

使えるかな?
『よこがお』予告編 映画
友人が出演しているので
観てきました。
罪を犯したわけではないのに
身内であるということと
身内と被害者の接点を作ってしまった
ことで主人公の市子は加害者そのもので
あるかのように追い詰められて
いきます。
訪問看護士という仕事を丁寧にこなし、
誰からも感謝されるような日々を送って
いる天使のような市子の表情と、加害者
扱いされ孤独になった市子の顔は
真逆。
そんな表情を説明なしで、時を交差させて
映し出しているのが、この映画の面白い
ところかもしれません。
府中でお茶。
ツタヤ内のタリーズにて。
マラサダとダージリン。
娘をピックアップした後
丸源へ。
磯のり塩らーめん。
醤油や、豚骨も間違いなく美味しいです。
仕事のことで
落ち込んでいます。
個性のある文章にしたかったのに
他で書かれたものを真似した
ものに変えられてしまった。
思い通りにいかないことって
みんなあるんでしょう。
これは1年に1回のことだし、
しょうがないと考えるしか
ないのですかね。
心が真っ黒い雲に
包まれて落ち込んでいる私でした。
悪態つきたい。
どんだけーーー!!
「変化球男子」
M・Gヘネシー作
杉田七重訳
すずき出版
シェーンは、野球チームで活躍をしている
12歳の少年。友達のジョシュも同じチームで
大の仲良しだ。次の試合にはシェーンに
投球して欲しいところだが、シェーンには
他に用事が入っていた。
女の子に生まれたが、心は男の子のお話。
12歳で、ホルモン療法を始めるという
アメリカでの治療は、かなり早くから
始めてしまうのだと思いました。
それを望む本人には良いことかもしれませんが
体に与える影響は大きく、「やっぱりやめたい。」
ということになった時、問題があるそうです。
そういうことを学ぶのに良い一冊だと思いました。
(写真は本とは関係ありません)
今日から仕事ですが、職場に行くと
私以外出勤は2人。午後からは、1人に。
モチベーション下がり、やっぱり
明日は、有給休暇にしました。月曜も
有給だから火曜日からしっかり働き始めます。
昨日と今日は、夕方1時間ウォーキング
しました。ゆっくり歩いているので
5000歩にしかなりませんが。
娘があまり勉強しません。文化祭に出るバンド
練習やら、写真撮影などで、今日、火曜日、
水曜と予定が入っています。お盆は、
結構遊んでしまっているし・・。
あー言えばこう言うし、スタジオ代ばかり
請求してきます。やだな。
カッコーの歌
フランシス・ハーディング著
児玉敦子訳
東京創元社
トリスという少女は水の事故の後
高熱でうなされていたが家族に囲まれて
回復に向かっていた。しかし、妹のペン
だけは違っていた。トリスのことを「偽物
だよ!」と言い放ち背を向けていた。熱が
下がり起き上がれるようになったトリスは、
異常なほどの食欲に襲われた。人並みに
夕食を食べたのに空腹はおさまらなかった。
夜中、外のリンゴをもいで食べた。リンゴの
木が枝だけになっても満足しなかった。
空腹が続き、トリスは、あり得ないことをして
しまう。一体トリスの体にいったい何が起こっ
ているのか!
長編小説ですが、前半から衝撃的な展開に目が
離せなくなります。友情や愛情というものは
年数に比例しない、今からでも作り出せる
という勇気をもらえる物語でした。
パルコのレストラン街の天濱に
行きました。おてごろな定食ですが
お刺身、海老の天ぷら、焼きなす
里芋などが美味しかったです。
でも、レストラン街はしばらく改装のようです。