たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

配達ついでのMTB散歩...秋を感じながら

2023年09月25日 | 日記

一昨日届いた団体の配布物4種

朝のルーチンが終わって

MTB配達に出かけました

 

外はすっかり秋の気温と空気

Tシャツにベストを羽織って行きました

 

道々には秋を感じる草木に出くわし

配達も急がず慌てずの心(笑)

 

見えてきた秋

感じる秋

時系列写真で記録します

 

歩道にいっぱい落ちているクルミ

まだ落ちないクルミもいっぱいあります

おじさんのテリトリーでも拾おうと思えば

10kg以上は採れると思います

クリは珍しいですがクルミはあちらこちらに生っています

 

公園わきのイチョウ街路樹

少し色付いてきました

ギンナンがたわわに生っています

まもなく実が落ちるころになるでしょう

 

秋桜(コスモス)

秋を象徴する花ですね

あちらこちらに咲いていました

 

これは珍しい!

クリのイガが落ちていました

歩道に落ち葉と一緒にイガも落ちていました

急きょ栗拾いです

帰ってきて塩ゆでして食べてみました

(小さい実ですが食べれましたよ)

 

配達が終わって

清柳大橋へ向かいました

鞘(さや)がいっぱいついていますね

市街地近くの畑は広くはありません

ここは小豆畑

まさに秋色です

間もなく収穫期を迎えます

今年の出来はどうなんだろう?

 

清柳大橋

ここは札内川に架かる橋です

ここも幕別町と帯広市をつないでいます

(札内橋も同じです)

 

堤防下の道を川沿いに走って

JR根室線の札内橋梁近くにやって来ました

ここらあたりは「光南 水辺の楽校」と呼んで

学びの空間のようです

すこし周りの自然散策

サンナシでしょうか?

 

綺麗だな...

ユウゼン菊?

ネバリ野菊?

どちらでもない?

分からないです

 

そのまま帰ればよいのに

スマフォでJR根室線の特急時刻表を見てしまったんですよ(笑)

そしたら...

12:56帯広駅に着くようです

時計を見たら12:30ちょい過ぎ

20分ちょっと待てば撮り鉄ができます

待ちました

が13時を過ぎても特急おおぞらは来ません

 

改めてスマフォで調べたら...

特急なのか普通列車なのかはわかりませんが

列車に遅れがあることを知らせていました

しゃ~ない

ここまで待ったのだから来るまで待とう

 

13:15ころ踏切の警報音とともにやって来ました

撮り鉄のために帰宅もすっかり遅れました

 

しかしおじさんも好きだね~(笑)


最後の1本

2023年09月25日 | そこはかとなく

今日は普通の秋

 

前庭のキュウリも勢いがなくなって

最後の1本を収穫しました

茎も葉もすっかり疲れたようです

今年は路地植えの2本のキュウリで

203本の収穫がありました

わが家にとっては大収穫でした!

 

今年のジメジメした暑さがよかったのか

病気がつかなかったのが幸いしたからでしょうか?

 

今日・明日中に前庭の整理の2弾を行います


印象に残る山 徳舜瞥(トクシュンベツ)山

2023年09月24日 | 旅行

胆振管内へ行ってきました

主要な用事はさておき

いつもながらおじさんの気になる山々

 

今回 特に印象に残る山は

伊達市にある徳舜瞥山です

あまりメジャーではないと思いますが

山の姿(特に稜線)と魅せる光景が印象的でした

 

撮った写真を紹介しながら行程をたどってみます

 

朝もゆっくり出発したので

道東道経由で千歳に着いたのが12時近く

昼食は道の駅サーモンパーク千歳で

今日のおまかせ海鮮丼

鯛・ホタテ・サーモン

 

ちょっと辺りを見学

ここの道の駅は

千歳川がすぐ近くを通って

サケの遡上と捕獲場があります

またサケの資料館(千歳水族館)もあって

ここならではの特徴があります

札幌など人口の多い都市の近くということもあって利用者も多かったです

 

今回特に印象に残っているのは

宿泊した伊達市大滝地区から見る

徳しゅん別山(1309m)です

 

胆振管内の南部に位置する山です

朝に夕に見せる山の光景と姿には魅了させられました

ご覧ください

 

撮った時刻は薄曇りです

十勝の山では上士幌のオッパイ山(頂上部)を連想させます

裾野が長く見える光景がいいですね

 

徳しゅん別山の向こうには尾根続きでホロホロ山(1322m)があります

徳しゅん別山より高いのですが見えません

 

夕方

夕陽を受けて山全体が紅く燃えてきました

感動的シーンでした!!

