タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

近くの路地は?

2006年09月20日 | 今日の出来事
夕方、ホテルから出て、近くの下町を歩いて、友人と夕食の約束に向かう。
途中、雑誌新聞販売スタンドをのぞくと新聞がすっかり売り切れていた。っ今日である。
タイ・隣接各国間の国境は開いているようだが、最北端だけは観光客は通れなくなっているようだ。メーサーイ・ターチレックの国境である。

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政変から一夜明け②

2006年09月20日 | 今日の出来事
タイの軍部による、現政権の停止、=軍事クーデターによる、臨時政権設立から一夜明けた。9時にはもう厳戒令を解除した模様で、TV番組はクイズなど通常に戻っている。
客の送りで空港に行って、帰りは戦勝記念塔に寄ってきた。まったく驚くほど平常だが、人通りは少ない。

街はいたって平静。あえて言えば車が少なく移動がすごく楽。
毎日政変があってほしいくらいだ。
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政変から一夜明け①

2006年09月20日 | 今日の出来事
ソンティ・ブンヤラットリン陸軍最高司令官による軍部による現政権転覆から一夜明けた。
TVで見ていると,このソンティという司令官はこういうこと(政権転覆)は好きではないのでは、と言う印象だ。
よほど決起しなければならない事情だったのだろう。

昨夜は日本から来ている客の対応と日本への連絡で結局寝たのが2時近かった。
ホテルでは心配になった中国人が、早めの便で帰りたいとレセプションでもめているのを見た。すでに午後11時だったので、一応ウエブサイトで見た24H対応に電話して、明日出ないと、予約変更は無理だよ、と言ってあげたら納得した様子だった。
マネージャーが心配そうにTVの画面を眺めていたが、「タイは国王がいるから大丈夫だよ」と言っていたのが印象的だった。
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タイで軍事クーデター

2006年09月20日 | 今日の出来事
92年以来、タイで軍事クーデターが起こる。
タクシン首相が非常事態を宣言し、これが軍の反発を招いて、一挙に軍出動になってしまった。
だいたいあのタクシンという輩は人をなめているところがある。
もうタイに帰ってこられないだろうから、どうするのか。
娘が留学している英国に向かっているようだ。シンガポールはタクシンの一族と特に親しい関係にあるビジネスマンが多いため、ポッチャマー夫人とアホ息子はシンガポールに早速逃げたようだ。
これで今までタクシンにくっついて、いろいろ利益を得てきた人たちは一切失ってしまい、またすぐ新たな民主政権を確立しないと、91年の二の舞になってしまう。
それにしても91年以降、新憲法もでき、民主政体が定着した来たと思ったのに、いまさらさび付いた「軍事クーデター」を持ち出さなくてもいいだろう、と思うのだが、、、。

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