たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(十勝が丘展望台から日高山脈眺望12/2)

天空公園にナウマンゾウ

2020年08月14日 | 日記

午前

車のガソリンを入れにスタンドに行った帰り

公園に寄ってきました

 

公園の芝生に

ナウマンゾウ出現!

 

そういえば

この前の新聞で紹介されていたことを思い出しました

 

勝毎電子版からお借りしました

幕別ライオンズクラブが創立50周年を記念して

町札内のスマイルパークに設置したナウマンゾウの復元模型の贈呈式が

7月28日に現地で行われ

関係者が完成を祝った

FRP(繊維強化プラスチック)製のナウマンゾウ模型は高さ3・3メートル

幅4・2メートル

忠類ナウマン象記念館が保存する型枠を使い

同記念館前に設置されている

親子のナウマンゾウの親と同じ~

 

それがこれ

 

 

これまでは

忠類のナウマン公園でしか見れなかったけど

身近で見ることができます

 

ナウマンゾウがいた時代は

およそ12万年前(忠類のナウマンゾウ)

 

リス氷期を終え

温暖な間氷期を迎えたころ

発掘地は

当時は

湿原の沼だったようです

その沼の泥炭土に埋まったナウマンが...

 

骨格化石となって発見されたということです

 

全身の75%の骨格が出土

このように復元されました

(画像集からコピー)

実際の骨格は

北海道博物館が所蔵

(旧北海道開拓記念館)

 

昭和44年(1969年)

道路の側溝堀をしていた際に発見

測量助手をしていた少年(15歳)が

臼歯2個を発見

 

学校の学習で

ナウマンゾウについての知識を得ていたということです

すごいですね!

 

学習していたことが生かされ

大発見につながったのですから!

 

翌年に

関係機関や団体が本格的発掘を行い

上記化石の発掘に至ったようです

 

昨年(2019年)は発掘周辺で

再調査を行ったところ

ナウマンゾウの足跡のくぼみを複数確認しました

 

周辺での

再々調査があるかも...

 

古代ロマンあふれる

幕別忠類です

 

という大雑把な話です

 

これから公園に行く楽しみが増えました!

 

ナウマンゾウ復元模型を見学し

花壇も久しぶりに見学

 

 

 

最近は

花に集まる蜂を撮ることに

興味があります

 

 

 

十勝でも

コロナ陽性者が

二日間(12日・13日)で2人

公表されました

 

高齢者のおじさん

レベル4''です!!


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