八戸せんべい汁の次は厚木シロコロホルモンのつもり
だったのですが、油麩丼があることに気付く。
一度食べてみたいと思ってたので待ち時間30分
でしたが油麩丼の列に並ぶ。
宮城県登米市の油麩丼。
輪切りの油麩が3切れ。
油麩は普通の麩と違って油で揚げているので
表面は硬い感じです。
油麩丼、非常にうまいです。
具が麩なんですけど、具が鶏肉の親子丼より
私(わたくし)個人的には好きでしょう。
さて、次こそシロコロホルモンを・・・と思って
シロコロホルモンと横手やきそばのエリアに行くと。
シロコロはエリアの外にまで長い行列ができており、
横手の方はそのままエリアに入れますと係の人が
言っているので、横手はそんなに並んでないのかなと
思っていたら、ですね。
横手やきそば90分待ち。
やはりグランプリ獲得したものは超人気です。
これだとシロコロホルモンは2~3時間待ちは
確実なので、あっさりあきらめました。
第1会場から第3会場へ移動。
ここでも富士宮やきそばを狙ったんですが、
行列の長さに負けあきらめました。
それで、黒石つゆやきそばというのが目につき、
その時待たなくてよさそうだったのでコレにしましょう、と。
やきそばがつゆに浸ってるんですよ。
見たことも食べたこともない未知の世界だから
これは話のネタになるでしょう。
黒石っていうのは青森なんですね。
何とこれまで食べた3品、
意図せずして全て東北のものです。
がんばろう東北。
つゆやきそばを食べてると、なんか
見たことあるヤツがいるじゃないですか。
これは去年、彦根市のゆるキャラ祭りで見た
確か、つゆヤキソバンですよ。
B1グランプリは、町をPRして活性化に繋げていく
ことが目的であるため、単に料理を提供するだけでなく、
このようにゆるキャラやパフォーマンスなどで
お客さんに楽しんでもらって町をPRするということです。
だからして、他の団体もこのようにですね。
(いわてまち焼きうどん連合歓隊のみなさん)
歌や踊りなどで盛んにPRしています。
見よこの躍動。
この軽やかなステップ。
このマスク。
がんばろう東北。