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季節を忘れずに咲く花、大きくなる木、きまぐれ猫、その他もろもろ日々の綴りです。

西尾・岩村友好の会バス旅行

2024年11月14日 | おでかけ

西尾・岩村友好の会

no,1:恵那峡クルーズ

市恒例のバスツアー「岩村城下おかげ祭り」に参加してきました。11月3日 日曜日

 

西尾市役所7:00発→9:30着、まずは大井ダムの水瓶、恵那峡クルーズです。

    

昨日はかなりの雨が降ったそうで、ダムの水は濁っています。今日は晴天! 両岸に立つ奇岩に名前が付いて面白い。

両岸の岩の名前~誰が付けたのかな~?品の字岩・屏風岩・将軍岩・獅子岩・軍艦岩・紅岩その他多々~

 

no,2:美濃国 女城主の里岩村城下町を散策(40分のクルーズ後、バスで15分)

「おかげまつり」岩村は八百年余年の歴史を持つ三万石の城下町

城下町本道通りで賑やかな(安岐太鼓練り歩き)に出会いました。

            

写真奥に見える山の上に岩村城があったそうですが、今は、城の石垣があるだけに・・

城址跡まで登った人もいたようですが、私は・・体力・足が伴わず断念!

     

防火パレード、女子高生バサラ・LOVE KID'S  のダンスパフォーマンス  

    

    

古い家並み_戦火にあっていない岩村には、古い家々が多く残されている。

 

 

西尾市と岩村は「ふるさと・ゆかりの郷協定市町村」に定められているそうです。

バスの中で会長さんからの説明によると、1600年、関ヶ原の戦いの後、手柄のあった家臣が

静岡の城主となり、その後、西尾城主となる。その西尾城主の弟が岩村の城主になったと・・

 

    

    勝川家の女性と、商家の歴史のお話を聞くことができました。奥に大きな金庫が見える。

金庫は空きましたか?と尋ねたところ、初めから空いていたと・・残念、テレビに出れたのにね-!

勝川家―お殿様も時々遊びに来たという立派な商家、当時の面影がそのまま保存されていました。

 

           

勝川家の奥へ入っていくと、立派な住居・蔵・庭へと続く・・

 

追:信号は町に1か所だけ、コンビニ無し、喫茶店無しの町、お弁当持参がお勧めです。

*町中の一か所で西尾のお抹茶、お茶を出張販売していました。あまり売れていないかな~

11月3日:10.950歩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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