄塔を消去する加工」

  を広告でやってはまずいでしょう(不当表示にあたる)。

 

48 統計…かなり嫌がらせの1問

  さいしょは、みやざきもびびりました。

  絶対の自信があって消えたのは、選択肢3だけ。

  でも、かなりテクニックを駆使して答えはなんとか出せました。

  みやざきが知っていたのは、選択肢4について、

  『 H17年について 

   新設住宅着工数…123.6万 (+4.0%)

               3年連続の増加 』

  恥ずかしながらたったこれだけだったんです
  (めんどうなので、合格に必要最低限のことしかおぼえないんです…


  そこで、H17⇒H16におきかえて、

   『 H16年だと、 

   新設住宅着工数…123.6万 ÷ 1.04 = 118.8…

                             ≒ 119万

   おっ、これはOK!

    3年連続の増加 から 1年分ひいて、2年連続の増加

   おっ、これもOK!

   う~ん。

   「年」と「年度」の違い と 覚えていない前年比 

   はちょっと気になるが、

   選択肢1は違うし、(禁断の秘技によっても、)

   4が答えでしょ。 』

  と解きました。

  まぁ、ちょっと厳しい解き方ですね。

  こんな解き方おぼえちゃだめですよ。

  みやざきは、もともと理系でしたし(卒業は法学部なんですけどね。)、

  時間に余裕があったからできただけです。
  こんなときかたもあったんだな、くらいでながしてくださいね

 

49.「2ちゃんねる」でかなりもりあがっている建物の問題ですね。

  解けなくてOKです。

  これは、3番でひっかかってしまいますね。

  みやざきももれなくひっかかりました
  (恥ずかしいけど、うそはきらいなので、しょうじきに告白しちゃいます

  選択肢3は、

  えっ、『例外あるじゃん! ⇒ ×』

  これがふつうの解き方でしょう。

  宅建受験生は、建築関係の専門家ではありませんから、これ以上はわからないとおもいます。
 3を選んでまちがえたらやむをえません。(みやざきもまちがったし…)

 なお、

 日建学院で公表しているデータ(52.3%)は、

 ①五問免除者を正解扱いしているデータで、

 また、②日建学院は建築系の方が多いので、

 正解率が高くなっているだけです。

 おそらく、一般受験生の正解率は20~30%くらいではないでしょうか。

 

   念のため、選択肢3は、『法令上は』正しいと思う根拠について。  

  本問では、

  『木造』の『2階建て』に限定しており、

  この場合には、例外なく、土台を基礎に緊結しなければいけないそうです。

  ~建築基準法施行令42条2項~

(木造について…土台及び基礎)

第四十二条  構造耐力上主要な部分である柱で最下階の部分に使用するものの下部には、土台を設けなければならない。ただし、当該柱を基礎に緊結した場合又は平家建ての建築物で足固めを使用した場合(地盤が軟弱な区域として特定行政庁が国土交通大臣の定める基準に基づいて規則で指定する区域内においては、当該柱を基礎に緊結した場合に限る。)においては、この限りでない。
 土台は、基礎に緊結しなければならない。ただし、前項ただし書の規定によつて指定した区域外における平家建ての建築物で延べ面積が五十平方メートル以内のものについては、この限りでない。

  ※実際に例外があるとしたら、違法建築物になるかも…

  問49 で悩んでいる方に、みやざきのブログをご紹介してください。

  http://blog.goo.ne.jp/miyazakisensei-takken

  http://blog.goo.ne.jp/miyazakisensei-takken/e/9a3897ceaa895e6401eb5d579b4a1457

  

  ※ただ、この条文を前提としても、例外があるのではないか?

