28.4.19(火)~20(水)
前回の大アジ爆釣に味を占め、再度の釣行です。
何日も前から天気予報で風の強さをチェックし、釣行日を選択。
これは、自由人の特権です。
場所は上越市、いつもの堤防です。今回は相方を連れて行きました。

到着したのが18日午後10時過ぎ、現場車中で仮寝をし朝まずめを待ちます。
前哨戦は、19日朝まずめの投げサビキ、本番は、同日夕方から深夜までの夜釣り。
午前3時より釣り開始。
そして、その時間になるが、釣れない。
朝まずめなのに釣れないのは、もどかしい。
・・・が、
・・・
・・・
あたりが明るくなったころ、ちょっとよそ見をしていたら、
ウキがない。
「ウキ、どこ行った?」と自問自答。
「もしかして?」と思い、リールを巻くと、予想外の引きの強さで歓迎される。アジではない、竿が引き込まれる感じが大物を感じさせる、「グ・グ・グゥー」と沖へ走るのを必死で抑え、しばらくやりとり、少し弱ったところで強引に堤防上にひっぱり上げると、何とサバでした。

携帯で車で寝ている相方に連絡し、出動要請。
次に、存在感の失せた電気ウキが変な動きをする。
コノシロでした。

不人気でみんなが海に戻してました、私もですが。
久しぶりの小さいアジ。

今回の特徴は、サバがまぐれでなく3匹釣れたこと。

相方も釣れました。

今日は波が荒れていて堤防上に時々波がかぶる。ちょっと油断した時、海水がかかとの上まで押し寄せ、靴がずぶ濡れになってしまいました。
おかげで日中長靴を買いに走るはめに。
結局午前9時まで釣ってこの釣果
サバ3匹、アジ2匹。ちょっとヤバい感じ。サワラは貰いものです。
この後最大風速7メートルの風予想のため、堤防から一旦離れ、「上越の湯」で一休み。

風呂に入って、お昼食べて、仮眠して。

すべて計画通り。
午後2時、また堤防に戻ると、予想通り風と波が荒れている。
堤防上は、波で水をかぶっている。

釣り人も普段より少なく、待機中。
予定通り夜釣りに備え車中で仮眠。
車外での会話をそれとなく聞いていると、、堤防上に波がかぶり、竿、アイスボックス、バケツ、等々流された話をしてました。2人とも竿を流され、仲が良くなった様子。
予報では午後8時過ぎには風が1メートルになるとのこと。
夕方5時頃から釣り座を構え、準備態勢を取るが、風が強いまま。ちょっと予報はずれ。
波が荒れ、風も強く、しばらく釣れる気がしない。
午後8時過ぎ、電気ウキが突然「スポッ」と沈み、それを合図に「アジ祭り」スタート。

釣れるアジは相変わらず大きい。30センチ前後が大半。

投げれば釣れる、釣れたら投げる。この繰り返しが永遠に続くみたいなフィッシング・ハイ

ウキはダイナミックに沈んだり、海中で左右に動いたりして、とにかく忙しい。

2馬力での釣りなので、
深夜0時頃にはスカリがずっしり重くなり、一旦車のアイスボックスに入れ替えるほどでした。
1回だけアジとは違う強烈な当たりがありました。ウキが沈んだ後、沖へ走る力が予想以上に強く、竿が「グングーン」と引き込まれます。ドラグを緩め、魚を弱めようとやりとりして、眼前まで来た所でバラしてしまいました。夜なので何が釣れたのかはわからず、ショック大きいです。
「逃がした魚は大きい。」は、けだし、名言です。
今回小さいアジも釣れ出し始めました。何か変化の兆しでしょうか?
それにしても、深夜、漆黒の海に、「赤」や「緑」の電気ウキが点々と並んでいる光景は、荘厳かつ綺麗です。
結局釣れなくなったのが午前2時。
やっと終わりました。「ヤレヤレ」です。この「ヤレヤレ感」が究極の目的みたいな気がします。
夢の「アイスボックス満杯」です。
帰路途中の明るくなった午前4時半、上信道「道の駅新井」で車中泊。

目覚めると午前9時、妙高山が美しく聳えていました。

圧巻の妙高山

今回の釣果:サバ3匹、イワシ1匹、アジ46匹、コノシロ数匹。(サワラはもらいもの)

