たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

行き帰り

2016年01月25日 | 日記

天気もよさそうだし

朝はピリリと

シバレたようだし......

 

今日は

行きも帰りも

徒歩通勤

 

十勝岳連峰以外は

よい眺め!

 

十勝幌尻岳

裾野から見えないのが

残念!

 

東大雪

ヌプカの山と

ウペペサンケ

 

途中で

脇道に入り

 

というのも

霧氷が見えたから

強い霧氷ではなかったけど

条件がそろったのかな

 

メン川沿いにも

 

田舎道に入ったら

日高の山並みもよく見えます

 

ここからは

やっぱり

芽室岳だべさ

 

帰り道

日の入りとともに

 

少し西風が吹いてましたが

気になりません

心地よい

 

東の空と

木々

 

ヌプカの上の雲

いい色に染まってます

 

東の空も

いい色に染まってきました

 

十勝幌尻岳

まわりの雲をはねのけているよう

 

自宅近くで

振り返ってみると

こんな風景を見ながら帰ること

おじさんにとっては

至福の時間

 

 


美ら島おきなわセンチュリーラン 4

2016年01月23日 | 自転車

1月18日(月)

昨日の風雨がうそのような陽気

 

那覇空港15:30出発までの時間

前回は行けなかった

首里城見学へ

 

ホテルにレンタカーを置いて

タクシーで移動

 

首里城入口

民族衣装姿

記念写真用です

 

入口は

守禮門

周辺は世界遺産

 

首里城に入る

第一の門

歓會門

 

昭和49年復元

 

 

瑞泉門

平成4年に復元

階段の途中に

龍樋

水の出ている龍は本物

1523年

中国からもたらせれたと書かれています

 

はて これはどこか?

わかりません

 

階段をさらに上がって

那覇市街展望

依然好天で

空気もおいしい

 

正殿前広場

 ここからは

撮影禁止

 

だけど

建物の一角に

カフェ

さんぴん茶

ちんすこう

ちいるんこう?

 

この部屋からの撮影はOK

庭園風景

 

首里城は

第一尚氏(7代)

第二尚氏(19代)

400年以上続いた

王国

 

日本や大陸の文化などが融合され

独特な文化を形成していったようです

 

写してはいけないという写真

ここではみんなが

バシャバシャ

おじさんもつられて

パチリ

でも

すぐに分かった

話している言葉が

日本語でなかった!!

 

3時間近く鑑賞

見学を終え

外に

 

こんな木が

 

 

首里城見学を終え

 

タクシーでホテル駐車場に戻り

レンタカーで空港方面へ

 

15:30発の飛行機ですが

余裕をもって

空港着

 

食事をしたり

空港内ショッピングをしようと......

 

その前に

eチケットで搭乗券をと

発券所に行ったら

なんと

器械が受け付けてくれません

 

職員さんに

わけを話したところ.........

 

ここから

この日一番の

スリリングなドラマが待っていました

 

職員さん曰く

羽田から帯広行の最終便は

欠航が決まっています!

 

エッ!!!!

ならば

東京まで出て一泊するか

札幌まで行けたら

とにかく北海道まで行けないものか

 

とりあえず前に進むことを優先

早い時間に

とりあえず羽田まで行けないか

 

ありました

12:45発の羽田行が

大遅れで

13:40発に変更になっていました

 

職員の方が調べてくれたら

空席がありました!

 

同じ帯広まで行くゴルフツアーの4人組さん

残念ながら乗れなかったよう

 

13:40発の飛行機も

少し遅れて

14:00頃離陸

 

偏西風のおかげで

あっという間に

15:45に羽田に着きました

 

すぐさま

JALの空港カウンターへ直行

 

ありました!

14:30発千歳行

大遅れで

17:20に変更だと

これに乗れることになりました

 

順調に飛べば

18:50前後に千歳着らしい

これで北海道まではたどり着けそう!

 

帯広まで帰れる可能性も出てきました

ということで

千歳空港発の

帯広行のミルキーライナー

おびうん観光に電話しました

最終は

20:00発がある

 

飛行機が順調に飛べば間に合う

ダメであったらキャンセルをしてもよいと言ってくださったので

予約

 

希望の糸を手繰り寄せ

羽田を17:20予定通り出発

 

到着も予定時刻

 

20:00

バス人になって

22:50

帯広駅前着

 

自家用車は

帯広空港内駐車場に置いておきましたが

帰って来れました

 

幸運です!

 

那覇空港に

早く着いたことが

幸いしたことになります

 

次の日の

19日は

空の便も

JRもすべて欠航・運休

本当に

本当の

幸運!!

 

美ら島おきなわセンチュリーラン

大きく総括してみたら

 

低気圧を迎えに行って

日本列島に影響を与え始めた時に

荒天のイベントに重なったらしい

帰りは

悪さをした

低気圧の後を追いかけるようにして帰ってきたようです

 

70歳記念

美ら島おきなわセンチュリーラン

無事終了!

 


美ら島おきなわセンチュリーラン 3

2016年01月22日 | 自転車

1月17日(日)

いよいよセンチュリー当日

 

7時15分

ホテル前

朝焼けが見事

 

会場近くでは

黄金色の空

 

受付会場に行く西側は

5年前も同じような光景だったなぁ

 

おじさん参加の

シーサイドコース100km

スタートセレモニー

このコースには1000人

 

7時にスタートしたセンチュリーも

1000人

 

50kmコースは

500人

 

2500人の参加と聞いています

 

9時過ぎ

大雑把なグループごとに出発

 

益子直美さんは

恩納村の観光大使

コーススタッフには

キャノンデールの山本さんがいて

実家が同じ町内会なもんで

声をかけさせてもらいました

 

そう

コーススタッフのことなんだけど

1000人もいるのに

スタッフは7人

走っているとき

スタッフの人が行き来しているので聞いてみました

 

なぜに7人?

