27.4.22(水)
今日は、本格渓流釣りです。
放流ものには見向きもせず、山奥へ単独釣行を決行。
道路から川まで杉林の中を歩き、現場に到着。
そうやすやすと釣れっこないとは云え、期待は膨らむもの。
雪解け水で川は暴れている。
釣りになるポイントを探し、釣り上がるが、やはり厳しい状況。目印はピクリとも動かない。
その上、仕掛けが新芽を出した木々に引っかかる、小木が川底にあり根掛かりする、何度も何度も
仕掛けの作り直し。好きでなくてはとてもできないですよ、、ホント。
そろそろ集中力が切れそうな頃、
釣り本能が疼く釣り場発見。
荒瀬の脇の溜まり、「ここはいる。」本能で感じた。
ゆっくり溜まりに仕掛けを落し、ちょっとすると、
「ツンツン」と軽い反応が・・・
「掛かったかな?」と、竿を上げると、底で「ぐいぐい」と抵抗。
「重い」、根掛かりのようではあるが動く。
急に竿先が水中に引き込まれる。
「もしかして、尺物?」と自問自答。
釣り上げるためには、瀬を下らしたら逃げられる、溜まりの中で勝負しなくては。
竿で煽ったり、往なしたり、とにかく疲れさせることが最善策。
しばらく我慢して泳がせていると、やっと水面に顔が出た。
大きな口を開けてる。「あれ、それほどもないか?」
そうでした、天然は引きが非常に強いのです。
疲れたようなので、強引に引き寄せると、素直に玉網に収まりました。
天然は綺麗です。
サイズは25センチでした。まぁまぁでしょう。
その後は、まったく当たりなし。
釣れそうなポイントはあるんですが・・・
まだ瀬にはいないし・・・
・・・・
そんな訳で、釣果は1匹。
魚影が薄いのでしょう、きっと。(腕のせいにはしない。)
でも、誰ひとりいない渓流で、綺麗な渓相を眺め、至福の時を過ごす・・
「これがいいんです。」
では、
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今日は、本格渓流釣りです。
放流ものには見向きもせず、山奥へ単独釣行を決行。
道路から川まで杉林の中を歩き、現場に到着。
そうやすやすと釣れっこないとは云え、期待は膨らむもの。
雪解け水で川は暴れている。
釣りになるポイントを探し、釣り上がるが、やはり厳しい状況。目印はピクリとも動かない。
その上、仕掛けが新芽を出した木々に引っかかる、小木が川底にあり根掛かりする、何度も何度も
仕掛けの作り直し。好きでなくてはとてもできないですよ、、ホント。
そろそろ集中力が切れそうな頃、
釣り本能が疼く釣り場発見。
荒瀬の脇の溜まり、「ここはいる。」本能で感じた。
ゆっくり溜まりに仕掛けを落し、ちょっとすると、
「ツンツン」と軽い反応が・・・
「掛かったかな?」と、竿を上げると、底で「ぐいぐい」と抵抗。
「重い」、根掛かりのようではあるが動く。
急に竿先が水中に引き込まれる。
「もしかして、尺物?」と自問自答。
釣り上げるためには、瀬を下らしたら逃げられる、溜まりの中で勝負しなくては。
竿で煽ったり、往なしたり、とにかく疲れさせることが最善策。
しばらく我慢して泳がせていると、やっと水面に顔が出た。
大きな口を開けてる。「あれ、それほどもないか?」
そうでした、天然は引きが非常に強いのです。
疲れたようなので、強引に引き寄せると、素直に玉網に収まりました。
天然は綺麗です。
サイズは25センチでした。まぁまぁでしょう。
その後は、まったく当たりなし。
釣れそうなポイントはあるんですが・・・
まだ瀬にはいないし・・・
・・・・
そんな訳で、釣果は1匹。
魚影が薄いのでしょう、きっと。(腕のせいにはしない。)
でも、誰ひとりいない渓流で、綺麗な渓相を眺め、至福の時を過ごす・・
「これがいいんです。」
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