鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

今年の依田川は、まずまず。

2018年07月23日 | 日記
30.7.22(日)
昨年の依田川は散々でした。
3回釣行の結果はなんと2匹。確か2回坊主を喰らった記憶があります。
でも嫌いな川じゃないので、つい、行ってしまいます。
さて、今年はどうでしょう。情報によると増水後から平水に戻りつつ垢が付いてきて釣れるようになったとのこと。
オトリ屋さんの話では、M橋周辺は午後3時からじゃんじゃん釣れるとのこと。
でも、今年もお気に入りのT橋から始めます。水量が多く、垢はまばらに付いてるような

午前9時開始。

こんな深みから探ります。

・・・釣れません、移動開始。下流域へ歩く歩く。
平瀬、荒瀬、中トロ、いっずれもダメ。途中下流域から上がって来た人、「下の瀬もダメでした。」
でも自分で確かめるべく歩く。
2時間経過、釣果0。イヤな汗が・・・
下流域の瀬をあきらめ、また上流へ。先ほどの釣り人、釣れている。「同じところで7匹釣れました。」わずか30分程度の釣果。
気を取り直して上流域の平瀬に戻る。朝方釣れなかったが、川中をよーく見ると、〝ギラッ〟と光った。「鮎もお目覚めか?」と思い、オトリを送り込むと「ズキューン」と来ました。午前11時半、怒濤?の4連チャン。


12時半、空腹に我慢出来ず、車に戻ります。
オトリに余裕があると、お昼が安心して食べられます。

午後1時半、車の近くの深瀬から始めます。

大きな石の脇にオトリを送り込むと、「ズキューン」と良型が掛りました。同じポイントで3匹。
みんな良型です。

それから下流へ釣り下がると、順調?に「ポツンポツン」と掛ります。
そして昼前の平瀬に戻り、午後5時まで頑張りました。

こんなことがありました。オトりを付けた仕掛が目印下から切れ、逃げられてしまったのですが、その後5時近くの最後の強烈な当たり、引抜きするとタモに鼻カンの付いた鮎が2匹。たまにあることですが、釣れた鮎は私の仕掛の付いた鮎でした。「お帰りなさい

本日の釣果14匹、良型多かったです。


きょうの依田川の釣りは、私の好きな引き釣りの鮎釣りがほとんどで満足出来ました。
暑くて暑くてタオルで顔を拭きながら釣ったのに釣ってる間は気にならないのが不思議です。


       では、


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