運動会 ２０１４

今日は暑い運動会となりました。

これは一年生の「いかだ流し」という種目。

人の背中の上を船頭さんが移動して行きます。




二人三脚は一着。


本人は「運動会、すごく楽しかった。」と言っていました。



途中運動場の真ん中で竜巻が起きたときは
ヒヤヒヤしました。

何事もなく消えて良かったです。

私は・・

運動会準備

明日は娘の学校の運動会です。
お昼は、
生徒は教室で食べるんだって。


気楽だ～
もう作りました。



けっこう手抜きです。
親はどうするんだろ。

競技は娘が出ているもの全部見てほしいんだって。

「雄太昆虫記 ぼくのアシナガバチ研究所日記」

４年生用の読み物を読んでみたら、
とても面白かった。

ハチの観察なんて刺されるから出来ないのではないかと
思ったら、上手に女王アリをペットボトルに入れたり、
網を張ったミニハウスを作ってそこにハチを入れて巣作りする経過を
観察している。

時には古い巣にハチを入れたらその巣を使うのかとか
母親がいなくなった子どもの世話をよそのハチが請け負って
くれるのかなど、いろいろなシチュエーションを作って
観察している。

日記形式で文も読み易い。
こういう本を読んでおけば、夏休みの研究の
よい参考になるのではないでしょうか。

参考図書

運動会が終わって、図書の時間が予定通りこなされている。
今日は二時間だったので、間際まで準備できたけど、
明日は出勤してすぐ、図書の時間。

紹介したい本は数冊たまっているので大丈夫だけど、
何か新鮮なものはないか考えちゃう。

国語の教科書の中で薦めている本も山ほどある。
プリントしてみたら11枚に

まずはこれを紹介して行かなくちゃね。

ブックトーク

今日は蛍の本の紹介をしました。
高学年になると、幼虫に対して、「気持ち悪い」という
反応が多かったです。


毒を出す足のような突起物が白くて
グロテスクに感じるよう。

グロテスクなことより、
卵や、幼虫も光ることとか、
幼虫から、さなぎ、成虫へのその変態が面白いのだけど・・。

理科系の読み聞かせが続いたので、
次は、読み物を探さねば。




先生によると
絵本の次はこういうものを薦めたいの出そう。



一つのテーマに沿って何冊か紹介するのが
難しい。

ブックトークというその形に拘らない方が
沢山紹介できるんだけどな。

ブックフェア

今日は仕事で五反田で開催された
ブックフェアに行って来ました。


そこで選んだ本をまとめて
一枚のバーコード表にしてもらいました。

この情報を持って帰り
学校の図書館に既に購入していないか確認後
発注します。

電車での移動と本選びで何時間も立っていたので
足がパンパン。



持病が出そうです

生田にて

今日は川向こうで外食。
狛江から、多摩川を渡って生田へ。
チキンとモッツァレラチーズのクリームソースのパスタ。



隣りが浜寿司になっていた。



明日は出張です。

「小学五年生」

今日は働いている方の小学校の運動会でした。
中学年のソーラン、高学年の騎馬戦、
リレー、全学年の親子ダンスを見ました。



みんな生き生きとしてた。
見て良かったわ～。




そして、帰宅後
この本を読みました。
「小学五年生」重松清

ごめんとか、よろしくとか
くやしい、さびしい・・がなかなか言えない。
そんな自分のかっこ悪さに気づく年頃。

家族や友達、自分の生活がいろいろな事情で揺れているけれど
何も出来ないでいる。

そんな男心を描いたように思う一冊でした。

ちゃーこの置き土産

ちゃーこ、またおなかの調子悪し。
私のお布団の上にひとつ、置き土産を・・



速攻カバーを洗いました。

アリのハネについて

昨日、図書の授業でアリの本の内容を紹介しました。
子ども達は興味津々で、いろいろな意見やら、
質問を投げかけてきます。

本の内容なら答えてあげられますが、
はっきりと書いてなかった事に関して
質問がありました。

「女王アリってハネを落としてしまったら
また生えて来るの？」

本に書いてある内容でいくと、
女王アリは産卵を繰り返すので、
また、交尾に外へ出る為にハネが必要ではないか？


想像の範囲で答えてしまい、家に帰って調べてみると・・
女王アリは二度と交尾しないのですね。
そのまま交尾なしで、何年も卵を産む事ができるのだそう。
有精卵は雌、無精卵は雄という、生み分けができるのだそう。
↑久保田政雄著「ありとあらゆるアリの話」に詳しく載っているそうです。
この本を取り寄せて読もうと思います。

昆虫の話とても面白いけど、
蛍とアオムシ、いろいろ読んだから混ざってしまう。

「土と青」にて

調布で飲みました。

　

器がシャレています。

青葉の笛

平家物語の中のエピソードのひとつだそうです。
ものすごくせつないお話です。

自分の息子と同じくらいの年頃の敵を
倒さなければならなかった武将。

出家してからもその若者の供養を
続けたらしい・・。


絵本で平家物語に触れる事ができるとは
思っていませんでした。

『アリの世界』と『アオムシの歩く道（月刊たくさんのふしぎ）』

アリについてと、アオムシについての本を読みました。

４０ページ前後の本なので、気楽に専門的な知識が得られます。

特に、アリの本の方はずっと大きな絵で同じ絵本のように
進むので、気楽に読めてしまいます。

しかし読んだ後、専門的な知識に触れた
満足感が得られます。




全然ムシの事知らないで大人になってしまいました。

男子★弁当部 弁当バトル！野菜で勝負だ！！

男子★弁当部の2巻目です。
前巻で結成した男子★弁当部が今回、
もぎたての野菜の美味しさに気づく出会いがありました。
そして自分たちオリジナルの
新鮮野菜を生かしたお弁当を作ります。

片付け

問題集や、資料で埋まっていたピアノの下を
片付けた。

捨てるものはいいけれど、ほかへ納めるとすると
行き先の棚も整理しなくてはならない。



結局あっちもこっちも整頓。
年賀状や、昔の手紙等もかなり整理しました。




おかげで、住所不明になっていた人の
転居先が書いてあるはがきが出て来ました。