今日はクリスマスイヴですね。
皆さんのお宅では、どんなクリスマスを迎えられているのでしょうか。
チキンにケーキに?シャンパン?
我が家はうなぎでした(笑)
ケーキもなし(笑)
例年なら鳥のもも肉を買ってきて、何か料理を作って、
ケーキも作って・・・というところですが、なんかやる気が起きない。
なにせ家族が揃わないし、それを用意したからといって、うちの男どもがそんなに喜んでくれるわけでもないからね。
女の子がいたら違うんだろうなと思ってましたが、女の子のいる友達が
「うちの子もそんなに喜ばないよ~イベントとかにあまり興味がないみたい」
女の子だから・・・というものはないようです。
その家庭、家庭なんですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
我が家はこれからも通常ベースで行こうと思います![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
先日、一緒に旅行をしたママ友ですが、息子くんの幼少期の話を聞いたのです。
びっくりする内容だったので、今日は、その話をしたいと思います。
息子くんが1歳半の時に、弟くんが生まれました。
彼女は実家に帰省して出産したのですが、お母様に、息子くんの面倒と、お産使いの両方は負担なので無理。
そう言われ、息子くんを祖母の家に預けることにしました。
出産を終え、退院して、すぐ息子くんに会いに行きました。
すると、息子くんは睨むような眼でママをみて、絶対に寄ってきません。
息子くんに触れようとすると、嫌がって叩こうとしたそうです。
たった1週間か、10日?離れていただけで、そうなってしまいました。
また一緒に生活すれば戻ると期待したけれど、甘かったそうです。
しばらくはずっとそんな状態で、ママが用意したご飯も食べようとしなかったそうです。
それでも、少しずつ、少しずつ、緩和されてきたのですが、
元の状態になるまで、約半年かかったそうです。
彼女が「多分、捨てられたんだと思ったんだと思う」と。
一緒に生活するようになっても、なかなか元に戻らなかったのは、
弟が生まれ、弟の世話に手がかかったこと。
自分よりも弟の方に行ってしまうママ。
捨てられた感が消えなかったのでは?と。
だから、弟くんの世話は最小限。
泣いても放っておいたことも。
意識して、息子くんに時間をかけるようにしたそうです。
母と息子くんの二人だけの時間を作るといいと、アドバイスを受けて、
幼児教室にも通ったそうです。
幼児教室では、母とのスキンシップや共同作業などがあったそうですが、
触れようとすると嫌がって叩いたり、逃げようとしたりしたそうです。
事情を知っている教室の先生が息子くんに話かけ、助けてくれる。
本当によくしてくださったそうです。
その幼児教室に通っていなかったら、どうなっていたかわからないと言ってました。
いや~しかし、1歳半から2歳にかけての話ですよ。
たった1週間か10日のことで、こんな状態になってしまうんですね。
でも、もし、3歳くらいになっていたら、
「弟が生まれるからね。少しだけお別れだよ」のママの言葉を理解し、待つことも出来るのだろうと思います。
1歳半なので、ママの言葉が理解できないし、突然、ママが消えた・・になってしまったのだろうと想像します。
小さい子ほど、要注意かもしれませんね。
その時、かなり暴力的に抵抗をしていたそうですが、今の息子くんはとっても穏やか。
過去にそんなことがあったとはとても想像できないほど、優しい笑顔の青年です。
でも、「三つ子の魂百まで」という言葉もあるように、
息子君の潜在的な部分で、あの当時の息子くんの要素が潜んでいるのではないかと
友達は心配しています。
あの時の事を覚えているのか、まったく忘れてしまっているのか・・・
聞いてみたいけど、怖くて聞けないと言ってました。
ほんと、どうなんでしょうね。
ただ、今の息子君に特lに問題はない。
親子の関係も問題ないです。
勉強も真面目にやっているし、ちゃんと彼女もいて~羨ましい限りです
だからあえて掘り返すこともないですよね。
しかし、まさかそんなことになるなんて想像も出来なかったことです。
私も、まだ小さいのだから、わからないだろうから・・・と、何気なくとった行動はあると思います。
それが不登校に繋がった可能性は否定できないので。
改めて自身の幼児期の親子関係の在り方を考えさせられました。
子どもの心は侮れないですね。
皆さんのお宅では、どんなクリスマスを迎えられているのでしょうか。
チキンにケーキに?シャンパン?
