最近、近所のHCは花の支入れ数をグ~と減らしてる感がします。売れ行きが良くないのかな、それに、確か去
年一鉢85円で売っていたビオラが、今年は68円になっている。花もデフレの影響か。
値段が下がって私は嬉しいけれど、生産農家の苦労を・・貧乏性の私は心配してしまいます。
結局、近所のHCでは思うように花が揃えられなくて、ちょっと車で出かけて別のHCへビオラを買いに行って来
ました。
白いビオラ3、黄4、オレンジ3、アリッサム2、そこへ先日買っておいた葉ボタン、ワイヤープランツとやはりビオ
ラを入れて、W型のワイヤーの鉢に100均のヤシを入れてハンギングを作りまた。なかなか思うように作れない
です。ハンギングはbeginnerの私です
これは、去年の暮に買ったプラチナですが、随分大きくなりました。耐寒性のシクラメンとあわせて。
今、東の庭はこんな感じです。ムム・・気がつけば、夏痩せからすっかりリカバーして、まるまるしてる!
エリカ
4年前のガーデニング講座のエリカです。エリカはお行儀が悪いんです。枝がまっすぐに伸びない。
門扉前
アメリカフウ
木の上のほうに、実が6個付いている。毎年増えています。
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またユニクロの話になりますが、産業能率大学は7日、企業経営者が選ぶ、2009年に最も優れていた「今年の
社長」に、「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正兼会長(60)が2年連続で選ばれたと発表しま
した。スゴイですよね。トヨタ自動車も孫さんのソフトバンクも抜いて1番なんて。10年くらい前までのユニクロは、
倒産するお店と私は勝手に思っていました。
そんな新聞記事を読んだ数日後のことですが、今度は文藝春秋に「ユニクロ型デフレ」で日本は沈む・激安合
戦が自分の首をしめる。とコメントする記事が載っていました。商売がうまく軌道に乗って店舗を増やした場合、
その後の維持をどのように進めていくか、柳井社長の腕のみせどころですよね。