ボヤキまSHOW

I talk to the window ~窓に語りて~

もうすぐホタルの時期ですが。

2007-05-27 16:44:40 | わたくし事

>松江署の30代の男性巡査部長が、追突事故の現場で当事者の20代女性に一目ぼれ、聴取で知った携帯電話に連絡してデートに誘っていた

というニュースについて。

警官であれ商店のおやじであれ、誰でも一目惚れするってことはあるでしょう。

その一目惚れをたまたま職務中に、事故の当事者にしちゃっただけです。

そこまでは問題ないと思います。

更に、ホントに惚れてしまってデートに誘うのも、やりかた次第では問題ないと私(わたくし)は思うんですね。

だがしかし、「聴取で知った携帯番号に連絡して」デートに誘うのはルール違反ですよ。女性はこの警官のために個人情報を提出したわけじゃないんですから。
職務上知り得た情報を、しかも個人情報を個人的に使うようなことがあってはならない。

この報道があって考えたワケではありませんが、
私(わたくし)なら職務時間外に、個人情報とは関係のない場所でコンタクトする努力をしますがね。

それでもしコンタクトできたら、話だけでも聞いてもらいます。事情を話した上で携帯番号を「個人的に」聞きます。教えてもらえなかったらその時はスパッとあきらめます。何事も簡単にあきらめてはいけないと思いますが、これは別。

ここであきらめずに何度もアタックしてしまうと、やはり今回のような問題に発展すると思うんですね。
あきらめずに何度もアタックして落とすというのは、やはりもともとある程度の知り合いじゃなければ難しいでしょう。

話が逸れますが、私(わたくし)はずっと想いを背負い込んで悶々とするくらいなら、ダメもとでも想いを伝えてキッパリ振られるほうがいいです。「行動したがダメだった」ならしかたないし、あきらめもつきますが、「行動せずにダメ」は後々ずっと引きずるかもしれません。
なので、告白はあきらめる際の手段の一つということになりますかね。

しかし、今回の警官はホタルを見に行こうって誘ったらしいですが、いきなりそれはどうですかねえ。ベタでももっと明るいとこじゃないと。










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