たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

美ら島おきなわセンチュリーラン 3

2016年01月22日 | 自転車

1月17日(日)

いよいよセンチュリー当日

 

7時15分

ホテル前

朝焼けが見事

 

会場近くでは

黄金色の空

 

受付会場に行く西側は

5年前も同じような光景だったなぁ

 

おじさん参加の

シーサイドコース100km

スタートセレモニー

このコースには1000人

 

7時にスタートしたセンチュリーも

1000人

 

50kmコースは

500人

 

2500人の参加と聞いています

 

9時過ぎ

大雑把なグループごとに出発

 

益子直美さんは

恩納村の観光大使

コーススタッフには

キャノンデールの山本さんがいて

実家が同じ町内会なもんで

声をかけさせてもらいました

 

そう

コーススタッフのことなんだけど

1000人もいるのに

スタッフは7人

走っているとき

スタッフの人が行き来しているので聞いてみました

 

なぜに7人?

いや大丈夫です何かあったら声をかけてください

それだけ.........

 

おじさんは

思った

スタッフの質が違うんだわ

言葉はよくないかもしれませんが

牧羊犬のような......

 

20数キロ先の

名護市民センターを目指して

快調

 

まだ雨はありません

 

順調に名護市民センター着

エードステーションも大混雑

行列ができています

ここで20分くらい油を売って外に出たら

 

本格的な雨になっていました

 

進むほどに

雨も風も強くなっていきます

 

写真どころではありません

途中の貴重な2枚だけの写真

 

二つ目のエードステーション

20度近い気温とはいえ

雨に濡れている体は

体温を奪っているに違いありません

(おじさんは足のつま先から頭までなりふり構わず防備)

 

温かいお茶が出ていたのには

さすがの配慮に脱帽

走っている人に寄り添っているなぁ

 

古宇利大橋手前は

時間を惜しまず1枚

この暗さ

厚い雨雲が悪さをしていることがわかります

 

昼食会場での休憩もそこそこに

早く帰りたい

 

帰りの古宇利大橋は

向かい風

このあたりから

風雨も一層強くなり

 

握るハンドルも

振られっぱなし

 

大会事務局のお礼の一部をお借りすると.......

今大会は参加者の皆様にとっても大変思い出深い、記憶に残る大会になったのではないかと思います。
前日は過去大会にないぐらいの快晴だったのが一転、大会当日はこれまでの大会で最も過酷な悪天候に見舞われ、
まさに「天国と地獄」だったのではないでしょうか。

そんな荒天の中でも無事にゴールされた皆様、完走おめでとうございます!!

 

こんなサイクリングは

初めての体験

学習もしました

 

滑る道

振れるタイヤ

ハンドル下に手を置き

体重を重めにかけ

肘を曲げ

車のハンドルのようにゆとりを持たせました

突風にも何とか対応できました

 

15:30過ぎ

ゴール

センター内で

完走証をいただきました

写真の数は少ない分

中身の濃いイベントになりました

 

今回は

自分との戦いで

多くの人たちとの交流はあまりできませんでした

 

少し心残り