喉に食べ物を詰まらせるということが、こんにゃくゼリーの一件からちょっと注目されていましたね、最近。
だからといって、このニュースを見て「だったらパンもこんにゃくゼリーと同じく規制しなきゃならんじゃないか」とは言いません。このニュースを見て私(わたくし)も小学生の頃を思い出しました。
当時、給食は月曜日~金曜日で、
月・金が米飯給食、その他がパン給食でした。
米飯給食の時には担任の先生が、おにぎりにしてくれた時期もありましたね。ふりかけを混ぜ込んでくれたりして。
パン給食に関しては、味付けパンという、ビニール袋に包まれてて、少し甘みがありややしっとりしたパンが食べやすくて良かったです。だがしかし、普通のコッペパンはむき出しで少しパサつく感じで、あまり好きではありませんでした。
で、パンの食べ方なんですが、早く食べ終わりたいということもあって、パンをできるだけ圧縮して小さい状態にして食べる事がよくありました。
ギュッと椅子などで押さえつけたりすることもあり、見た感じ食べ物を粗末にしてるような感じの事などもしてました。今考えればバチアタリな事ですね。この件に関しては叱られた事はないのですが、食べ物を粗末にすると教師からすごく叱られたし、給食を残す事は許されず、食べ終わるまでは昼休みになっても席を立てないという「しつけ」がされてました。今じゃ、こういうのも問題になるんでしょうね。
話が逸れてしまいましたが、パンを圧縮して食べることで喉に詰まらせる危険があったものの、私(わたくし)その他一緒に食べてた友達は幸いそういうことがありませんでした。
事故っていうのは、いつどのように起きるか
わかりませんからね。
世の中で起きてしまった事故などは、だいたいテレビや新聞で報道されてますから、そういうのを例にして少しでも危険を減らすように考えていくことが大切ですね。