岐阜市立女子短大の学生6人が、
世界遺産登録されているイタリア・フィレンツェ歴史地区の
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に落書きしたことが
報道されました。
更に、
京都産業大の男子学生3人も同じ大聖堂で同じように
大学名と名前を落書きしたことが追って報道されました。
この3人は「ほかにもたくさん落書きがされていて
安易な気持ちでやってしまった」と話しているという。
大聖堂には各国の言葉で多くの落書きがあるみたいですね。
今回報道された大聖堂を含め、他にもまだ日本人による
落書きはあるんでしょうね。
この短大生や大学生たちは「日本の恥さらし」とか言われて
批判されてます。私(わたくし)も確かにそう思います。
だがしかし、恥を知らない日本人は
他にもたくさんいます。
国内でも神社やお寺、その他色んな施設で
落書きされてるのをよく見かけます。
外国でも国内でも、やってることに違いはありません。
他にやってる人がいるから・・・という考えをする人は
この学生たちだけでなく結構いるもんです。
今回の問題は、批判するためのものではなく
こういう人たちを減らすためのものであってほしい
と私(わたくし)は思います。