久しぶりに買い物に出かけました
買い物が終わって
1階で催されていた
写真展を鑑賞しました
女性4人の方々（多分アマチュア）
「彩色研美」と題して...
(才色兼備；女性が、すぐれた才能と、美しい容姿を兼ね備えていること）
このタイトル「彩色研美」も
「才色兼備」を意識しているような気がして...
おじさんも写真は大好きです
これといったテーマはなく
目に留まるもので
気が魅かれたら
シャッターを押す
カメラも
コンパクトデジカメ...
好きといっても
こだわりもなく
ほとんどオート撮影
何十万円もするカメラを買えたら
何かが変わるかもしれないけど...
鑑賞は良い刺激になると思って...
作品の多くは
十勝の生き物たちがモチーフ
白いエゾリス（畜産大学構内に生息）
モモンガ
シマリス
シマフクロウ
エゾシカ
クマゲラ
オゴジョ（と思った）
カワセミ
自然がつくる造形美
（糠平湖での撮影か？）
写真のタイトルもなく
写真のみの展示なので
どう見るかは
鑑賞者にゆだねられていると解釈
どの生き物たちも
その表情の一瞬
景観の中での存在感
普段は見かけない野鳥
自然がつくる芸術性？
撮影スキル
撮影者の追求心・追究心
等々...
何よりも
こんなに大きくした写真なのに
鮮やかにきれいに撮れている！
おじさんの機材で撮って
こんなになるかな...？
ならないと思う
十勝を発信したいおじさんにとって
映像は
言葉以上に説得力があると思っているので...
刺激をいただきました！