タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

いよいよ答案印刷開始

2007年01月15日 | 今日の出来事
21日の新大学入試の答案用紙印刷が始まった。
今日はPhysicsの問題。

おおよそ10pの問題を600部刷る。
 刷る言っても外部に頼むわけに行かない。試験問題なのだ。
何よりも漏れたら一大事! 開学まで危ぶまれてしまうので厳重な管理の下に印刷。
先ほどまで準備をしていた先生方はロニオー(RONEOという商品名の輪転印刷機に由来しているが、今日ではリソグラフのような原稿から印刷する機械のことを言う)を3Fの特別室(写真)まで運んで密室での印刷である。

21日の入学試験はバンコクをはじめ全国8箇所で行われる。
日本のように雪を心配する必要はないが、あえて言えば渋滞か、あと遅刻の扱いをどうするかが問題。今のところ30分の遅刻まで認める方針。
当日どんな問題が起こるかわからないのでハラハラである。
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企業の社会的責任の浸透不足

2007年01月15日 | 今日の出来事
細菌基準10倍で出荷 不二家、社内連絡が不徹底(朝日新聞) - goo ニュース
不二家の不祥事事件、昨日N野さんに聞かされてはじめて知った。
企業というのは生産性と利益を最大化しないといけないと同時に社会的責任を負い、さらには社会貢献もしなくてはならない。
それが企業の評価に繋がって利益を最大化させるという強い信念がなくてはならない。
普通こういうことは総務などが兼任してやっているようでは力強い経営方針にならない。
トップマネージメント直轄事項として環境管理、CSR(企業の社会的責任)をやっていない企業がは大体こういうことになる。
つまり、企業のCSR遵守が企業利益の邪魔になるという考え方があるからだ。
csrは企業の円滑な活動をサポートするものである。
そういう意識が単なる総務の活動の一環になってトップから作業員にまで浸透していないと“業績”というものを短期的に捕らえる管理者によってこのようなことが起こるのだ。
不二家や雪印のように意外と歴史がある会社にこのようなことが起こりがちなのも何か企業風土醸造と関係があるのかもしれない。
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N野さんの仕入れ商品

2007年01月15日 | 今日の出来事
朝4時から仕入れを開始しているスーパーバイヤーのN野さんの仕入れ商品。
これで****バーツというから信じられない。
あのチャトゥチャックで縫い目まで根気よく調べて仕入れしてくると言うのは並大抵の今期ではない。それでもアパートに持って帰って検品をしてさらに返品にいくのだから根性と言うか、商売に掛ける執念がないとできない、この仕事は、、。
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追い出されてしまった。

2007年01月15日 | お店シリーズ
N野さんを無理やり誘ってBangkok Kitchinという中華系のレストランへ。
場所はBTSのPhayathaiを南西側の出口を降りたところ。
ここはTim-Sam(点心)20Bと安く、他の料理もおいしい。

N野さんの希望で魚の腸のスープをたのむ。確かに上品な味のスープだが、これが一番おいしいのは葬式で出る夜食だなぁ。
三人で食べしっかり私はビールを頼んで、600B後半とはやかいことは安い。
ただ、N野さんに全部払わせてしまったが。
N野さんおいしい食事をありがとう!

まだ20:30だと言うのにほとんどお客が引いてしまった。おかしいと思っているとそうか、今日は21:00から社員のために忘年会をしますと言う張り紙が、、。
そうだったら言ってくれればいいのに。
すでにお店の門も閉まっており、裏門も閉まっていて店員さんに開けてもらってようやく出られた。
この前のBuccusもそうだがなんだかよく追い出されるグループだ私たちは。
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