アジの大盛り

サワラの塩焼き

さすが春の魚(鰆)超美味しい。
サバの味噌煮・醤油煮

どちらも新鮮だからできること。臭み一切なく美味しい。
アジは割愛します。
以上です。
では。


にほんブログ村


にほんブログ村

前回の大アジ爆釣に味を占め、再度の釣行です。
何日も前から天気予報で風の強さをチェックし、釣行日を選択。
これは、自由人の特権です。
場所は上越市、いつもの堤防です。今回は相方を連れて行きました。

到着したのが18日午後10時過ぎ、現場車中で仮寝をし朝まずめを待ちます。
前哨戦は、19日朝まずめの投げサビキ、本番は、同日夕方から深夜までの夜釣り。
午前3時より釣り開始。
そして、その時間になるが、釣れない。
朝まずめなのに釣れないのは、もどかしい。
・・・が、
・・・
・・・
あたりが明るくなったころ、ちょっとよそ見をしていたら、
ウキがない。
「ウキ、どこ行った?」と自問自答。
「もしかして?」と思い、リールを巻くと、予想外の引きの強さで歓迎される。アジではない、竿が引き込まれる感じが大物を感じさせる、「グ・グ・グゥー」と沖へ走るのを必死で抑え、しばらくやりとり、少し弱ったところで強引に堤防上にひっぱり上げると、何とサバでした。

携帯で車で寝ている相方に連絡し、出動要請。
次に、存在感の失せた電気ウキが変な動きをする。
コノシロでした。

不人気でみんなが海に戻してました、私もですが。
久しぶりの小さいアジ。

今回の特徴は、サバがまぐれでなく3匹釣れたこと。

相方も釣れました。

今日は波が荒れていて堤防上に時々波がかぶる。ちょっと油断した時、海水がかかとの上まで押し寄せ、靴がずぶ濡れになってしまいました。
おかげで日中長靴を買いに走るはめに。
結局午前9時まで釣ってこの釣果

この後最大風速7メートルの風予想のため、堤防から一旦離れ、「上越の湯」で一休み。

風呂に入って、お昼食べて、仮眠して。

すべて計画通り。
午後2時、また堤防に戻ると、予想通り風と波が荒れている。
堤防上は、波で水をかぶっている。

釣り人も普段より少なく、待機中。
予定通り夜釣りに備え車中で仮眠。
車外での会話をそれとなく聞いていると、、堤防上に波がかぶり、竿、アイスボックス、バケツ、等々流された話をしてました。2人とも竿を流され、仲が良くなった様子。
予報では午後8時過ぎには風が1メートルになるとのこと。
夕方5時頃から釣り座を構え、準備態勢を取るが、風が強いまま。ちょっと予報はずれ。
波が荒れ、風も強く、しばらく釣れる気がしない。
午後8時過ぎ、電気ウキが突然「スポッ」と沈み、それを合図に「アジ祭り」スタート。

釣れるアジは相変わらず大きい。30センチ前後が大半。

投げれば釣れる、釣れたら投げる。この繰り返しが永遠に続くみたいなフィッシング・ハイ

ウキはダイナミックに沈んだり、海中で左右に動いたりして、とにかく忙しい。

2馬力での釣りなので、
深夜0時頃にはスカリがずっしり重くなり、一旦車のアイスボックスに入れ替えるほどでした。
1回だけアジとは違う強烈な当たりがありました。ウキが沈んだ後、沖へ走る力が予想以上に強く、竿が「グングーン」と引き込まれます。ドラグを緩め、魚を弱めようとやりとりして、眼前まで来た所でバラしてしまいました。夜なので何が釣れたのかはわからず、ショック大きいです。
「逃がした魚は大きい。」は、けだし、名言です。
今回小さいアジも釣れ出し始めました。何か変化の兆しでしょうか?
それにしても、深夜、漆黒の海に、「赤」や「緑」の電気ウキが点々と並んでいる光景は、荘厳かつ綺麗です。
結局釣れなくなったのが午前2時。
やっと終わりました。「ヤレヤレ」です。この「ヤレヤレ感」が究極の目的みたいな気がします。
夢の「アイスボックス満杯」です。
帰路途中の明るくなった午前4時半、上信道「道の駅新井」で車中泊。

目覚めると午前9時、妙高山が美しく聳えていました。

圧巻の妙高山

今回の釣果:サバ3匹、イワシ1匹、アジ46匹、コノシロ数匹。(サワラはもらいもの)

アジの大盛り

サワラの塩焼き

さすが春の魚(鰆)超美味しい。
サバの味噌煮・醤油煮

どちらも新鮮だからできること。臭み一切なく美味しい。
アジは割愛します。
以上です。
では。


にほんブログ村


にほんブログ村
