鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

今期2回目の釣行で、早くも「坊主」の洗礼。

2019年06月02日 | 日記
01.06.01(土)
毎年激混みの河川を避け、訪れる某河川です。

昨年は1匹、一昨年は28匹でしたので、1年おきで今年は期待してました。

朝4時半到着。「あれ、人が少ない」解禁日とは思えない閑散ぶり。
試し釣りは未実施とか。
川には見える限り5人、しばらく見るが釣れてない。
朝は寒いので隣の人達と2時間釣り談義、その間釣れるを見たのは1回だけ。

 暗雲立ち込める

開始が7時過ぎ、釣り人みんなどこかに移動した。
そして、案の定、まったく当たりなし。
得意の場所移動を繰り返すも、効果も釣果もなし。

1回だけ突然大きな当たりがあり、竿を絞ると、バスがオトリと共にジャンプ。あっという間にハリ切れ。

オトリはグロッキー。

数少ない釣り人でしたが、竿を立てた人皆無。
結論:鮎は集団疎開で、〝誰もいなくなった〟

唯一、釣れたのを見たのは、同行のハミアト君。
泳がせ名手の面目躍如。絶対つれない状況でも釣っちゃう。




その後、どんぶりとかハリス切れで数は伸びなかったようですが・・

でも釣れたのを見たのはこれだけ。

釣り人の浮かない顔とあきれて笑っちゃってる顔が印象的でした。

こんな日もある・・とあきらめて午後2時半頃終了。
雰囲気だけは楽しめました。

ハミアトはあるのでいることはいる。今日はたまたまいなかったということでしょう。

・・

早くも坊主を体験しました。
悪いことは早めにやっておいた方が〝良し〟とします。


       では。

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