  との指摘も、2ちゃんねるのなかにあるようですね…

  ここまでくると、正直よくわからないので、結果を待ちたいと思います。

  あとは、建築の専門の方に任せましょう。

   ~興味のある方へ:nahaさんのコメントより~ 

    http://2ch.kokyudaigaku.org/

    http://www.geocities.jp/takkentoi49/

 

50.とってほしい問題ですね。

  たしかに、3の「平坦地」という表現はちょっときになりますが、

  選択肢4がはっきりと間違っているので、4を選べたと思います。

 

 5問免除科目については以上です。 

 

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おぉっ…なんだ…『ちゃっかりカウンター』

2006-10-20 21:19:35 | Weblog
おぉっ…なんだ…『ちゃっかりカウンター』

みやざきのブログにアクセスするときに、
へんなページに飛び込んでしまうことがあるみたいです…

ただいま『緊急捜査中』です
 

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H18年度 宅建試験 合格予想点・解答・コメント 5 

2006-10-19 09:58:58 | 宅建試験 合格予想点・コメント

 ~ H18年度 宅建試験 合格予想点・解答・コメント 5 ~ 

 

 

H18年度の本試験分析の第5弾

みやざきは講義は大胆にいきますが、

データ分析は宅建業界No.1とおもってがんばっていきます。

 

なお、みやざきのブログ上の分析は、

『みやざきの独断によるもの』です。

〔 ※ ブログ上の過去問分析は、日建学院の見解ではありません。
最も信頼できるデータとして利用しているだけですので、
誤解のないようお願いいたします。〕

 

H18年宅建合格理想モデル

 権利関係(No.1~16)    …9点

法令上の制限(No.17~25) …6点

   税  (No.26~29)   …2点

  宅建業法 (No.30~45)  …15点

  5問免除(No.46~50)   …3点

 

合計点  35点

 

~H18 宅建試験 正解一覧~

1. 4     11.3    21.3     31.1    41.3

2. 1     12.2    22.4     32.4    42.3

3. 2     13.1    23.1     33.2    43.1

4. 2     14.3    24.2     34.3    44.3

5. 1     15.4    25.3     35.4    45.2

6. 2     16.2    26.2     36.1    46.4

7. 4     17.4    27.1     37.3    47.3

8. 3     18.4    28.2     38.2    48.4

9. 3     19.1    29.4     39.1    49.4

10.2     20.2    30.2     40.4    50.4

正解率の詳細については、こちらまで。

 http://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/housing/2006_kaisoku/sokuho.html

 

Ⅳ 宅建業法について

 

  とるべき問題      …No.37を除く 15問  ⇒ 15点

  解けなくてよい問題  …No.37           

  合計 15点くらい

 

  宅建業法についての簡単なコメント 

 宅建業法は15点とってほしいですね。 最悪で、14点でしょう。

 

   問題別のコメントは、またこんど公開する予定です。お楽しみに♪  

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H18年度 宅建試験 合格予想点・解答・コメント 4

2006-10-19 09:40:36 | 宅建試験 合格予想点・コメント

 ~ H18年度 宅建試験 合格予想点・解答・コメント 4 ~ 

 

合格予想点についての最新情報♪

 

いまのところ、詳しくは公開できませんが、

いろいろな情報を総合し、

 34点

の可能性が高そうです。

 

 

みやざきとしましては、

『33点くらいで決めてほしいなあ…』
と願っています。

 

H18年度の本試験分析の第4弾

 

みやざきは講義は大胆にいきますが、

データ分析は宅建業界No.1とおもってがんばっていきます。

 

なお、みやざきのブログ上の分析は、

『みやざきの独断によるもの』です。

〔 ※ ブログ上の過去問分析は、日建学院の見解ではありません。
最も信頼できるデータとして利用しているだけですので、
誤解のないようお願いいたします。〕

 

H18年宅建合格理想モデル

 権利関係(No.1~16)    …9点

法令上の制限(No.17~25) …6点

   税  (No.26~29)   …2点

  宅建業法 (No.30~45)  …15点

  5問免除(No.46~50)   …3点

 

合計点  35点

 

