伊勢・安土桃山文化村に行ってきました。
にゃんまげに会うためです。
実は私(わたくし)、「戦国時代村」だと思ってました。
そしたらゲートにこんな魅力的な言葉が。
ちょんまげワールド!
何ですかこれは。いいじゃないですか!
こんなステキな所だったとは予想外でした。
そして、パンフレットにはこんな事が・・・。
ちょんまげルール(笑)。
ちょんまげをつけるべし!!
・・・だからこういうステキなものが売ってます。
必需品ですよ。
これを購入してこそ、ちょんまげワールドを
堪能できるんですね。
演劇を除いて、施設内での私(わたくし)の推薦は
「忍者からくり迷路」です。
忍者屋敷みたいなからくりが施してあって
ホントにちょっと迷いました。是非どうぞ。
とけるかな、この謎?
あきらめるなら、今のうち。
お主も試してみるがよい!
って・・・、あきらめさせるのか試させるのか
一体どっちやねん!?
一人でテーマパークに行った時には、園内で食事とか
あんまりしないんですけど、ちょんまげワールドを守る
為にはちょっとはお金を落とす必要があると思い、割高感
を感じながらも食事する事にしました。
伊勢定食を所望。
伊勢うどん・伊勢大根飯・伊勢とろろ汁・伊勢漬物。
素朴でおいしかったです。
(伊勢尽くしです。)
だがしかし、私(わたくし)の一番の目的である
にゃんまげは全然見当たりません。
これはどうしたことかと思い、「町人」に聞いてみました。
すると、にゃんまげは気まぐれだから、見かけなかったら
出歩いてないんでしょうねえ、と言われました。
私(わたくし)は気を落とし、仕方なくみやげ物屋に売ってる
にゃんまげ人形などを写真に撮ってました。
だがしかし町人に、にゃんまげは今日はもう
見れそうにないかと聞いてみると、
ひょっとしたら閉園の時にゲートの前にいるかもしれない
と言われたので、閉園まで待ってみることにしました。
最後の演劇、山田奉行所を見てからゲートに向かうと・・・。
いた!!
本物のにゃんまげです。
心の中でハイテンションになった私(わたくし)が
にゃんまげの写真を撮ってると、お付きの人?が、
ツーショットを撮ってくれるという。
私(わたくし)は記念写真とか撮らないんですが、
今回は例外です。さらにポーズをとるように促された
のでポーズまで。私(わたくし)にとっては
異例中の異例です。やはりにゃんまげはすごい。
同じポーズをとってるつもりでしたが、
何かボクシングの構えみたいでした。