鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

2019年度の釣り始動

2019年02月18日 | 日記
31.2.17(日)
今年度初めての釣りは、毎年恒例のカレイ釣りから始動です。
日立方面のこの漁港は、めったに釣れないのですが、なんとなく来てしまう釣り場です。

天気快晴、やや風あり、ちょい寒い中、午前11時開始。

予想通り、やっぱりなかなか釣れません。
青イソメはたっぷり用意したので竿2本から3本へ。

それでも釣れません。

隣の地元の釣り人との会話:「釣れないね」、「昨日は釣れたらしいけどね」、「昨日あそこで50センチのカレイが釣れたよ」、「どこから来たの」、「潮目が変わったからそろそろ来るかな」、「潮が流れているから来るよ」、「エサが残ってるんだから釣れないよ」、「今日はダメかもね」、等々、お決まりの話で時を過ごします。


こんな時、服が似合っていないこの犬は、何を考えているのでしょう?

・・
夕まずめになりました。
期待出来る時間帯です。竿先を見つめる目が鋭く光ります。
すると、「コンコン」と竿が2回小さく揺れました。
隣りの地元釣師が、「いま咥えているかもよ。しばらく待ってグイーンと竿が曲がれば・・・」
・・時間が無情に過ぎ、平常に戻りました。

薄暗くなり、竿先に魚魚ライトを取付け、じっとその光を見つめますが微動だにしません。これが普通です。
・・
そして・・その時は来ました。
時間の経過から1本の竿のエサを取り替えようとリールを巻くと・・重い・・ヒトデでも掛ったかな・・と巻き上げると白っぽい魚体がヒラヒラ、手元に近づくと、〝カレイ〟でしょ?、これは。

念願のカレイです。
釣れました。

大喜びと思うでしょうが、まったくです。思ったより相当チビでした。
写真は大きそうに写ってますが、間違いなく〝手のひらカレイ〟です。
隣の釣り人は笑いながら「ちっちゃいね、こんなカレイ見たことないよ」と辛辣なお言葉。

バケツに入れるとこんな感じです。

取りあえずキープです。

その後夜8時まで頑張りましたが、無情な結果となりました。

やっぱりカレイ釣りは相当運が良くないと釣れない釣りであることを感じました。
実釣9時間、堤防上を歩き回って腰痛気味。
キープしておいたカレイはリリースし、午後9時過ぎ、帰路に着きました。

取りあえず今年の釣りも、無事始動です。
3、4月にはアジ釣り、5月には渓流釣り、6月からは本番の鮎釣りへといよいよ始まった感じです。

    では、



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (☆愛弟子ちゃん☆)
2019-02-21 15:51:22
超久しぶりに更新されて安心しました!年明け初釣りは残念な結果でした、、、
が!!アジ、期待してます😆
釣りで忙しくなる前に遊んでください💕
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愛弟子へ (海底人)
2019-02-22 07:43:29
しばらくでした。
最近アップしなかったのは、ネタがなかったためで健康に問題はありません。
こちら、いまのところ、超々暇です。
ラインくれれば、いつでも付き合うよ。
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Unknown (ブラック配達人)
2019-02-24 04:50:06
カレイ釣りは残念でしたが、今年もアジ釣りや鮎釣りは大漁祭りになると思うので期待して良いと思いますよ。
これからも情報の参考になる楽しいブログを期待していますのでよろしくお願い致します。
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