~H18 宅建試験 正解一覧~

1. 4     11.3    21.3     31.1    41.3

2. 1     12.2    22.4     32.4    42.3

3. 2     13.1    23.1     33.2    43.1

4. 2     14.3    24.2     34.3    44.3

5. 1     15.4    25.3     35.4    45.2

6. 2     16.2    26.2     36.1    46.4

7. 4     17.4    27.1     37.3    47.3

8. 3     18.4    28.2     38.2    48.4

9. 3     19.1    29.4     39.1    49.4

10.2     20.2    30.2     40.4    50.4

正解率の詳細については、こちらまで。

 http://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/housing/2006_kaisoku/sokuho.html

 

Ⅲ 税・地価公示法について 

  とるべき問題         …No. 28 ⇒ 1点

  とれたらとってほしい問題 …NO. 26,27     

  残りの問題(解けなくてよい問題) … No. 29

  ⇒26,27,29 で1~2点

  合計 2点くらい

 

  コメント ~H18年度宅建試験を斬る!~

 

26.たしかに、内容そのものは基本的で出題が予想されていたものでもある。

  しかし、『所得税』の分野は、ここ2年点のとれる問題が出ていませんでしたので、学習の優先順位の関係で捨てテーマにしていたのであれば、とれなくてもまったく問題はありません。
  むしろ、その学習時間をほかのテーマの学習時間に割り振り、より1点でも多く獲っている方のほうが今の宅建試験は合格しやすいと思います。

 じっさい、コメント欄に合格の声をよせていただきました、
 まるるさん(40点)、シモさん(39点) たちは『所得税』の学習をせずに合格安全圏の高得点をとっていると思われます。

 

27.印紙税の準備が間に合った方はとれたとおもいます。

  印紙税の中では、典型問題です。

 

28.おおやまの1つ。

  ぜったいとらないとダメな問題です。

 

29.これはきつい…

  今年に限っては、とれなくてよい問題でした。(正解率 24.4%)

  公示価格を「指標」として「取引」をするよう『努めなければならない』

   努力義務にとどまるのであって、完全な義務ではない。

 ということなのですが、
 そんなことは当然知っているみやざきも選択肢4に×はつけきれませんでした。(おそらく、L○Cの講師陣でことし最高点をとっているはずのあの講師でさえ気づかなかったそうです。)
 4だって努力義務にも読めるとおもうんだけど…
  はっきりいって、「それなりに勉強したかたにはとれない、でも、なんにも地価公示法の勉強をしていないと、4分の1であたる可能性がでてくる」という、受験生に正当な評価を与えようとしない最悪な問題です。

 ほんとに頭にきた1問

 

税・地価公示法については以上です。

 みやざきの本音でかたったため、あとあじ悪くてごめんなさい

 

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H18年度 宅建試験 合格予想点・解答・コメント 3

2006-10-18 17:06:30 | 宅建試験 合格予想点・コメント

 ~ H18年度 宅建試験 合格予想点・解答・コメント 3 ~ 

 

さて、H18年度の宅建本試験分析の第3弾

 

みやざきは、講義は大胆にいきますが、

データ分析は宅建業界No.1とおもってがんばっていきます。

 

なお、みやざきのブログ上の分析は、

『みやざきの独断によるもの』です。

〔 ※ ブログ上の過去問分析は、日建学院の見解ではありません。
最も信頼できるデータとして利用しているだけですので、
誤解のないようお願いいたします。〕

 

H18年宅建合格理想モデル(35点のとりかた)

 権利関係(No.1~16)    …9点

法令上の制限(No.17~25) …6点

   税  (No.26~29)   …2点

  宅建業法 (No.30~45)  …15点

  5問免除(No.46~50)   …3点

 

合計点  35点

それぞれの分野にプラスされる分には大歓迎♪

 

