ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフスイングで使う筋肉を鍛えましょう②

2010-03-02 10:31:32 | ピラティス
おはようございます。moanaです。



今日は早速、ゴルフのスイング「ねじり」の動きに必要な筋肉を鍛えていきましょう。



1.仰向けに寝て両ひざを曲げておきます。

2.鼻から息を吸って口から吐きながら曲げている右脚を90度まであげます。

3.鼻から息を吸って口から吐きながら曲げいる左脚を90度まであげて、両ひざをくっつけあいます。

ポイント:しっかりお腹で両脚を支えておきましょう。
     90度以上曲げないようにしましょう(楽な姿勢になってしまいます)

     この時点でお腹が歩っこりしていたら、腹直筋を使っている証拠です。
     一度足をおろしてもう一度、お腹の内側を意識しながら足を上げてキープしましょう。

4.両手は肩の高さより少し下くらいの位置で、手のひらを床につけておきます。
  肩の力は抜いておきます。

5.息を吸いながら両ひざを右側に倒していきましょう。

ポイント:両手はしっかり床を押しておき、顔は左側に向けておきます。

     左の脇をしっかり伸ばし、左の肩が上がらないように、床につけておきましょう。

6.両ひざが床につくかつかないかくらいで息を吐きながら切り返して両ひざを真ん中にもどしてきます。


7.息を吸いながら左側に同じように倒れて、顔は右側、しっかり右肩を床につけておきます。
ポイント:肩に力が入らないようにしましょう。
     右の脇をしっかり伸ばします。

8.床に膝がつく前に息を吐きながら両ひざを切り返していきます。


両ひざを倒した逆側の脇(腹斜筋)をしっかり伸ばすのと、切り返しをいきをはああ~っと吐きながら、行っていきましょう。


呼吸で体を動かしていく、コントロールしていくというエクササイズが、


カラダをねじった反動で元に戻ってくるという動きに通じます。
つまり、この「ねじる」という動きがゴルフの飛距離アップに繋がっていきますので、頑張ってエクササイズを続けてみてください。



何度も言いますが、ポイントは「はあ~」という呼吸に合わせてカラダを切り返すことです。


      

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