景色が素晴らしい
ここは京都府相楽郡笠置町。
ここで催された「全国ご当地鍋フェスタ」に
行ってきました。
駐車場からシャトルバスに乗って会場へ。
だがしかし、バスに乗らなくてもいいくらい
会場は近かったのでした。
ご当地鍋出展は24ブース。
幾種類もの鍋から、どれを選ぶかが問題です。
せいぜいおいしく食べられるのは3~4杯くらいでしょうから
24種類からコレだというものを吟味しなければなりません。
そこで私(わたくし)がまず目をつけたのが、
くまモンで沸いている熊本の「だご汁」。
だご汁という、まんが日本昔話のような響きに
惹かれました。それが主な理由です。
丸いだんごが入ってるワケではなく、名古屋名物の
きし麺をスーパーにしたようなものが入っていました。
味はとん汁みたいな感じ。グッドです。
そして次に、山形の「いも煮」のブースに行ったら。
なんと販売終了。
私(わたくし)、以前自分でいも煮を作りましたが
本場の味を是非味わってみたかった。
会場に到着した時には昼過ぎてましたからねえ。
時すでに遅し。
そして、やはりメジャーなきりたんぽも売り切れ。
知名度が高いものは人気あるんですかねえ。
そう言えば、この2日前にもちゃんこ鍋を食べたことを
今、思い出しました。
それはいいとして、続きは今度にします。