仕事が終わって

農協は16：30終わってしまうので、帰りに職員にホテルまで送っていってもらうしかかえる方法はない。
ホテルに帰っても何もないので、ペッブリーの町でもうろつく。
今日はちょうど旧離宮の周りに市が立っているので、見学。
特に女の子のものが多い。服、安物の化粧品。
近くの高専の子らが見に来ていた。　
この日は近くの量販店”BIG-C"も影響を受けて売り上げが落ちるらしい。
牛乳とトーストの店で一服して、軽トラで　帰る。20B
ホテルのPCにドライブが入っていなくて写真は更新できない。

ペーッブリーについたよ（ホッ）

17：15のバスは順調に国道を走って19：35にカオワン周辺に着。
最初、街に入ってしまって「カオワンはもうとっくに過ぎた」といわれてあせった。結局車庫に向かう途中目指しているホテルの横を通るというので、一人だけバスに残って車庫に一緒に向かう。災い転じて、なんとかなった、、、。

ということで、前回同様農協がとってくれたホテルで早々に食事して休んでいるところ。夜はいたって静かなレストランだった。

サパーン・カーオ

途中Saphan Kaaoあるいはコロシアムといわれる市場で降りて、様子を見る。
ここは降ろし服問屋が集まるボーベーの近くでいつも活気がある。
人通りが多い所だ。

手作り料理

土曜日は恒例の友人の事務者で奥さんの作ったお料理で食事。
ケーブルテレビを見ながらいろいろ　話す。
話題は今朝の国民代表議会解散、総選挙、反政府集会のこと。
今回は野党は立候補者を出さない。つまり与党だけの単独選挙となり、
選挙が終わったあとでもひと悶着は必至。
民主主義という制度は問題があるという見方で一致。
というより難しい手法だ。

嵐の前の静けさ

海外安全情報で知っている方もいるだろうが、明日BKKのサナムラワン（サナームルワン）で大規模な反政府集会がある。
現taksin政権を打倒しようとする人々が92年に流血事件がおきたサナムルワンに再度結集。
気になるのはそのtaksiN氏を政界に招聘したJAMLONGもとbkk都知事が煽動していること。
氏は92年の騒乱で表舞台から消えたはずの人である。
さっき撮ってきたサナムルワンの夜景。
明日平和的な集会になるといいが。
撮影20：50（25日）

サンセベリア

みなさん、サンセベリア（サンスベリアとも言う）という観葉植物を知っていますか？　
　日本ではマイナスイオンを出す、という機能性観葉植物として人気があるようです。タイではそこら中で栽培可能なようですが、タイでは価値が無く、誰も感心がありません。
日本からKさんが来て熱心に農民を集めて栽培を奨励していました。
ただし、農民は「育てて買ってくれなかったら、どうするのか」という疑念があるようで、Kさんも「育てさせて私に売ってくれなかったらどうするんだ」というように答えていました。

アントーン農場

アントーンの農場を訪問。　アントーンにはこのブログの通り、去年のＧＷ中友人といってきた。
マンゴー畑は決して大きくないものの、大変良く記録がつけてあった。
そのせいか農薬使用が多岐にわたっていて、ちょっと心配。
二つ目のＰさんの農場はまだ実が小さいこともあって、３回だけしか使っていなかった。また、アントーンはプミポンダムからの水が豊かなところではあるが、これが菌の媒介を助けることになるので、これも心配。

友人の死

21日バナナの産地のど真ん中にいるとき大学院時代の友人から国際電話があり、
同窓生のAさんがお亡くなりになったという話を聞いた。
Ａさんはおじさんに見えたが私とあまり代わらなかったのかもしれない、体の
がっしりした運送会社の副社長さんだった。
これからの運送会社もしっかり環境経営のことを勉強しなければと大学院の門をたたかれた向上心あふれる人だった。
新入生歓迎懇親会で最初に握手を求めてこられたのもＡさんだった。
近年友人の死に出会わなければならないことがたまにある。
それだけ歳を取ったのだろうか。

バナナ積み込みの様子2

日本の生協に出す台湾バナナ出荷の様子。
台湾バナナはもちろん日本人に親しみやすい呼び名だが、タイの
名前は“クルワイ・ホームトーン”と言う。
日本ではほとんど扱っているところはないが、鳥取農協、首都圏コーポ、
東都生協、などでお目にかかることができる。
www.thaibanana.com をご覧ください。

いってらっしゃい、バナナ

どんどん運び込まれるバナナ。日本に着くのは3月18日である。カビにも負けず、長旅にも負けず頑張ってください。