2020みやざき塾生 １００％合格の実力を身につけて、当然の合格！

2020年宅建みやざき塾

自宅学習用教材　+　生講義（ときおり）

の御利用で、当然の合格を勝ち取ったMさんの受験体験記（合格体験記）です！

 

宮嵜先生、本当に本当に本当に…ありがとうございました。
先生のおかげで…人生がすっかり変わりました！
いくら感謝しても、今の私の気持ちには追いつかないと思います。
本当にありがとうございました。
昨年も、みやざき塾生だった私は、昨年は、２点足りずに…残念ながら、不合格でした。
しかし、それには原因があったのです。

失礼ながら…今だから語りますが…今までの私の学習のコンセプトが、60%わかればいいんじゃないの！？と生きて参りました。それで、困ったことも、悔しい思いもなく、それなりに、楽しく生きて参りました。

そんな私が、宮嵜先生のいつもの「みやざき塾生の方はいつも、４０点越えます！」
のお話もどこか絵空事で、どこかよその国の話の様に聞いておりました。

また、数々の資格試験(70点合格ライン)の度に、奇跡の大逆転もあり、なんとか、なるんでない！？と楽観視もしておりました。

ですから、前年の初めてのみやざき塾の当初、先生のテキストを何回も読む、10回以上読むという話も、ザーッと読んで(先生の仰せの項目ごとではなく)それをまた、頭からもう１回読むのが、精一杯で、何かと忙しいことを理由にしては、学習時間も作らず、よくわからないまま、先生の素晴らしいゴロと、先生の重要ポイントのいくつかのわかることだけで、2回の模試だけで、本試験挑んだのでした。

結果は、２ポイント足らずの不合格。

でもそれは、実は当然の結果なのです。
負けに不思議の負けなしです。

私の学習姿勢そのものが、元々、根本的に間違っており、みやざき塾生とは、言えない学習方法を取っておりました。
全く先生の仰せの通りにはしていない、ただの落ちこぼれだったのです。

そんな中、周りは、合格者もたくさんいらして、初めて、宮嵜先生の仰せの通りにすれば良かった！！と心の底から後悔をし、生まれて初めて負けて悔しい！という感情が芽生えました。

その悔しさをバネに、今年は、本当に、宮嵜先生の仰せの通りに学習を進めました。

同じところを何度も読む、声に出して何度も音読する。
わかったを大切に！用語の意味を考える…。
楽しく学ぶ…。
Ｑ&Aも２回繰り返し、一問一答は、テキスト終わったらすぐ試してみました。
すると、ある時期から、学習が楽しくなりました。
まさしくわかった️からだと思います。

毎朝、先生のオンデマンドの動画をとにかく、1時間でも、30分でも視聴してから、仕事に出掛けました。
コロナ自粛中は、10時間近く先生の動画を見て、学習しておりました。
コロナ自粛明けにもその前の学習習慣を続けておりました。
今年は、主人の顔を見るより先生の顔を、拝見したなぁと思います。
この前例のないコロナ禍の中、ピンチをチャンスに変えて頑張りました。
その結果、８月の模試では、30点前半～後半になり、９月に入ってからの、過去問は、45点代になって来ました。
未来問５回分(平均点48点)にも挑戦しました。

ついに！？
「みやざき塾生の方は４０点越えて来ます」
の仲間入りをした訳です。

その頃から、塾生の方から質問を受けて答えられるレベルになりました。
でも、私自身が、まだまだ問題文のちょっとした言い方の違いに引っ掛かったりすることもあり、その度に、納得するまで質問を繰り返し、先生も丁寧に答えて下さいました。

そして…今年のジオオープンで、４７点という点を叩きだしたのでした。
いわゆる上位者に、人生で初めてなれました。

過去の私の様に、本当に、４０点越えるの！？と思われない様にと、そのまま掲載依頼も了承した次第でした。
(先生のお役に立てることが、出来るならなんでも協力しようとの思いからです。)

そして…今年の本試験…。
自己採点４４点でした。
(もちろん、もう少し取れた感ありましたが…。元来のおっちょこちょいが、顔を出し、単純ミスがあり、みやざきマジックで取れた問題がやや上回り…)
でも、本当に、涙が出るほど嬉しかったです。

宮嵜先生を信じて、自分を信じて…ここまで頑張って本当に良かったと心から思います。

人生でこんなに勉強したことがなく、このような学習方法を取ったこともなく、初めての経験でしたが、毎日が充実して、本当に楽しい日々を過ごすことが出来ました。
30歳近い息子2人達も驚いておりました。
人の名前も出てこないのに、民法かい！？と…からかわれもしました。
でも、家族の協力なしには、ここまでたどり着けませんから、感謝しております。

長くなりましたが、一人でも多くの方に、宮嵜先生の素晴らしさと、平均点人生の私でも、上位者となれることが、出来ることをお伝えしたかったのです。

一人でも多くの方に先生の素晴らしさを、お伝え出来ればと僭越ながら、寄稿させていただきました。

最後になりましたが、宮嵜先生と出逢えたことは、私の人生の宝物です。

本当に、本当にありがとうございました。