~H18 宅建試験 正解一覧~

1. 4     11.3    21.3     31.1    41.3

2. 1     12.2    22.4     32.4    42.3

3. 2     13.1    23.1     33.2    43.1

4. 2     14.3    24.2     34.3    44.3

5. 1     15.4    25.3     35.4    45.2

6. 2     16.2    26.2     36.1    46.4

7. 4     17.4    27.1     37.3    47.3

8. 3     18.4    28.2     38.2    48.4

9. 3     19.1    29.4     39.1    49.4

10.2     20.2    30.2     40.4    50.4

正解率の詳細については、こちらまで。

 http://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/housing/2006_kaisoku/sokuho.html

 

Ⅱ 法令上の制限(No.17~25)について

 

  とるべき問題         …No. 17,19,20,25 ⇒ 4点

  とれたらとってほしい問題  …NO. 18,23      ⇒ 1~2点  

  残りの問題(解けなくてよい問題) … No. 21,22,24 ⇒1点くらい

  合計 6点くらい

 

 みやざき講師のコメント(H18年度 宅建本試験問題を斬る!)

17.おおやまの1つ。絶対に落とせない問題。
   
(まぁ、やまというほどもないくらいの最重要テーマですね。)

  まったく迷う余地なく 4 が答え。

  4の「6月」、「100万円」で迷った方は、予備校のくさった問題やだめ講師に毒されています。
 
(なぜなのか? ⇒ きちんと過去問を分析するとわかります。)

 

18.とってほしい問題。

 ただ、『都市計画の定義の問題』については、近年難問が多く、優先順位を下げていた場合には、おとしてもOK!
 (優先順位付けが上手にできているかたは、トータルで38くらいとれていると思いますので、特に気にせずともいい問題です。)

 

19.絶対にとらなければいけない問題!

  みやざきの宅建ブログでは、たった5本で『1問1答 Super Shot! 開発許可・究極の5本』で命中!(というのも恥ずかしいくらいに重要

  近年の開発許可の問題で、もっとも多く繰り返されているテーマです。

  なのに、なんと! 
  
合否を決める問題となっています。(はげしくびっくり

20.おおやまの1本。とらなければいけない問題。
  H12-20,H13-19のリメイクである。

  開発許可の申請書について

  『予定建築物』  『用途』だけ!

  たったこれだけですね。

  この問題も合否を決める問題となりました。
  (さらにはげしくびっくり

 

21~22.どちらもとれなくてOK!(正解率 42.9% と 51.4% です)

生講義のみ紹介している『禁断の秘技』により、1点とってもらえたと思います。(ちょっと、ほっとしています

 

23.とってほしい問題。 ただ、余裕がなくて、宅造法まで手が回らなかった場合には、できなくてもよいと思います。

 結果的には、講義でもうちょい強調しておけばよかったとちょっとくいの残る問題となってしまいました。
(みやざきは、さらによりよい講義をするため、ちゃんと反省もします

 

24.2と4で迷ってしまったら、落としてもやむをえないでしょう。

25.農地法のおおやま命中です!

   これは絶対に落とせません。

  農地法では、

  『許可を得ない権利移動』  『無効』 ですね。

 みやざきの受講生は選択肢の4には目もくれず、3を選んでいただけたと思います。

 選択肢の4で迷った人は、予備校のくさった問題やだめだめ講師に毒されています。
 (なぜなのか? ⇒ きちんと過去問を分析するとわかりますね。
仲のいいLECの人気講師 水野社長 の講義に出た人もしっているかな?

 

法令上の制限については以上です。
 

  

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最新版 H18年度 宅建試験 合格予想点・解答・コメント 2

2006-10-18 15:25:55 | 宅建試験 合格予想点・コメント

 ~ H18年度 宅建試験 最新合格予想点・解答・コメント 2 ~ 

 

H18年度 宅建試験について

合格予想点の最新情報♪

 

詳しくはいえないのですが、
とある裏ばなしをキャッチしまして、

今年の宅建試験の合格点は、
34点の可能性が1番高いようにも思えてきました。

9,000人増えた5問免除者の影響がよみきれず
難しい展開です。

みやざきとしては、1点でも合格点が下がって、
たくさんの方が合格していただけるよう祈っています。

宮崎の予想点なんか外れてもいいんです。

ほんと、33点にしてよ! 