我が家はうなぎでした(笑)
ケーキもなし(笑)
例年なら鳥のもも肉を買ってきて、何か料理を作って、
ケーキも作って・・・というところですが、なんかやる気が起きない。
なにせ家族が揃わないし、それを用意したからといって、うちの男どもがそんなに喜んでくれるわけでもないからね。
女の子がいたら違うんだろうなと思ってましたが、女の子のいる友達が
「うちの子もそんなに喜ばないよ~イベントとかにあまり興味がないみたい」
女の子だから・・・というものはないようです。
その家庭、家庭なんですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
我が家はこれからも通常ベースで行こうと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
先日、一緒に旅行をしたママ友ですが、息子くんの幼少期の話を聞いたのです。
びっくりする内容だったので、今日は、その話をしたいと思います。
息子くんが1歳半の時に、弟くんが生まれました。
彼女は実家に帰省して出産したのですが、お母様に、息子くんの面倒と、お産使いの両方は負担なので無理。
そう言われ、息子くんを祖母の家に預けることにしました。
出産を終え、退院して、すぐ息子くんに会いに行きました。
すると、息子くんは睨むような眼でママをみて、絶対に寄ってきません。
息子くんに触れようとすると、嫌がって叩こうとしたそうです。
たった1週間か、10日?離れていただけで、そうなってしまいました。
また一緒に生活すれば戻ると期待したけれど、甘かったそうです。
しばらくはずっとそんな状態で、ママが用意したご飯も食べようとしなかったそうです。
それでも、少しずつ、少しずつ、緩和されてきたのですが、
元の状態になるまで、約半年かかったそうです。
彼女が「多分、捨てられたんだと思ったんだと思う」と。
一緒に生活するようになっても、なかなか元に戻らなかったのは、
弟が生まれ、弟の世話に手がかかったこと。
自分よりも弟の方に行ってしまうママ。
捨てられた感が消えなかったのでは?と。
だから、弟くんの世話は最小限。
泣いても放っておいたことも。
意識して、息子くんに時間をかけるようにしたそうです。
母と息子くんの二人だけの時間を作るといいと、アドバイスを受けて、
幼児教室にも通ったそうです。
幼児教室では、母とのスキンシップや共同作業などがあったそうですが、
触れようとすると嫌がって叩いたり、逃げようとしたりしたそうです。
事情を知っている教室の先生が息子くんに話かけ、助けてくれる。
本当によくしてくださったそうです。
その幼児教室に通っていなかったら、どうなっていたかわからないと言ってました。
いや~しかし、1歳半から2歳にかけての話ですよ。
たった1週間か10日のことで、こんな状態になってしまうんですね。
でも、もし、3歳くらいになっていたら、
「弟が生まれるからね。少しだけお別れだよ」のママの言葉を理解し、待つことも出来るのだろうと思います。
1歳半なので、ママの言葉が理解できないし、突然、ママが消えた・・になってしまったのだろうと想像します。
小さい子ほど、要注意かもしれませんね。
その時、かなり暴力的に抵抗をしていたそうですが、今の息子くんはとっても穏やか。
過去にそんなことがあったとはとても想像できないほど、優しい笑顔の青年です。
でも、「三つ子の魂百まで」という言葉もあるように、
息子君の潜在的な部分で、あの当時の息子くんの要素が潜んでいるのではないかと
友達は心配しています。
あの時の事を覚えているのか、まったく忘れてしまっているのか・・・
聞いてみたいけど、怖くて聞けないと言ってました。
ほんと、どうなんでしょうね。
ただ、今の息子君に特lに問題はない。
親子の関係も問題ないです。
勉強も真面目にやっているし、ちゃんと彼女もいて~羨ましい限りです
だからあえて掘り返すこともないですよね。
しかし、まさかそんなことになるなんて想像も出来なかったことです。
私も、まだ小さいのだから、わからないだろうから・・・と、何気なくとった行動はあると思います。
それが不登校に繋がった可能性は否定できないので。
改めて自身の幼児期の親子関係の在り方を考えさせられました。
子どもの心は侮れないですね。