猛暑で「なるべく外出は避けてください」とよくTVで言っているけれど、流石に、家から一歩も出ないというのも不健康。

サルスベリがとてもあざやかでした。
夕方、少しですが不足した食料品を買うため
近所のドラッグストアと農家の路地販売店に出かけました。

サルスベリがとてもあざやかでした。
久しぶりにスタジオを借りてサックス練習をしました。マウスピースの差し込みの向きさえ忘れていましたが、しばらくすると音が出ました。
管楽器って、癒されるなー。
練習後は、武蔵小杉の街をぶらぶらして遊びました。
暑くてバテています。冷房疲れも。
毎年、家で仕事の原稿書きをしていますが、
今年はちゃんと出勤して仕上げました。
バテていても、職場に行って仕舞えば
シャキッとするしかないからね。
午前中に仕上げることができました。
観てきました。列車は本物を作って落下させたとか、トムクルーズが自ら飛んだとかいろいろと宣伝していました。
アクションシーンの他は、ベネチアの景色が良かったです。
映画の後はお茶して帰るのが楽しみなのですが、体が冷えすぎてできませんでした。上着は2枚用意した方が良さそうです。
鴨川、前原海水浴場にて。
海風が涼しく快適でした。
少しだけ海に入りスチロールのボードで遊びました。
最初は小湊駅近くの海水浴場に行く予定でしたが、海の家がないということで、急遽、鴨川に変えました。
ブルーという海の家にお世話になりました。専用の駐車場があり、とても親切にしていただきました。
宮尾和孝 絵
文研ブックランド
優斗はサッカーの練習中に足首をひねって痛めてしまう。最近転校してきた。大地に心配されたが、面白くない。大地は背が高く、足が速いから今度の運動会でリレー選手になるだろう。自分も毎年リレー選手に選ばれているのにけがをするなんて運がわるい。
流星はメタボなお父さんに誘われ川沿いを走ってみた。いつもは公園でゲームばかりしていたが、走ってみると頭も体もすごくすっきりした。そしてちょっと欲も出てきたリレー選手になりたいと。
運動会のリレー選手の選考会が行われた。優斗は、選考会を欠場した。けがをしたことで自信を失っていたからだ。
しかし優斗の友達の春樹はなんとか優斗をリレーに出そうとして‥
リレーを通して自分さえ良ければと思っていた優斗の心が変化していく。
高瀬隼子
集英社
スマホを見ながら歩く人、混雑している道など、ぶつかりそうになるとよけて歩いている自分。体格の良い男性である大地はぶつかられたことがないという。自分は、こいつならいいやって選別されてぶつかられてたんだな。それで、わたしもよけるのを止めにした。そして、ぶつかった。
こういうこと、よく思う。横断歩道なのに、左折の車が一旦停止せず突っ切って行ったり、歩道をみんな左寄りに歩いているのに、一人だけ右寄りに歩いて、みんなに避けさせる人。
横断歩道を渡って歩道に入ろうとしているのに、その人たちと交差するのに猛スピードで走る自転車とか‥
不条理だと思う。交通ルール?暗黙のルール?流れを考えずに突っ切る人っているな‥。
そんなことを考える人がいる、同じだなと思った本でした。
残念ながら子ども向けでない表現があるので、中学歳以上の本です。