 

        

 

さて、H18年度の本試験分析をさせていただきます。

みやざきは講義は大胆にいきますが、

データ分析は宅建業界No.1とおもってがんばっていきます。

 

なお、みやざきのブログ上の分析は、

『みやざきの独断によるもの』です。

〔 ※ ブログ上の過去問分析は、日建学院の見解ではありません。
最も信頼できるデータとして利用しているだけですので、
誤解のないようお願いいたします。〕

 

H18年宅建合格理想モデル

 権利関係(No.1~16)    …9点

法令上の制限(No.17~25) …6点

   税  (No.26~29)   …2点

  宅建業法 (No.30~45)  …15点

  5問免除(No.46~50)   …3点

 

合計点  35点

 

~H18 宅建試験 正解一覧~

1. 4     11.3    21.3     31.1    41.3

2. 1     12.2    22.4     32.4    42.3

3. 2     13.1    23.1     33.2    43.1

4. 2     14.3    24.2     34.3    44.3

5. 1     15.4    25.3     35.4    45.2

6. 2     16.2    26.2     36.1    46.4

7. 4     17.4    27.1     37.3    47.3

8. 3     18.4    28.2     38.2    48.4

9. 3     19.1    29.4     39.1    49.4

10.2     20.2    30.2     40.4    50.4

正解率の詳細については、こちらまで。

 http://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/housing/2006_kaisoku/sokuho.html

 

Ⅰ 権利関係について

 

  とるべき問題         …No. 4,6,9,11,12,14 ⇒6点

  とれたらとってほしい問題 …NO. 2,3,8、10,15   ⇒うち2~3点  

  残りの問題(解けなくてよい問題) … No. 1,5,7,13,16 ⇒ 1点

  合計 9点くらい

 

 コメント

10.できれば、とってほしい問題である。

  2,3,4 あたりで迷った受験生も多いと思います。

   Hint!

  ① 賃貸借契約が「債務不履行により解除」される場合、賃貸人は、転借人に対抗できる(賃貸人は転借人を追い出すことができる)。

  ② ①のケースで、実際に、賃貸人が転借人に『目的物(建物)の返還を請求し』た場合、賃貸人は、取り返す気まんまんで、転借人に貸す気はさらさらないといえますので、どうにもこうにも転借人は使えない。

  ⇒ 転貸借はありえない(履行不能) → 終了!

 

 と考えることができますね

 

11.おおやまの1つ。使用者責任です。
  今年に限っては絶対にとるべき問題でした。

  『消去法で、1,2,4が消えて3』 or  『ピンポイントで3』

  どちらでもよいと思います。

 

12.やまの1つ。遺留分の計算です。
  これも、今年に限っては絶対にとるべき問題でしょう。

  みやざきの受講生は、予告通りのテーマで、しかも合否を分ける正解率60%前後のこの2問(11,12)、ビシッときめてくれたとおもいます。
                         (お願いとってて…) 

 

13.これはとれなくてもいいでしょう。

  ちょっと読み取りづらく、何を言っているのかさえわかりにくい問題です

  こういう問題にこだわらず、さっさと次の問題に進める方が合格しやすいんだろうと思います。

 

14.とるべき問題です。

 3『債務不履行解除』 と 4『期間満了による終了』 とを比較して、どちらのほうがC(借地権設定者)がかわいそうなのか、どちらの場合にA(借地上の建物の賃借人)を守ってあげるべきなのか、という視点からなんとか答えを出せたと思います。

  権利関係の問題を解くときに、『どちらの人がよりかわいそうで、守ってあげるべきなのか』 考える習慣を持つことの重要性を再認識させられる問題でした。

 

15.普通に考えて4になるのではないでしょうか。

  特に知らなくても、粘った方は1点入ったと思います。

 

16. とれなくてもよい問題です。

 

 権利関係についてのコメントは以上となります。

 

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