いや大丈夫です何かあったら声をかけてください

それだけ.........

 

おじさんは

思った

スタッフの質が違うんだわ

言葉はよくないかもしれませんが

牧羊犬のような......

 

20数キロ先の

名護市民センターを目指して

快調

 

まだ雨はありません

 

順調に名護市民センター着

エードステーションも大混雑

行列ができています

ここで20分くらい油を売って外に出たら

 

本格的な雨になっていました

 

進むほどに

雨も風も強くなっていきます

 

写真どころではありません

途中の貴重な2枚だけの写真

 

二つ目のエードステーション

20度近い気温とはいえ

雨に濡れている体は

体温を奪っているに違いありません

(おじさんは足のつま先から頭までなりふり構わず防備)

 

温かいお茶が出ていたのには

さすがの配慮に脱帽

走っている人に寄り添っているなぁ

 

古宇利大橋手前は

時間を惜しまず1枚

この暗さ

厚い雨雲が悪さをしていることがわかります

 

昼食会場での休憩もそこそこに

早く帰りたい

 

帰りの古宇利大橋は

向かい風

このあたりから

風雨も一層強くなり

 

握るハンドルも

振られっぱなし

 

大会事務局のお礼の一部をお借りすると.......

今大会は参加者の皆様にとっても大変思い出深い、記憶に残る大会になったのではないかと思います。
前日は過去大会にないぐらいの快晴だったのが一転、大会当日はこれまでの大会で最も過酷な悪天候に見舞われ、
まさに「天国と地獄」だったのではないでしょうか。

そんな荒天の中でも無事にゴールされた皆様、完走おめでとうございます!!

 

こんなサイクリングは

初めての体験

学習もしました

 

滑る道

振れるタイヤ

ハンドル下に手を置き

体重を重めにかけ

肘を曲げ

車のハンドルのようにゆとりを持たせました

突風にも何とか対応できました

 

15:30過ぎ

ゴール

センター内で

完走証をいただきました

写真の数は少ない分

中身の濃いイベントになりました

 

今回は

自分との戦いで

多くの人たちとの交流はあまりできませんでした

 

少し心残り

 

 


美ら島おきなわセンチュリーラン 2

2016年01月21日 | 自転車

1月16日

 

この日は一日

自転車に乗りたかったけど.......

オプションのレンタカーを使って

観光

 

三つのポイントを設定し

カーナビの案内で移動の予定

 

沖縄の7時過ぎ

十勝よりは

まだ薄暗い

 

朝食を済ませ

明日の準備

自転車などは

早めに車に収納

 

ホテルを出るころ

青空も広がっていました

十勝人のおじさん

ポカポカと温かい

今日の気温

最高は20度の予報

 

カーナビとともに

最初の訪問は

海中道路と周辺の観光へ

明日の160km

海中道路もコースになっています

 

海中道路に入ってきました

 

サンゴのエメラルドグリーン

その海でウィンドサーフィン

ここは十勝ではない

沖縄なんだと

実感

 

道の駅に寄り道

 

売店にも興味があったけど

おじさんが一番興味深く見たもの

ブダイ?

 

刺身のパックもありましたが

食べてみたいのは

一つだけではありません

そこで交渉

 

500円で

ブダイ

フグ

宮古産マグロ

盛り合わせを作っていただけませんか!

快く交渉成立

こんなことが

おじさんにとっての

旅の醍醐味!!

 

この日は

何人ものサイクリストに出会いました

道の駅には

韓国の一団も

寄って行きました

 

浜比嘉島へ向かう道路から

天気晴朗にして

風景美味?

 

浜比嘉島の西外れ

たどり着いたところは

ホテル浜比嘉リゾート

支配人さんにお願いして

ロービーからの眺めの許可をいただきました

ここからの日の出は

絶景だとのこと

納得

 

目の前の海は

もずくの養殖場

支配人さんにお礼をし

次の目的地の

古宇利島へ

 

沖縄自動車道を通って

許田IC(自動車道の終始点)へ

ここから

国道58号に出て

名護を通って

 

古宇利島へ

言葉がありません

 

明日の予報は

今日のうちに目に焼き付けておこう

 

明日の100kmシーサイドコース

エードステーションであり

昼食会場の

公民館施設

奥の調理場で

準備の最中でした

 

エイドステーション前から

のどかな光景

 

この日最後の観光

八重岳の寒緋桜の観賞

 

今帰仁で見つけた

寒緋桜

これを見ただけでも

十勝の春を感じていました!

 

八重岳に登り始めて間もなく

7分咲き?

突然現れたので

おじさん

度肝を抜かれるの心!

(これ以上の桜はなかった)

 

のぼりの両脇に桜並木

1月23・24日は

八重岳桜祭り

雰囲気が出ています

 

上って

上って........

桜並木を通り

 

八重岳頂上付近から

おじさんにとっては

季節外れの

桜の花見

 

時刻も午後4時

明日の受付会場の

恩納村コミュニティセンターへ

 

会場近く

5年前に泊まったホテル

懐かしい!

 

受付も無事終わり

ついでに

無料点検をお願いし

チェーン周りも快調になり

自転車自体の不安解消

 

夕やみ迫る海岸を眺め

 

夕食は

明日の鋭気にと

うな丼

旅に出ると

気持ちも大きくなってしまう