昨日、小学生の姪と少し話をしました。
姪は私(わたくし)と同じ小学校に通ってるので
昔と今の違いがどんなものか会話を通して感じました。
私(わたくし)の頃は、給食は残さず食べなければ昼休みになっても席を立つことが許されなかったもんですが、姪の話では、「嫌いな物は残しても良いが、せめて一口くらいは食べなさい」という事だそうです。
いくら給食が栄養バランスを考えた献立であっても、これではあんまり意味無いように思いますね。極端な話、好きな物しか食べないってことでしょ。
そして、食べ物を粗末にしてはいけないとか、そういうこともあるんじゃないですかね。
無理矢理食べさせるのはどうかとも思うが、残さず食べさせる「指導」はするべきだと思います。
私(わたくし)も給食に嫌いなものがよく出ました。
サラダとかマヨネーズ絶対つかうじゃーないですか(わたくしは生まれてから今に至るまでずっとマヨネーズが嫌いです)。
息を止めて、一気に食べてしまう。そしてすかさず他の食べ物で口直しをする。そうやって乗り越えてきました。
残す残さない以外では、仲の良いもの同士が机を寄せ合って食べてたことを言うと、姪に羨ましがられました。
だがしかし、小学校6年間がそうだった訳ではなく、「給食時間は一切会話禁止」というクラスの時もありました。
そう言えば、今は登校時に通学路の横断歩道などに保護者が立ってます。
色々考えてみると、子供が昔のように安心して外で遊べないような世の中なんですね。子ども110番というのを掲げてる家や商店もかなりありますし。
学校が今と昔で変わったと言うんじゃなく、社会が変わったんですね。
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