昨日のうどん屋さんのテレビで、
チアリーダー部のパワハラ問題が流れているのを見ていました。
主人が
「ひでえ話だな。ケン太の剣道部の顧問もパワハラだよなぁ」と。
ケン太が
「う~ん。パワハラというか・・・パワハラなのかなぁ?ちょっと違うような気もするけど・・・
授業の時、剣道部ばかりが指されるというのはあったけど・・・」
「何かあったらすぐ校庭何周とか走らさせるんだろ?」
「あ~30周とかあったね。でも、それは走ればいいだけだからさ」
「走らされるのはまだいいけどねぇ~」と私も言うと
「それがパワハラなんだよ。トレーニングのために走らせるのはいいけど、
罰として走らせるのはパワハラだからな。それくらいはいいとかじゃないから。
それが問題ないという認識なら、あなたも間違いなくパワハラやるわ」
ちょ、ちょ、ちょっと~
私がパワハラ、やる!ってか??
どうしてそこまで飛躍する??
まったく、主人の言い方ときたら。ねぇ~
まあ、それは余談ですが・・・
こんなことがあった・・・という話になっても、
そんなことあったかな?・・・という反応でして、
思い出したくないということではなさそうです。
本当にあまり覚えていないんでしょうね。
そんなもんなんだなぁ~と思いましたね。
私はたまに顧問のことを記事にしているので、
過去記事を確認したり、振り返る作業をしているので、
結構、鮮明に覚えているんですけどね
でも、振り返ることをしなければ、記憶が曖昧になっているだろうと思います。
ケン太が覚えていないことであるし、
自然と風化できればいいなと思います。
でも、こんなこと覚えているんだということがあったんです。
ケン太が小学校の時だったと思います。
しゃぶしゃぶ屋さんで、肉を追加注文した時のこと。
注文の皿が運ばれ、これ間違っているよね?となり、
店員さんを呼び、間違っていることを主人が伝えると
店員さんは「すみません」と言いつつも、
「そうだったかなぁ~」的な表情でして、
主人はこっちが間違っていると思われたとカチンときて、
「間違っていますよね?」と念押し。
「でも、別にこれでいいですから」とトゲのある言い方をしました。
去っていった店員さんが少ししてまたやってきて
「これはサービスさせていただきますので」と。
それを主人は「あ、そうですか?」ではなく、
納得いかない表情で首を何度も傾けました
そして、その後もしばし怒りが収まらなかったのでした。
その時のやりとりを思い出して話したのですが・・・
「向こうが間違えたのにさぁ。俺、クレーマーにされたからな。
クレーマーだから、お代無しにしておこう的な?ひでえ店だよな」
「いや、ぱぴぃはあの時、クレーマーだった」とケン太
「嘘?」
「だって、あんな言い方しなくたって。あれはクレーマーだよ」
私も、そんなに冷ややかな言い方しなくても・・・思ったけどね
主人が
「『すみません』とすぐお皿を下げて、それを処分して、新しいお皿を持ってくればすむ話なのに。
サービスしたら、その次の注文はもうないかもしれないから、お店の収益にもかかわってくるよな」と言うと、
「俺は別にお店の収益を考えて仕事しているわけじゃないし、収益なんてどうだっていいんだけど、
収益がどうのこうのの前に、食べ物を無駄にするということが嫌。だから俺ならサービスするわ。
食べ物を食べないで処分するとか、なんか嫌じゃない」とケン太。
主人はその言葉に黙りましたよ。
収益に関しては、主人とケン太では立場が違うので、考え方も違うのだと思いますが、
ケン太から「食べ物を無駄にするのが嫌」という言葉が出るとは思っていませんでした
だっていつも食べ物を残したり、お菓子の袋開けっ放しでしけらしたり
無駄にすることあるのに~
日頃の自分はどうなんだ~と突っ込みたくなりましたけどね
でも、そういう気持ちがあることを確認できてよかったです。
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主人が
「ひでえ話だな。ケン太の剣道部の顧問もパワハラだよなぁ」と。
ケン太が
「う~ん。パワハラというか・・・パワハラなのかなぁ?ちょっと違うような気もするけど・・・
授業の時、剣道部ばかりが指されるというのはあったけど・・・」
「何かあったらすぐ校庭何周とか走らさせるんだろ?」
「あ~30周とかあったね。でも、それは走ればいいだけだからさ」
「走らされるのはまだいいけどねぇ~」と私も言うと
「それがパワハラなんだよ。トレーニングのために走らせるのはいいけど、
罰として走らせるのはパワハラだからな。それくらいはいいとかじゃないから。
それが問題ないという認識なら、あなたも間違いなくパワハラやるわ」
ちょ、ちょ、ちょっと~
私がパワハラ、やる!ってか??
どうしてそこまで飛躍する??
まったく、主人の言い方ときたら。ねぇ~
まあ、それは余談ですが・・・
こんなことがあった・・・という話になっても、
そんなことあったかな?・・・という反応でして、
思い出したくないということではなさそうです。
本当にあまり覚えていないんでしょうね。
そんなもんなんだなぁ~と思いましたね。
私はたまに顧問のことを記事にしているので、
過去記事を確認したり、振り返る作業をしているので、
結構、鮮明に覚えているんですけどね
でも、振り返ることをしなければ、記憶が曖昧になっているだろうと思います。
ケン太が覚えていないことであるし、
自然と風化できればいいなと思います。
でも、こんなこと覚えているんだということがあったんです。
ケン太が小学校の時だったと思います。
しゃぶしゃぶ屋さんで、肉を追加注文した時のこと。
注文の皿が運ばれ、これ間違っているよね?となり、
店員さんを呼び、間違っていることを主人が伝えると
店員さんは「すみません」と言いつつも、
「そうだったかなぁ~」的な表情でして、
主人はこっちが間違っていると思われたとカチンときて、
「間違っていますよね?」と念押し。
「でも、別にこれでいいですから」とトゲのある言い方をしました。
去っていった店員さんが少ししてまたやってきて
「これはサービスさせていただきますので」と。
それを主人は「あ、そうですか?」ではなく、
納得いかない表情で首を何度も傾けました
そして、その後もしばし怒りが収まらなかったのでした。
その時のやりとりを思い出して話したのですが・・・
「向こうが間違えたのにさぁ。俺、クレーマーにされたからな。
クレーマーだから、お代無しにしておこう的な?ひでえ店だよな」
「いや、ぱぴぃはあの時、クレーマーだった」とケン太
「嘘?」
「だって、あんな言い方しなくたって。あれはクレーマーだよ」
私も、そんなに冷ややかな言い方しなくても・・・思ったけどね
主人が
「『すみません』とすぐお皿を下げて、それを処分して、新しいお皿を持ってくればすむ話なのに。
サービスしたら、その次の注文はもうないかもしれないから、お店の収益にもかかわってくるよな」と言うと、
「俺は別にお店の収益を考えて仕事しているわけじゃないし、収益なんてどうだっていいんだけど、
収益がどうのこうのの前に、食べ物を無駄にするということが嫌。だから俺ならサービスするわ。
食べ物を食べないで処分するとか、なんか嫌じゃない」とケン太。
主人はその言葉に黙りましたよ。
収益に関しては、主人とケン太では立場が違うので、考え方も違うのだと思いますが、
ケン太から「食べ物を無駄にするのが嫌」という言葉が出るとは思っていませんでした
だっていつも食べ物を残したり、お菓子の袋開けっ放しでしけらしたり
無駄にすることあるのに~
日頃の自分はどうなんだ~と突っ込みたくなりましたけどね
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