今日の十勝中部は、朝から十勝晴れ。
団地の家々に囲まれた、2階のおじさんの部屋から外を見ていました。
東側はずれには、雲が出ていました。低気圧に伴う雲でしょうか.....。
一方、西側は雲ひとつなくすっきりと日高まで見えました。
アレ!なんかあの山、十勝幌尻岳っぽいな!
間違いありません。おじさんの部屋から十勝幌尻岳が見えるんだ!
こんな角度(南西の方向)を注意して見ていなかったことや、雲に覆われたりしていたからだと思います。
6年以上も気がつかなかったとは......。それにしても幸運です。
ズームアップしているので、実際はもう少し小さく見えることも発見を遅らせたのかもしれません。
おじさんの部屋も十勝幌尻岳を眺めるスポットとなって、満足、満足。
ほんのかけらですけどね....。
今日は8:00から、外での仕事。
昼過ぎに仕事場に戻ってきました。
天空公園の東側を通って戻りました。(いつもの出勤道とは逆です)
目はやっぱり十勝幌尻岳に向ってしまいます。
朝からずっと十勝晴れ状態だということがよくわかります。
13:00を過ぎるというのに気温は-5℃。
空気もピーンと凍っている様子が、周りの景色から分かります。
北側の東大雪のウぺぺサンケなども、お日様の光を反射してピカピカに見えます。
仕事場前から十勝幌尻岳を「HDRアート」機能を使って撮ってみました。
「デジタル処理で芸術的な写真を撮影する」といううたい文句です。
写真を少し絵画仕様に近づけたという感です。
こんな撮影機能も使い道があると思い、今回CASIO EXILIMを買ったという次第です。
少し前ですが、これなんかも結構気に入っています。
十勝幌尻岳から始まり、アートの日記で終わり。
できるのですね。楽しみが増えますね。
それを見た目の撮影状態に変換できるのですか。
この機能は、現地に行ってスケッチを省く(手抜き)だけでなく、写実的な絵にしたような状態ですので、このアートをアレンジしてオリジナルな絵ができるのではと思っています。
アートモードから見た目の写真には出来ないようです。オートモードの写真で別に撮っておくしかないと思います。