1月17日(日)
いよいよセンチュリー当日
7時15分
ホテル前
朝焼けが見事
会場近くでは
黄金色の空
受付会場に行く西側は
5年前も同じような光景だったなぁ
おじさん参加の
シーサイドコース100km
スタートセレモニー
このコースには1000人
7時にスタートしたセンチュリーも
1000人
50kmコースは
500人
2500人の参加と聞いています
9時過ぎ
大雑把なグループごとに出発
益子直美さんは
恩納村の観光大使
コーススタッフには
キャノンデールの山本さんがいて
実家が同じ町内会なもんで
声をかけさせてもらいました
そう
コーススタッフのことなんだけど
1000人もいるのに
スタッフは7人
走っているとき
スタッフの人が行き来しているので聞いてみました
なぜに7人?
いや大丈夫です何かあったら声をかけてください
それだけ.........
おじさんは
思った
スタッフの質が違うんだわ
言葉はよくないかもしれませんが
牧羊犬のような......
20数キロ先の
名護市民センターを目指して
快調
まだ雨はありません
順調に名護市民センター着
エードステーションも大混雑
行列ができています
ここで20分くらい油を売って外に出たら
本格的な雨になっていました
進むほどに
雨も風も強くなっていきます
写真どころではありません
途中の貴重な2枚だけの写真
二つ目のエードステーション
20度近い気温とはいえ
雨に濡れている体は
体温を奪っているに違いありません
(おじさんは足のつま先から頭までなりふり構わず防備)
温かいお茶が出ていたのには
さすがの配慮に脱帽
走っている人に寄り添っているなぁ
古宇利大橋手前は
時間を惜しまず1枚
この暗さ
厚い雨雲が悪さをしていることがわかります
昼食会場での休憩もそこそこに
早く帰りたい
帰りの古宇利大橋は
向かい風
このあたりから
風雨も一層強くなり
握るハンドルも
振られっぱなし
大会事務局のお礼の一部をお借りすると.......
今大会は参加者の皆様にとっても大変思い出深い、記憶に残る大会になったのではないかと思います。
前日は過去大会にないぐらいの快晴だったのが一転、大会当日はこれまでの大会で最も過酷な悪天候に見舞われ、
まさに「天国と地獄」だったのではないでしょうか。
そんな荒天の中でも無事にゴールされた皆様、完走おめでとうございます!!
こんなサイクリングは
初めての体験
学習もしました
滑る道
振れるタイヤ
ハンドル下に手を置き
体重を重めにかけ
肘を曲げ
車のハンドルのようにゆとりを持たせました
突風にも何とか対応できました
15:30過ぎ
ゴール
センター内で
完走証をいただきました
写真の数は少ない分
中身の濃いイベントになりました
今回は
自分との戦いで
多くの人たちとの交流はあまりできませんでした
少し心残り