四季桜と紅葉
ニュースで小原地区の“四季桜祭り”が行われているのを知って、さっそくドライブすることにしました。ナビはMAG道路をお勧めでしたが、山道でもっと近道の33号線を北上することに・・(途中で迷って2時間半)
*桜は小春日和の中で満開状態で紅葉したモミジとコラボして、ちょっと不思議な風景になっていました。(11/29)月曜日に行って良かったです。駐車場も狭いし土、日曜日には、かなりの渋滞があったようですから。
ふれあい公園
桜の木が300本の「ふれあい公園」では、出店もあるイベント会場になっていました。“ヘボ飯(クロスズメバチの蜂の子ご飯)”に挑戦してみました。特別な味はしませんでしたが・・蜂のシマシマ模様を口に入れる時は~やっぱり・・ちょっと!でした。
和紙工芸館
ふれあい公園から「和紙のふるさと」まで、お天気も良いし寒くなかったので1.5km歩きました。(桜の木,200本)
桜にフォーカスして、後方の紅葉したモミジを撮ってみることができるのは、小原ならではの景色でしょう。
和紙の制作室
工芸紙工房
道筋に工芸和紙工房とギャラリーが並んでいる工房がありましたので、お邪魔してみることに。な・な・なんと我が町にも縁のある方でした。(春日井範之さん制作風景)
川見四季桜の里
「川見四季桜の里(ふれあい公園から4km)1,200本」は、山全体が桜の花で覆われていました。本当にみごとでした。
春だけでなく秋にも咲く四季桜は、花は小さめですがその花数には圧倒されました。春より花数は秋のほうが多いそうです。
紅葉したモミジの中に咲く桜は、また特別の味わいがありました。 LINK:小原四季桜
*四季桜の由来:小原の四季桜は、豊田市小原北町の藤本玄碩という医師が文政年間内の始めに名古屋方面から苗を求めて、植えたのが親木となって、広まったものと言われている。地区内の四季桜の本数は、現在約8,500本ある。 LINK:小原四季桜の由来
歩数・歩行距離:9,380歩 5.34km *しっかり歩行:4,204歩 38分 *消費カロリー209kcal *脂肪燃焼量12,2g