すでに4月です。
春です。
桜の季節です。
だがしかし、暑い日があると思へば急に寒くなったりで
桜の開花状況も読みにくい感じです個人的に。
ぼちぼち各地の満開の報が伝えられた頃、
京都に行ってきました。
この日の京都はどこに行っても良い感じの開花状況だったと
思われたので、どこに行こうか迷うところでしたが、
哲学の道のほうに行ってみることにしました。
まず、白川南通りという、京都っぽい風情のある通りを
川沿いの桜並木を眺めつつ抜けていきます。
そのままずっと歩いていくと、やがて
知恩院にゆきあたります。
ここを左の方に曲がって進んでゆくと、
平安神宮の大鳥居が見えてきます。
その鳥居をくぐらず、手前の交差点を右に歩いて行くと
南禅寺の前にたどりつきます。
そこを道なりに進んで、永観堂前を過ぎてしばらくすると
哲学の道の案内板があるので、そこを右折します。
するとようやく哲学の道です。
ここまでのコースの距離は、だいたい3~4キロくらいでしょうから
時間に余裕があれば歩くのもよろしかろう。
哲学の道も、わりと長いですから
そこは計算に入れておきましょう。
哲学の道は、銀閣寺の方まで続いています。
突き当たりを右に行けば銀閣寺へ、
左の方に行くと白川疎水通を歩けます。
(白川疎水通)
白川通りから引き返していると、
裏道にいい感じの桜並木道を発見しました。
(川沿いにいい感じの桜並木)
そして日が暮れ、円山公園の
枝垂桜のライトアップ。
日本三大夜桜の一つです。