ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

「親の思い」を発信し続ける人

2020-12-11 23:56:09 | 思うこと
今日は歯のクリーニングをしてきました。
いつも、次の予約を入れるのですが、たまたま入れなかったら、コロナ騒で延び延びに。
今の方が蔓延しているんですけどね

何故か以前より予約がとれにくい。
私のように、様子見していた方が行くようになったからでしょうか。
友達も「何時、コロナが収束するかわからないし、さすがにそろそろ行きたいな」・・・と言ってるし。

思い切ってお願いしてよかったです。
クリーニングしている時に、奥歯の詰め物が取れちゃいました
そういえば、なんとなく引っかかるような気がしていたのです。
急遽、その場で先生に詰め直してもらえました。

次は3か月後です。
「予約とってください」と言われてしまいましたから



先日、友達が・・・

「〇〇ちゃん(私)に怒られちゃうかもしれないけど・・・・」と前置きをして。
「ちゃんとしたところにお嫁に行ってほしいって思うんだ」と。

「怒られちゃうかもしれないけど・・・」ですかぁ
控えているつもりだったけど、出ちゃってたんだね

つまり、「親の思い」を子どもに押し付けてはいけない・・・ということ。
それが当然と思っているような親の話を聞くと、どうも黙っていられないようです

親ならそう思うのは「当然」という方はたくさんいらっしゃいます。
そう思ったからと言って、何か問題が起こるとは限らないのです。
だから、たくさん、いらっしゃるのです。

「親の思い」というのは子への愛情があってのことなので。
期待して、求めて、がっかりして、悲しんで・・・
それが当たり前のことなのかもしれません。

ただ、私は「親の期待」に反発されて、痛い目に合っているので、
自分はもう出来ない。したくない。というだけのことなのです。

「ちゃんとしたところにお嫁に行ってほしい」

これは、多分、ほとんどの親が、そう願うことであり、
決して無理な希望ではないと思うよ。

「お金持ちと結婚してほしい」と言ったら、ちょっとちょっと・・・だけど(笑)

でも、「ちゃんとしたところ」・・・って?
ちょっと引っかかるけどね(笑)

「ちゃんとしたところ」っていうのは、自分のところも「ちゃんとしたところ」と
認識していないと言えないと思います。

だから、私はそんなこと言えない(笑)


ケン太は、朝、起きれない。
それで何度も失敗しています。
朝が弱いから、11時半開店というお店で働いています。
だから、今の仕事を続けられていると思っています。

朝、起きれないのなら、なんとか起きれるように・・・と考えなくても、
フレックスもあるし、夜の仕事もあるし、在宅の仕事もあるし・・・
朝が弱い自分でも、大丈夫な仕事を選べばいいと思っています。

そんな話を友達としていると、
友達が「でも、私はやっぱり昼の仕事をしてほしいな」と。

こういう言葉が出てくるのは、まず、子どもに朝の心配はないのです。
だから、大概は、昼の仕事に就くのではないかと思います。

「親の思い」がある人は、これまで「親の思い」が通ってきた人だと思います。
だから、それが間違いだったと実感できない限りは、発信し続けると思います。

問題が起きないならいいけど、起きたのなら気づいてほしいです。



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