ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

鍵かけない、鍵もたない、その理屈がなんとも(^^;

2018-08-19 23:19:17 | 家庭生活
先日、外出した時に、偶然にもケン太と同じ電車でした。

同じ電車だからといって一緒に出るわけではなく、
私の方はケン太よりも5分ほど早く家を出ました。
ケン太はいつも小走りで駅まで向かいますから、とても一緒には出られません

電車を待つ場所もケン太と違うので、ホームで会うことはないのですが、
後で聞いた話によると、ケン太はその電車に間に合わず、1本後の電車に乗り込み、
お店までいつも徒歩10分のところを激走して3分に縮め、始業開始の1分前に滑り込んだらしいです。

お疲れさんです!
小走り、時には激走で、運動不足が解消できているね
いつもドキドキハラハラで刺激的だね

レッツ!ポジティブ!!(笑)

それに、1本後でも間に合うってことだ~



私が、ケン太より5分早く家を出る時に、

ついていたテレビを消しました。
以前、ケン太が消してくれるだろうと思っていたら、ずっとつけっぱなしだったことがあったからね。

その時のことを思い出して、ケン太に言うと・・・

「俺が出る時、敢えてテレビをつけておくの。そして部屋の電気も消えてても敢えてつけるの。
泥棒が来ても、テレビも電気もついていれば、人がいると思って入らないじゃない。
これ俺流の防犯対策ね」

なるほど~そういう視点か。
人が考えつかないようなことを思いつくね!

・・・な、訳ない!
ここはそんなポジティブには捉えられませんて

だって、この対策は
玄関の鍵をかけ忘れても、その方法なら大丈夫だろうという発想からきているから


そもそも玄関の鍵もよくかけ忘れるケン太。

これは非常に困るので、
私が早く出る時には「鍵をかけてください」という紙をドアに貼り付けておいたのです。
これが大分、定着してきて、たまに忘れても、ちゃんと鍵をかけてくれるようになったので、
シールをやめてみたのですが、また鍵をかけ忘れるように

ほんとにこの子に習慣づけさせるのは大変です。もう
だから、最近、またシールが復活しています

だいたいその鍵だって、持って出ない時もあったのです。

鍵がなくても、電信柱をスルスルとよじ登り、
2階の自分の部屋の窓に足をかけ、1分もかからないうちに入れますから

それで鍵を持つ必要はないと主張するわけですよ
そのために「俺の部屋の窓には鍵をかけないで」とお願いも忘れずに

で、実際に持たなかったです

でも、今はカバンに鍵をチェーンで繋いでいます。
さすがにスーツで電信柱を登るのはない!・・・と思ったようです

自分でマズいと思ったら変わるってことですね!





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