タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

下位におかれる人々の研究

2006年09月05日 | 今日の出来事
今日の夕方は東大新領域創生科の院生二人と食事。
K君はウエイストピッカーと呼ばれるごみ収集人の人たちに張り付いて、人々の動きを追いかけている。バンコク郊外のノーンケムはタイ人300人、カンボジア人300人の労働者が毎日ごみを分別して売れるものは売っている。
もちろんカンボジア人は不法入国・労働者。
10日、質問表記入を手伝うことになるかもしれない。
一方Oさんはタイ南部の津波被災者、特にミヤンマーの労働者に焦点を当てて、その後どういう取り扱いを受けているのかを研究。
みな、下位に置かれる人に焦点を当てたまじめに研究者である。
コメント
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