西荻窪の松庵文庫というカフェに行ってきました。
天然の鮭の焼き物
丁寧に作られたランチ
天然の鮭の焼き物
蒸した人参、かぶ
古代野菜(小松菜)の炒め
海老と空豆の天ぷら
ポテトサラダ
とろろ入のごぼうの味噌汁(甘酒のようなお味でした)
デザートはブランマンジェとチーズケーキの塩添えでした。
コーヒーも。
椅子は学校の椅子みたい。固くて座りにくいですが、空間はとても素敵でした。
キッチンカウンターの側面と床の色が
濃い茶色でとてもシック。
もっと古民家カフェ巡りしたいと思いました。
学校からいなくなった早乙女力(さおとめちからーあだ名はおとめ)を探しに、北島つかさは森へ入って行った。
おとめはワラビという森の神様に、シマフクロウにされてしまう。それを見ていたつかさは、シマフクロウを家に連れて帰った。
朝になるとおとめは人間の姿に戻っていた。昼間は人間の姿になり夜にはシマフクロウに戻ってしまうらしい。
他にも友達がシマフクロウになってしまったという人がいて、つかさに話をしてくれ、協力してくれる。
つかさはおとめを助けることができるのだろうか。
友人関係や家庭などに問題を抱え、現実が嫌になってしまう思春期を表しているように思えるストーリーで、ぜひ子どもたちに読んでもらいたいです。