たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

旧国鉄士幌線 音更町の駅跡訪問

2022年07月07日 | 日記

自転車仲間が教えてくれた

国鉄旧士幌線

(音更町)木野駅跡を見つけたの報

 

すでに訪問したようで

標柱の写真を送ってくださった

 

自宅からは10㎞以内

散歩代わりのリハビリライドにちょうど良い

 

午後2時ころ出かけました

 

ありました!

 

 

士幌線は

帯広ー十勝三股をつないでいました

 

1925年(大正4年)部分開通から

1987年(昭和62年)まで63年間の営業

 

帯広を出て最初の駅が木野駅

 

あっけなく着いたので少々物足りず

もうひと駅訪問と

次の駅の音更駅を訪問しました

 

駅跡は公園になって

車両なども展示してありました

 

 

 

でっかい機関車が内部構造が見れるように

解剖型?機関車でした

 

これは?

特に説明はなかったけど

除雪車だろうか?

 

音更駅は

農産物の集散地として栄えたようです

 

このずっと先には

糠平湖にあるタウシュベツ橋梁に続いています

 

旧広尾線同様に

ドラマのある線路と感じました!!