裾野の奥には支笏湖にそびえる恵庭岳

チョコンとおすまし(笑)

いいね~

 

帰りはその恵庭岳を観賞

支笏湖モーラップキャンプ場からの恵庭岳

ちょっと雲が張って頂上部はダダをこねていました(笑)

 

恵庭岳は札幌オリンピック(1972年)

スキー種目 滑降の会場になりました

湖に突っ込むようなコースだったそうです

 

道東道が通ってあまり行かなくなった

長沼にあるマオイ道の駅

何年ぶりだろう

ちょっと寄り道

 

マオイへ行く道から

ここは石狩平野の中です

関東平野に続いて日本で2番目の広さです

この先は藻岩山や手稲山がある方角ですね?

 

久しぶりにやって来ました

マオイ道の駅

駅に付随する生鮮食料店舗がリニューアルされていました

買い物をして休憩に...

キッチンカー出店で

ロングフライドポテト(塩バター味)を試食

こんなフライドポテトは初めてだったので

興味津々

二人でいただきました

カリッとフワフワ(外と中)

これも旨かった!

 

以前は札幌からの帰り道だったのでよく寄りました

本当に懐かしい国道274

遅くならないように夕張(紅葉山)ICから道東道で帰ってきました

 

久しぶりのドライブ旅行

駆け足でしたが写真はあれこれ撮ってきました

ゆっくり思い出にふけりましょう...


雨降る前にと思ったのですが

2023年09月20日 | 自転車

昨日(9月19日)

十勝は不安定な天気でした

午前は朝に雨がポツポツでしたが

9時を過ぎるころから青空も出始めました

 

運動不足にならないようにと

自転車で丘めぐりでもしようと

e-bikeで出かけました

 

e-bike ですから坂はお手の物

満充電しているので

十勝が丘展望台ー豊岡の丘(稲士別グラベル経由)‐明野が丘ー(池田)風とひつじの丘

四つほどの丘めぐりをしようと家を出ました

東の空はやわらかい雲が初秋のたたずまい

 

中央大橋から

東の空とは打って変わって

雲が張って日高の山も見えません

ちょっと不安...

 

ハナックの近くで

保育園の子どもたちの散歩に出会いました

ガンバっての声援をいただき発奮(笑)

 

十勝が丘展望台から見る十勝平野

風景の中におじさんも収まって...

 

西からの雲がどんどん近づくような気がします

山の裾野辺りは雨が降り始めているかも...

 

西の空も雲で覆われ始めました

ちょっと先行き不安でした

それでもまだ雨がないので

豊岡の丘へは稲士別グラベルで...

坂の上り口のコスモス

秋の雰囲気を感じて寄り道

 

14~5%の坂を越え

カーブするあたりからグラベル道に入ります

今日の眼下の風景は曇っているので

お預け...

 

デントコーンはすっかり色変わり

茶色くなって間もなく刈り時

 

この丘陵とうねるグラベル道

おじさん好みの風景の一つです

 

丘を上りきって一般道に出るころ

西側の風景が霞んでいるではありませんか

どうやら雨雲が近づいているようです

 

これ以上走っていては雨に当たると読んで

自宅に戻ることにしました

 

依田あたりに来た頃

雨粒も本格的になり

道路もウェットになり始め

家に着くころは道路もベチャベチャ

 

ちょっと中途半端な感じ...

 

といことで前後しましたが

夕方に再度たそがれ散歩となった次第です

 

写真を見て気づいたんですが

青空が見えたのは十勝が丘展望台までだったんだ...

 

 


雨上がりたそがれ散歩 水面は鏡のごとし

2023年09月19日 | そこはかとなく

お昼時に丘めぐりに出ましたが

途中で雨が降り出し

敢え無く頓挫

 

なんか消化不良で過ごしていましたが

夕方になって雨も上がったので

たそがれ散歩としゃれこみました(笑)

 

エコロジーパーク

千代田堰堤から入って

千代田新水路橋からの十勝川と

水面に映る雲など

なんとも言えな光景を醸し出していました

 

中央大橋を渡るころ

間もなく日没を迎えるころでした

千代田新水路まで行く予定なので

暗くならないかちょっと心配しました

 

早くは走れませんが休みなくペダルを踏んで

新水路橋に着きました

なんか水面に映る雲がよさそう!

鏡のような水面に映る雲

空の雲より鮮やかでした

空の雲に押しつぶされるのではなくて

水面の雲が空の雲を受け止めている感じ...

 

堤防伝いに川霧が入り込んで

幻想的空間

 

上空の雲が移動して

子ども三日月が顔を出しました

(月齢4.1)

 

走りながら雲が朱色に染まってと祈ってましたが

願いは届かずこんな感じでした