鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

大アジ爆釣でフィッシング・ハイ

2016年04月01日 | 日記
28.3.31(木)

アジ狙いで上越の海へ。

午前6時半、あの有名な堤防に着いて見ると、サワラ釣りで堤防上は賑やかでした。

今日は予想通り天気良し、風弱く、絶好の釣り日和です。
米山さんが綺麗です。
日中はカレイ釣りと思いましたが、堤防上はみんなサワラ釣りのようで「ピュンピュン」とジグが飛び交っています。しかも結構ポツポツ大きなサワラが釣れてます。

そこで、「アジ釣りの前にひと仕事」と思い、慣れていないジギング?に挑戦。仕掛箱にあった古いルアーを使い何度も何度もキャスティングするが・・・釣れない。

おまけに、隣りで釣り始めた小学生女子が10メートルしか飛ばないのに、2投目で・・・釣れた

さらに、小学生男子も、「お父さん、釣れた」とサワラを釣り上げるのを目撃。

?????

疑心暗鬼

ルアーはやっぱり苦手です。

・・・で、結局日中は何も釣れず、アジの時間をただただ待ったのです。

午後は、アジ狙いの釣り人がどんどん堤防上に集まり出します。

激混みです、平日なんですが。

この車の数は尋常ではない。イベント会場のようです

みんな仕掛け準備完了し、「その時」を待ちます。

隣りとの間隔が狭い。仕掛けのお祭り騒ぎで大変かも。

夕方、何頭かのイルカが眼前の海で泳いでいるのを発見。「この影響でアジ来ないかもね。」とか、「サワラが追い込まれて釣れるよ。」とか、地元の人が話していました。

太陽が沈むとアジが釣れ出すようで、あと少し。

太陽が沈んだ後、少しずつ釣れ出し始めます。

電気ウキのその光を認識出来始めた頃、私のウキにも反応があり、その後は「猫の手」も借りたいくらいの怒涛の当たりが始まりました。

アジは口が弱いので、結構釣れても外れてしまいます。悔しい釣り逃し7匹。

最初の1匹は貴重です。


とにかく大きい。25センチ以上ばっかりで引きも強いです。

尺アジが交じり出す。肉厚さが凄い。

投げれば釣れる。1投1匹のペースが続く。

「これでもか」と大アジ。

夜10時過ぎ、釣り人6~7人に減るがみんなやめられない。「釣れてる時はやめられないよ。」
とか、「釣れる時は釣っておかなければね、今度いつ釣れるかわからないから。」とか話声が聞こえます。・・・ガセネタでしたが・・・

さすがに午前0時を過ぎるとアジの反応が薄くなりました。

釣りで肉体的に疲れたのは初めてです。肩がバリバリです。

もう十分堪能しました。

終了時間・・午前1時。まだ4人ほど釣ってます。

心地よい疲労感が拡がります。

帰り車中、鼻歌歌っちゃいました

   ・・・

いつものように上信道「小布施SA」で車中泊、自宅に帰ったのが午前9時。

   ・・・

今回の釣果: アジ35匹。

念願だったアイスボックス満杯の釣果達成です

隣近所にもお裾分けも出来ましたし。


(内、尺アジ5匹)


     では。



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